未来から現在、そして過去へ。
もう10月ですね。
時の流れが早すぎて怖いです。
私はこれ毎月言ってます。
この前9月になったばかりだと言うのに、10月も5日が過ぎてます。非常に怖いです。
ホラーかなにかなんでしょうか。
というか私は未だに2021年の気持ちでいます。
あと3ヶ月で2023年を迎えますが、多分その時も
「まだ私は2021年にいるんだ!!!!」
と叫んでいることでしょう。
私は最近こんなことを思っています。
中学生の時、高校生にはならないと思っていたし、
高校生の時、大学生にはならないと思っていたし、
大学1年生の時、就活はしないと思っていたし、
大学4年生の今、来年の春に社会人一年目にならないと思っています。
何を言っているんだコイツは、と思った方、
大正解です。
何を言ってるんでしょうね、
でも皆さん1度は思ったことあるんじゃないでしょうか?
死ななければ、順調に行けば絶対に来るはずの未来、
予測できる未来さえ何故かまだまだ遠く先の未来で、
自分には未来のままなんじゃないかって思うこと。
なんかとっても悲しくて寂しいなと思うんです。
自分の気持ちとは裏腹に、勝手に大人にされる感覚。
未来が未来じゃなくなる感じ。
昔読んでた少女漫画の主人公より年上になって、
あんなに夢中になっていた少女漫画の高校生活に憧れも共感もしなくなっていて、
「まぁ、まだ高校生でしょ」なんて思ってしまう。
純粋に少女漫画の世界観や物語を楽しんでいた私には戻れないのです。
この前なんか国民的アニメ『名探偵コナン』を見ていたら、園子や蘭が高校生だということに驚いてしまいました。
そうか、いつの間にか越してしまったんだなと何だか虚しくなりました。
これからもそういうちょっとした寂しさを感じながら歳を重ねていくんだろうなと、またちょっと寂しくなりました。
こんなに長々と書いた割に大きなオチも用意していないのですが、とりあえず大学卒業までの約半年間は自分の好きなことを好きな時にして、好きな人に会って、思う存分楽しみたいと思います。
(ここまできて感想みたいに終わってしまったのですが、このnoteは私が感じたこと考えたことをそのまま書こうと決めているので何も上手いことは言わず締めます!読んでくれてありがとうございます!!)
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