映画『スパイの妻』　感想

☀️夏休み1日1映画企画☀️

果たしていつまで頑張れるのやらですが…1日目の今日は

🎬映画『スパイの妻』を見ました！

高橋一生さんが好きで、何かの映画賞を受賞した作品という知識しかないまま見始めました。

割と多くを語らない作品で、原作も読んでみたくなりました。

途中の拷問シーンは…ミステリーやサスペンスは得意ですが、今回はダメでした…なぜだろう、リアルさが伝わったのかな…殴り合いとか斬り合いとか平気なのに…

この時代の服装がやっぱりいいなと。蒼井優さんの衣装がとても印象に残った。レトロワンピースは着物と同じくらい憧れがあります💫

本当はどっちだったのかな…原作読まなきゃ

かの有名な黒澤明監督の作品とは知らなかった。初黒澤作品です。

一生さんはやっぱり目が豊かだなと改めて感じました。表情の使い方も大好きだけど、とりわけ目で語る演じ方が堪らないです。

蒼井優さんは言葉に、東出さんは存在感に魅せられた。

この時代はやっぱり苦しいよな…エールは朝ドラだからこその爽快感だったんだよね。（途中、信じられないくらい重かった週あったけど…）改めて思い出しました。

1本目から激重作品見てしまいましたが、1日でも長く続けられるようにがんばります💪