アニメ「死神坊ちゃんと黒メイド」第11話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「死神坊ちゃんと黒メイド」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
坊ちゃんの呪いを解く手がかりを探し、本邸の倉庫で当時の使用人たちの日誌を発見したヴィオラ。何かの役に立てばとヴィオラは見つけた日誌をアリスに手渡すが、ダレスがその様子を動物の目を通して監視していた。ザインを呼び出したダレスは、こっそり日誌を処分するよう、カフの名前を出してザインを脅し……。
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①母親への文句
ヴィオラが母親に対して思っていることを坊ちゃんの前で包み隠さず話してましたが、こんなことを言われているのを母親が知ったら激怒しそうだと思いました(笑)
というか、母親の命令で着替えさせられたヴィオラがあれだけ服装に関して文句を言っていたのに、ロブに褒められたらコロッと態度が変わるのは見ていて面白すぎでした……！
でもまあ、母親の貴族の名に恥じぬ服装と振る舞いを強要するのは家に対して誇りがあるからなんだろうなと感じるところではありました。
そうはいっても、ヴィオラに対してあれやこれやを強制するのは、さすがに良くなさそうだとは感じたりしたところです。
②使用人の日誌
ヴィオラが持ってきた使用人の日誌をアリスが読んでましたが、そこにはアリスのお母さんの書いた文章や、ロブが書いたりした文章もあったりして昔を感じさせるような感じがありました。
また、その中には白いシスター服を着た見慣れない2人組についての記述がありましたが、片方がダレスだとしてももう片方が誰なのかが謎のままでした。
個人的にはそのもう一人がすでに死んでいるという坊ちゃんに呪いをかけた魔女なんじゃないかと思っているところです。
とはいえ、他にも何か書かれていれば、一気に真相に迫れそうな感じでしたが、これに関してはしばらく注目しておいた方が良さそうですね……！
③ザインの魔法
ダレスにカフを人質に取られたザインが、アリスの持っている日誌を処分しに来てましたが、いつでも復元できるようにしておいてくれるザインも優しいなと思いました。
また、日誌を勝手に持ち出して処分しようとしていたザインに対して、坊ちゃんがカフのためにも処分して欲しいと言えるのはスゴイなと感じました。
何というか、呪いを解く方法を探していても誰かが傷つくようなことはしないというのは本当に優しいですよね……！
とはいえ、ザインが魔法で切れ端を持っているというのをダレスも知っているようだったので、あとあとザインの身に何も起こらないことを祈るばかりです……！
最後に
今回はヴィオラが持ち出した日誌が重要なモノだったことが明らかになってましたが、ダレスがわざわざ処分させようとしていた辺り、怪しいですよね……！
しかも、ダレスがアリスの母親の棺を開けたりしてましたが、二人がどういう関係なのかが気になるところです。
また、坊ちゃんが母親から本邸へ呼び出されてましたが、一体何の用件で呼び出されるのかがさっぱりでした。
とりあえず、次回の話で坊ちゃんは母親とどんな話をするのか、今から楽しみです！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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