#024火垂るの墓と夏休み
ところで,「特別な夏」に突入しました。
通常の夏ですとお盆を迎え,
何かしらかの機会に火垂るの墓をみるといった流れでしょう。
とはいえ,そんなに毎年,火垂るの墓を見てはいません(笑)
いやぁ,子どものころに見たトラウマというか・・・
ふつーに怖い映画でした。内容がわかるようになってもずーんときます。
年齢が上がるにつれわかる部分が増えてきて,
ただのいやな親戚の事情もわかってきたりして・・・
さらにずーんです・・・
お盆というと入道雲とか青い空って感じですが,
今年は気候も例年と異なり様相が違いますね。
もちろん,これが夏休みだ!!っていうのは,
「ぼくのなつやすみ」なんでしょうが,
時代も変われば,「これが」も変わるのでなんとも言えないですね。
今年は夏に限らず「コロナ」の年だったということになるのでしょう。
もちろん今年で済めばの話ですが・・・
ノンフィクションとフィクションのボーダーラインっ!
(20200809作成記事)
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