アニメ「月が導く異世界道中」第12話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「月が導く異世界道中」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
真は学園都市へ向けて旅立つ……はずだった。しかし女神によって、ヒューマンと魔族の戦いのド真ん中に転移させられた真。そこでヒューマン最強の冒険者・ソフィア=ブルガと上位竜の御剣に襲われる。魔族に味方するソフィアたちは、女神の使徒と見なした真に容赦ない攻撃をしかける。最大の危機に陥った真は、最後の力を振り絞り魔法を発動する——。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①戦争に巻き込まれて
真が人間と魔族の戦争に巻き込まれる形になってましたが、こればっかりは女神に上手く使われた感じではありました。
また、前回のラストで真の指を斬ったのがソフィアというヒューマン最強の冒険者であることも分かってましたが、真でも全力を出さないと御剣ともども倒せなかったことを考えると、かなりの強敵のようでした。
戦いの前に女神の加護を打ち消すような事をされても、そもそも真は女神の加護を受けてないから効果がないというのも面白かったです(笑)
とはいえ、ヒューマン最強の冒険者と上位竜がどうして魔族側に付いてヒューマンと戦っているのか、何か理由がありそうでしたが、そこが結構気になるところ。
②戦いが終わって
真が無事に戦いが終わって亜空に戻った後、色々なことが進んでましたが、無事にクズノハ商会が開いてました。
店の従業員として森鬼のアクアとエリスの二人とか、エルダードワーフのベレンが居たりと亜人を従業員として雇ってましたが、それが珍しいというのはパトリックの話から伝わってくるところでした。
また、店を反対側の建物の屋根から見下ろしている巴の隣にライムが居て、久々の登場で安心したところではありました。
他にも、巴の新しい分身体のコモエが登場したり、森鬼を鍛え上げたりしていて、真のやっていることが色々と軌道に乗り始めているのが分かって良かったです……!
③色々なことがあって
真がエマとの出会いから全部が始まったことを思い出したりしてましたが、それを思うとエマと最初に出会っていなければどうなっていたんだろうと思ったりしました。
そこから巴や澪を従者に加えたり、エルダードワーフやハイランドオークを亜空に移住させたりしたことが、すでに懐かしく感じられる話でした。
あと、そこからのトアたちの救出からレンブラント商会絡みの事件とかがあったのも思い出してしみじみとしたところではあります。
また、ラストで真が一句詠んで良い感じに締めようとしていたのに、巴と澪がケンカを始めて、それをどうやって止めるかで識も頭を抱えているのが面白かったです(笑)
最後に
今回で真が人間と魔族の戦争について色々と知ることになってましたが、ソフィアや御剣がどうして魔族側に付いたのかや、他の二人の勇者についても気になるところではあります。
また、その辺りの話については第2期で語られることになりそうなので、楽しみにしておこうと思います!
あと、真と識が行こうとしていた学園都市がどんな場所なのか、早くアニメで見てみたいところ。
いやぁ、第2期がいつ放送になるのか、続報を楽しみに待っているとしましょう……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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