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パートアルバイトはそんなに甘いものじゃなかった話

こんにちは。ぽよのすけです。
2023年4月からwebライターをしております。

8年前まで正社員仕事をしておりましたが、

出産と夫の単身赴任が重なり、急遽退職。

その後は育児に追われながらバタバタ生活を送っていました。
 
そして下の子が幼稚園の生活にも慣れ

いざ!パートに出るぞ!と意気込んだ私は

昨年ついにアルバイトに応募しました。
 
しかし、思いもよらぬ壁が立ちはだかったのです。


 


「夏やすみ どうするの?」


アルバイトに応募してみたものの、子どもの長期休暇について

真剣に考えていなかった私。


私には現在小学2年生の長男と年中の二男がいます。

二男に関しては、幼稚園での預かり保育が可能でしたが、

長男に関しては学童の利用が必要です。
 
私の住む地域には児童館がありません。そのため、学童一択。

しかし、夏休みオンリーの学童利用は不可ということが判明!!

なんとかなるだろう〜とたかを括っていましたが、一転
 
「え?どうしよう」
 
ここで本格的に長男の預け先を考えなければならなくなりました。
 


お留守番? それとも誰かに頼む?

長男は比較的しっかりして真面目な性格で、

これまでも私が近所に買い物に行く間はお留守番をしていました。

誰か訪ねて来ても決して玄関に出ないことを約束していました。

何かあればamazon Echo showを使って電話もしていました。
 
しかし、いざ長男に相談するも

「3〜4時間は無理!寂しい!!」

とのこと。

「怖い!」ではなく「寂しい!」というところが

まだまだ可愛いなと思いましたが、

やはり現実的ではありませんでした。
 
誰かに頼む? とも考えましたが、

私も夫もお互いの実家は双方車で2時間以上かかる場所にあり、

長期休暇期間の見守りをお願いするには難しいと判断しました。 
 


直談判!!その結果は!?


結局、長期休暇について解決策を見出せないまま、アルバイトの面接へ。

事前に電話で長期休暇について質問はしていましたが、

面接時に直接相談させてほしいとのことだったので、

期待ができないまま、重い足取りで面接に向かいました。
 

結果

「長期休暇も出てもらわないと採用は難しい」とのこと。
 
  
そりゃそうだよな〜と思いながら、帰路に着く私。
 
ちなみに、採用担当の方に

「小さなお子様がいるほかの方はどうしてるのでしょうか?」

とお聞きすると、

「近所におじいちゃんおばあちゃんが住んでいて預けているようです」

と仰っていました。

田舎のため、近所に祖父母が住んでいるケースが多いとのことでした。

確かに、周りの働いているパートのママ友たちは

祖父母の協力を得ている人がほとんど。

その後も条件が合いそうなアルバイトを見つけて応募しましたが、

この長期休暇のところでどうしても採用して頂けませんでした。


見つけた!一筋の光!


ということで、夫とも話し合い、

子どもたちが留守番できるようになるまでは、在宅でできそうな仕事を探す

ということに方針転換をすることに。
 
そこで初めて「WEBライター」の仕事に辿り着いたのです。
 

未だ手探り状態ですが、ありがたいことに

継続案件も頂きながらこの仕事を続けております。
 
今後は安定した収入を得ることが目標です。

そのためには、ライティングスキルを上げるために勉強をすること。

noteでこのように文章を綴ることもひとつの練習だと思っています。


ここまでお読み頂きありがとうございました。

同じようなママさんライターとも繋がって
情報交換もしていきたいです。

よろしくお願いします。

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