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アニメ「富豪刑事Balance:UNLIMITED」6話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「富豪刑事Balance:UNLIMITED」の6話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。

あらすじ

大使館の事件で責任を取らされた加藤。犯人が残した謎の装置を探る大助だが、
なぜかAI執事のヒュスクは指示を拒絶する。同じく事件の遺留品に目をとめた現対本部の長さんは、
加藤の協力を仰いで独自の捜査を開始する。辿り着いたのは製造メーカーの井村という女だ。
しかし彼女に接触を図ろうとした二人を邪魔するように、大助が行動を起こす。
(アニメ公式サイトより)

①大使館事件の責任

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序盤は刑事ドラマではよくある、上層部からの呼び出し。

現対本部の皆が「場合によっては減給どころでは済まんぞ」と言われた途端に清々しいほどに加藤を裏切っていくのは面白かった。

結果として、加藤に責任が全部いってしまったよ。加藤、ドンマイとかじゃ済まないほどに可哀そう。

②井村という女

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長さんと加藤が捜査していくうちに浮かび上がったのは井村という女性で、長さんと加藤が接触を試みるも長さんは一言謝って撤収してしまった。

その後、大助が車を遠隔操作して井村を危険運転および傷害致死罪の容疑で逮捕して署へと連行。

取り調べを行うもヒュスクが反抗期だったおかげで取り調べは行き詰ってしまってました。

③長さんの本気

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定年間近の長さんが大活躍でした。井村の息子のネタを持ってきて交渉をうまく進めていました。

しかし、そのやり方は加藤とは一致せずといったところでした。

にしても、長さんが悔しそうにしていましたね……

しかも、その後に車に乗った途端に井村が口封じに爆殺されていました。あれを仕掛けたのは誰だったのか……

最後に

今回はちょっと重たい話になりつつありました。笑えたのは序盤の責任を問われた時にみんなが加藤の指示で動いたことにするところだけでしたね。

そして、ラストで出てきた神戸小百合殺人事件って一体何なんでしょうか?大助の母親だったとか?

長さんが必死に捜査してる理由もそこにある感じでしたね。次回に期待です。

※あと、井村って女性の声どこかで聞いたことある声だなと思って調べてみたらコナンのベルモットの声優さんでした。

アニメ公式サイトはこちら↓

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それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。

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