100日後にZINEをつくる、0日目_福岡文フリで心に電流がはしる
昨日、人生初の文学フリマ@福岡に行ってきてからずっと胸が熱い。
その作品が好みかどうかとかそんなことは関係なく、じぶんの想いをカタチにしている人が集まったあの空間の情熱にすっかりしびれてしまった。
なかでも作家さんの想いがダイレクトに伝わるZINEは、手にとると心がおどった。
帰り道、長女が「来年はわたしも出店したい」なんて言うから、「いやいや、あなたは来年受験生じゃないか」と思いつつ「そうか、わたしもあちら側に立てるのか」と気づき、そうしたらその考えがずーーっとわたしをワクワクさせてドキドキしてきた。
わたしもZINEをつくりたい!!
それで来年は文フリ福岡でブースを出したい!!
まずは明日から100日後の2024/1/31までにZINEを1冊つくろう。
(なにか1つでも作れたら出店できるだろうという考え)
何をどうすればいいのかすべてが手さぐりなので、手さぐって迷子になる姿も含めて100日連続投稿をしながら完成を目指すこと。(1行でも可、やったこと、かんがえたこと、載せたい文章、その他なんでも)
今までの人生でなにかを完成させた記憶がないわたしが、ここでカタチあるものを残せたら、それは残りの人生の大事な背骨になる気がする。
気をつけることは、完成終盤までこだわりすぎないこと。こだわりすぎて疲れて投げだすいつものパターンをくり返さないために、整えるのは最後の作業にする。
まずは手をうごかしてなにかつくる。
よっしゃ!いっちょやってみよう!
こうゆうのは、勢いがとっても大事(たぶん)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?