アニメ「狼と香辛料」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです。
今回はTVアニメ「狼と香辛料」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
作品紹介
『狼と香辛料』は、支倉凍砂によるライトノベル、および同ライトノベルを原作とする漫画・テレビアニメ・テレビゲーム・ラジオドラマなどの関連作品。ライトノベル版は文倉十がイラストを描き、電撃文庫(KADOKAWA)から刊行されている。
(Wikipediaより引用)
あらすじ
旅の青年行商人クラフト・ロレンスは、商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る1人の密行者を見付ける。それは「ヨイツの賢狼」ホロと名乗る、狼の耳と尻尾を持つ少女であった。
ホロは遙か北の故郷「ヨイツ」を離れての放浪の中、パスロエ村の麦に宿った狼であった。ホロは神と呼ばれ、長年村の麦の豊作に尽くしていたが、農業技術の進歩によって、自分がないがしろにされるのを感じ、望郷の念を募らせていた。そしてついに収穫祭の日、通りかかった荷馬車の麦束に乗り移って村を脱出したのであった。
少女が狼の化身であることを知ったロレンスは、彼女を旅の供に迎えた。2人は行商の途中、様々な騒動に巻き込まれながら、ホロの故郷を目指して旅をすることになる。
(Wikipediaより引用)
見どころ①夫婦漫才
主人公のロレンスとホロの旅の途中に見せてくれる夫婦漫才が微笑ましいので、ずっと見ていられる感じです。
この二人の夫婦漫才なしに狼と香辛料は語れないと個人的には思っております。
見どころ②人間味のあるストーリー
ストーリー全体に近年のアニメの派手さのようなものは無いのですが、スラスラと内容が入って来るストーリーでした。
人間ドラマみたいな感じのストーリーです。
登場人物に人間味が多く、感情移入しやすいのも見どころです。
見どころ③商売の駆け引きと陰謀
狼と香辛料と言えば、商売ですね。
ロレンスとホロが旅をしていく中で商売をしていくところも緊迫感があったりして見どころがあります。
そして、その商売の裏で動く陰謀じみたものも作品の面白さを引き出していると思います。
最後に
今回はTVアニメ「狼と香辛料」の見どころを紹介してきました。
アニメが好きな方には是非一度、見てもらいたい作品です!
アニメ公式サイトはこちら↓
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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