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#002デッドバイデイライトと4周年記念

ところで,コロナ禍の影響を受けた生活様式の変化によって,
デッドバイデイライトを始めたのが#001の話です。

その後,いよいよ新サクラ大戦を開始したのですが,
それはデッドバイデイライトからの逃避の場でした。

思い返せば子どもの頃にスーパーファミコンのマリオカートが流行り,
その時代,友人の多くがマリオカートに夢中でした。
そんな時代,右に曲がるときに体を右に傾けるといった具合に,
プレイをしながら体が動いてしまうのは,
嘲笑の対象で,私自身もどちらかというとバカにしていました。

さて,そんな子ども時代を送ってきた自分が,
よもやプレイ中に体が動いてしまうとは・・・
いや,きっとマリオカートも初めのころは体が動いていたのでしょう。
おそらくは回数を重ねた馴れというもので克服したのです。

残念ながらデッドバイデイライトはいまだに体が動いてしまいます。
特にキラープレイ時にサバイバーに斬りかかる時は動いてしまいます。
あの頃,マリオカートで体を動かしてしまっていた人に謝りたい。。。
そう思いながらデッドバイデイライトと向き合う日々が続きます。

そうです。下手なのです。
FPSと呼ばれる1人称視点のゲームにどうも馴れないのです。
コロナの話題が出る前の時期に,
名作と名高いラスト・オブ・アスにチャレンジしていたことがありました。FPSであったため,酔ってしまいプレイ時間は30分程度が限界でした。
デッドバイデイライトでは酔うことはないものの慣れないのは一緒です。

そこで,デッドバイデイライトプレイ後に癒しを求め,
ゆったりと新サクラ大戦をしていたという流れです(まだ3話途中です)。

そんなこんなでデッドバイデイライトのプレイ回数も増えていき,
凛さんでのプレイに慣れてきました。
そうです2〜3人はコンスタントに捧げることができるようになりました。
「怨恨」という「パーク(能力)」で直狩りも多かったです(笑)

捧げるためには,同じ人を3回フックに吊るすか,
長時間吊るしつづけるかのいずれかでどちらもなかなか大変です。
「怨恨」での直狩りは,脱出ゲートが空いてしまった後に,
特定の1人を吊ることなく直接●してしまうことができます。
捧げるよりもはるかに簡単です。

そんな折,デッドバイデイライト4周年記念イベントがやってきました。
昔のゲームでは,4年経過して現役プレイヤーが多数いるゲームって
それほど無いと思うので,時代は変わったなとしみじみ思います。
インターネットや機器などの技術の発展によって
ゲームのあり方が大きく変わってきたのでしょう。

さて,4周年記念イベントでエンジョイした主な内容は下記の3点です
 1)サイレントヒルとのコラボ
   サイレントヒルとのキャラクターでプレイ可能です!
   シェリル(アレッサ衣装も有り),三角様,うさぎの衣装などが
   使用可能です。
 2)王冠のスキン(衣装)
   多くのキャラが条件を満たすと王冠を装備することができます!
   当該キャラで条件を満たすためのプレイが必要です。
   条件を満たすと宙に浮く金色の王冠をつけたプレイが可能です。
   特集効果はなく,見つかりやすくなるのでデメリットが大きく,
   言わばおしゃれであり,対戦相手への挑発かもしれません(笑)
 3)むごたらしいケーキ(ゲームポイント倍増アイテム)
   ゲーム内ポイントが通常よりも多くもらえるアイテムです。
   通常時は,1プレイで1〜2万ポイントですが,
   参加者がケーキを使うと倍々ゲームで,
   1プレイ10万ポイントということもありました。

特にサイレントヒルとのコラボは,
サイレントヒル世代(?)としてはたまらないものでした。
三角様を操ることができる,うさぎスキン(衣装)を利用できる。
もう発狂ものです!!
イベント中は,キラー人気も盛り返し(三角様と王冠の効果?),
サバイバーでも待ち時間なく参加できる機会が激増しました。
とても語りつくせぬ体験がそこにはありました。
このイベントによって,自然とプレイ回数を重ねることができ,
気がつけば,かなり上達している自分がいました。

4周年記念を終えた今,
凛さんとのみ歩んできたデッドバイデイライトも
子守唄のハントレス,ハロウィンのマイケル,レザーフェイスのカニバル
健気な凛さん,燃えたぎるオーガ,冷酷無比な三角様,うさぎのリージョン
といった具合に自分が操るキラーの数が増えました。

同時に操るサバイバーの数も増え,
恥ずかしがり屋のドワイト,自己回復のモレル,解放のフランシス,
サイレントヒルのシェリル(アレッサ衣装も有り)が使用できます。

まだまだ語りつくせぬデッドバイデイライトっ!
この過程にはいろいろなことがあったけど長くなるのでまた。

ノンフィクションとフィクションのボーダーラインっ!
(20200718作成記事)

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