見出し画像

【電子煙管】2023年頭のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は皆様より格別なるご支援とご厚誼を賜り心より御礼申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

改めまして、沼田茶舗 電子タバコ店の沼田です。
MAKUAKEでのご支援、誠にありがとうございました。

2020年のとんでもない絶望(金なし、半導体無し、)に比べたら
ひたすら作って送る。の繰り返しが昨年前半。
後半は改修、バージョンアップ、イベント、ドラマなどでした。

それから、ドラマ。WOWOW、加入してみて下さい!
賛否ありそうでしたが、見逃されがちな
「自分たちが義賊気取り」
アニメの設定をなぞってました。
主婦向けだと思ったらキカイダー系の流れで良いクライマックスだとおもうんですよ。電子煙管の使い方、とても妖艶です。

昨年の余韻はさておいて、今年の電子煙管は、飛躍の年に、なるはずでした。

■目指せ!世界

なんて目標を書こうと思っていましたが、先週、海外販売始めちゃって、初出荷。
今年の目標、いっこクリアしました。
エストニアに、電子煙管があります。

■バージョンアップ!

VD1.火皿のマテリアル更新

見ての通り、変態系金型から生まれた樹脂です。
パーティングライン、アッチコッチにある通り、コア、キャビティ、スライド、なんこあるの?
ってくらいに金型が動きます。
またコスト的に、やってもうた感です。

虎御前、クオリティを追求しすぎたので、ここで樹脂を使う量産型です。
世界狙うので、量販店におけるくらいの価格にするため、バージョンダウン、初陣よりになります。
ですが、金型がね、、高いのでね、、、、2万円は超えてしまいそうです。
円高キツイ。

樹脂だと塗装できるので、メッキのコストも抑えられます。
これでさらに軽くなるため、充電器の磁力更新も行います。

VU1.液漏れ対策1.04

すでにV1.04版を出荷しています。

v1.01:気流センサー固定方法更新
v1.02:センサー前にウレタン配置(センサー保護)
v1.03:Anchi VAPE System
v1.04:吸水ポリマ内蔵、ウレタン量の増加

端的にはセンサーに液体を、付かないようにするだけです。
ver1.02で完成はしていたのですが、さらに吸水ポリマを内蔵して、液が流入しても固着するようにしました。
Anchi VAPE Systemは半分トライアルですが、危険な使い方を拝見しまして、やむなく搭載したものがあります。
これが発動しないことを切に望みます。
こんなこと考えられるのは、地球で私だけですね。

VU2.充電器1.02

VD1.火皿のマテリアル更新にともなって、こっちも修正しました。
磁石の位置が火皿に近くなります。
これによって、充電コンタクトするとき、バッチンて音が出るくらいに、くっつきます。
こうすると、安定しますが、外すとき不快になるかもしれません。
それでも安定するのでご了承くださいです。

設計開発から、組立販売、使い勝手や故障内容、フィードバックがダイレクトに戻ってくるので、大手や中堅企業がやることを、ほぼ一人で賄っています。

そんなわけで、今年も大変です。
正直、「インボイス制度」がわからない。(導入する意味など)
当たり前のことですが、利益を出していかないと続けられないので、応援方々、ご購入のほどおねがいします。

最後に、皆様方のご健勝をひとえに祈念いたしますとともに、今後ともご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?