アニメ「月が導く異世界道中」第2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「月が導く異世界道中」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
上位竜「蜃」を相手に有利な立場で契約を結んだ真。「蜃」が作り出す霧の中の異界『亜空』へと案内される。豊かな土地に恵まれ、女神からも身を隠すことができる『亜空』を、移住してきたハイランドオークと共に開拓する真。一方、外界では永遠の飢えにより正気を失った「災害の黒蜘蛛」が『亜空』へ迫る。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①様変わりした亜空
真と契約した蜃が作った亜空と呼ばれる空間が随分と様変わりしてましたが、これも契約の影響のようでした。
また、亜空の中に生えていた木から柿が取れたことを考えると、日本の影響を受けているなと感じました。
とは言っても、亜空を作り出した蜃が時代劇の影響を受けたからなのか、作り出した蜃と優位な立場で契約した真の影響を受けたのかまでは、さすがに分からないところですが。
それと、真が亜空であれば、真を異世界の辺境の地に落とした女神もちょっかいを出せないと言ってましたが、それが実際のところはどうなのかが気になるところではあります。
②亜空への引っ越し
蜃の生みだした亜空へハイランドオークの人たちが引っ越すと言ってましたが、確かに自然豊かだから生活するのに問題は無さそうな感じでした。
また、ハイランドオークの人たちを焚きつけたのは蜃だったわけですが、実際の説得に関してはエマが協力してくれたのが大きそうだなと思いました。
それと、ハイランドオークの人たちが亜空に移り住んだことで、開拓が進んでいってましたが、みんな思い思いに生活しているのが良いなと感じました。
あと、亜空での開拓が進む中で、真が新しく目標を立ててましたが、この世界の出身である両親の軌跡を辿ろうと考えるのは面白そうですよね……!
③黒い蜘蛛
亜空に災害の黒蜘蛛と呼ばれる存在が侵入してましたが、真でもやっと倒せたことを考えれば相当な強敵だと感じました。
真と黒蜘蛛の戦いに関しては、真の魔法の威力やツクヨミから貰った短剣の切れ味が凄くてダメージがバンバン入ってましたが、それ以上の速度でドンドン再生されてしまうのが厄介そうでした。
また、蜃が言うにはある程度ダメージを与えたら帰ったという話でしたが、真は逆にダメージを与えすぎて気に入られるというのは面白かったです(笑)
結果として黒蜘蛛に関しては、蜃と同様に契約が結ばれていたわけですが、どんな契約になったのかが気になるところではあります。
最後に
今回で蜃に続いて、黒蜘蛛まで仲間に加わったわけですが、これからの旅がどうなるのか、そこが今から楽しみだったりします。
また、ハイランドオークの人たちによる町の整備的なところもどうなっていくのか、今から楽しみです!
とりあえず、次回は真と黒蜘蛛の契約の詳しい内容についての話に注目しておきたいところですが、今回の黒蜘蛛と真の契約を蜃が勝手に許可して、やっちゃったのは面白すぎでした(笑)
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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