コロナが教えてくれた、僕らみんなが大切にするべき「生きる力」
「あのコロナが流行った頃、あなたはどう過ごしてたの?」
こんな質問を5年後された時、あなたはどう答えますか?
僕は「おかげで最高に楽しんで成長できた期間だったよ」って返します。
不謹慎ながらの発言ですがコロナウイルスが世に出て、流行して僕自身は感謝しています。
なぜなら自分の人生に大切なことを見直せたからです。
それが社会に依存しないで暮らしていく”生きる力”。
僕は同じことに気付いた人も多く出会わさせてもらいました。
まだまだ規模は小さいながら世の中は動き出してると感じます。
2020年の冬、アメリカの留学を終え日本に帰国した直後コロナウイルスが萬栄していきました。
バイトはリモートワークが基本で、就職を決めたものの、
何か心に引っかかる自宅にいる日々。
悶々としていました。
そんな中僕は好奇心の赴くまま
家を建てて
旅をして
独立して
今お金はないけど、ワクワクする未来があります。
学校で勉強して、
世界と日本の様々な場所を旅して、
かっこいい大人と沢山出会って、
分野問わず、なんでも挑戦してみて。
そしたら”好きなもの”と人から必要とされる”得意なこと”だけが残りました。
僕の場合は 映像、DIY、寿司の3つです。
こうやって自分がワクワクすることだけを信じて磨いてきたら
段々と仕事になってきました。
学生の頃から趣味だった映像は今はメインの仕事になりました。
そして「お寿司握って〜!」って人の家やイベントで頼まれ、
最近DIYでは地域の方から棚の修繕を頼まれ、お金が発生しました。
(いけるぞ!)と心の中で思いました。
やっぱり僕は田舎での暮らしが楽しい。自然と道具があれば遊びまくれる。
そしてなんとか自立もしていける。
こんな話をよくするのですが、極端な話
都会に暮らし、収入20万円/家賃10万円で暮らすより
田舎に住んで、収入10万円/家賃0円の暮らしがしたい。
と思ってます。その方が心も健康的。都会では家賃のために働いているような感覚になりそうだった。それが後者だと
これを読んでくれた人の中にもし、暮らしや働き方にモヤモヤしている人がいたら、一緒に自分のワクワクすることを大事にして生きてみませんか?
(自分がわくわくすることなんてわかんない)
そういう方もいると思いますが、その場合はとにかく行動することです。
頭で考えてもわかりません。
一歩外に出て、人と話して、手を動かしてみる、景色を見る。
「コロナで外に出ちゃいけない!」という場合矛盾がありますが、
僕はコロナが教えてくれているのは大切な生き方なので、
有意義な外出は全然OKだと思います。
地方にはこんな世の中でも沢山受け入れてくれる人います、僕の住んでいる俵山もそうです。
まだまだ人生は動かせます。
「コロナがあって動き出せた」
そういう人生を一緒に歩んでいきましょう。
僕は走り抜いてみます。
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