![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80903347/rectangle_large_type_2_02538453c73744fb2ff4bc90436944a4.jpg?width=800)
お試しレジン工作 市販ソフトモールドでヨーグルトボトル作成
今回はミニチュア作成において必須項目(?)のレジン工作にチャレンジしました。
実は難しそうということで少し逃げていたところあったのですが、レベルアップに向けて逃げずに向き合ってみようかと思います。笑
では今回ですが、以前買うだけ買って使っていなかったこちらの「ソフトモールド シリコーン製 ヨーグルトボトル」のモールドを活用していきます。
ちなみに使用したレジンは100均製です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80901869/picture_pc_8b47c2a1bb3e982561e500a89a3c2f3b.jpg?width=800)
とりあえず試しに真ん中のサイズで作成。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80901868/picture_pc_561daed0d3edcbeda4d41519f9fa02a9.jpg?width=800)
そして硬化させます。
以前まで使っていたUVライトとは違いハイパワーなものを頂いたのでこれでどんどん硬化させます!笑
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80901933/picture_pc_703937171092b143a40c6c0b32980cc8.jpg?width=800)
以前使っていた片手で使えるライトペン型のものより遥かに硬化が早かったです。
ペン型は手軽に少し硬化させたい時などには使えるのでケースバイケースですね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902120/picture_pc_f9c398a530007096259e0b677632db1c.jpg?width=800)
こんな感じに出来上がりましたのでまずはバリをカッターなどで丁寧に取り除きます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902162/picture_pc_19e5b512930dbaa4b8bfec265b67552f.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902170/picture_pc_fe8a4aaffd0341c7e4a96f0536ea5019.jpg?width=800)
そして切り取ったバリの後をヤスリでも磨きます。
この状態は底に穴が空いているので底にレジン液をたらしこみます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902252/picture_pc_6f593dc22966b62c6403a660e5016d8a.jpg?width=800)
そして再び硬化。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902340/picture_pc_a6c53e4f2e8127811305263f4a383d7e.jpg?width=800)
底ができました!
そして底も少しはみ出した所などを切り取ってヤスリがけします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902380/picture_pc_3d499d3d0678afc3a30f73298c627a43.jpg?width=800)
かなり形になってまいりました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902391/picture_pc_29556c17219172bf47011de9e18e656c.jpg?width=800)
ヤスリがけした後の粉を綿棒で取り除いて、少しレジンでコーティングします。
ではではまたまた硬化。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902451/picture_pc_ffc06c037ac266e0dfdde002e2e647bc.jpg?width=800)
これをさらに100均の「レジンクリーナー」で磨いて瓶の完成です(蓋はあえて作りませんでした)。
※すいません、後で知りました「レジンクリーナー」は硬化前のレジンを拭き取るものでした……。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80902540/picture_pc_7de2411fcfd0df3d0aef6337af47e5c1.jpg?width=800)
サイズ感はこんな感じで高さ12mmくらいの可愛いサイズです。
これは真ん中のサイズですが、この前後の大小も作れて恐らく2mmくらいの差があるのかなと思います。
市販のソフトモールドを活用することでレジン初心者でも何とか作成することができました!
もっとヤスリがけの後の粉やホコリを取り除いていけば透明感のある綺麗なものが作成できるかも。
ちなみにあえてレジンで作らなかった蓋は、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80903004/picture_pc_92b30e9113f77a4af8c2b006ff5ca42e.jpg?width=800)
コルクシートを小さく切って3枚に重ねたものを使って作成しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80903027/picture_pc_9771cc2e0db8133ddf0acad2fcbfbba7.jpg?width=800)
蓋も紙やすりでヤスリがけして形を整えて完成です。
それっぽいのではないでしょうか……!
さてさて今回のレジン工作ですが、これは伸び代ありかも。笑
なんでも食わず嫌いせずやってみるものですね!
では、いつも通りの自画自賛も済んだところで、これからもレジン工作には時々チャレンジしていきたいところです。
実は最近レトロな雑貨などにハマっており、そんなレトロな雑貨のミニチュアでコップなどを作成できればと考えております。
では今回もここまで読んでいただきありがとうございました。また良ければみてくださいね!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80903645/picture_pc_f1ee1bd6a6db1cd2d04cc4e094c8f864.png?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?