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「誤審」と「規則適用の誤り」の違い~WBC2006で物議を醸したあの判定は~

ご存知の方も多いでしょうが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2006年に第1回が行われ、2023年の今回が第5回大会となりました。

第1回大会であるWBC2006は、日本が優勝したことで日本国内が大いに盛り上がった一方で、大会運営に関してアメリカ偏重のシステムが多々見られるなどの課題から様々な批判があったのも事実です。それらの課題が少しずつ改善され、現在に至っています。

さて、WBC2006で物議を醸す判定によってその名が知れ渡ることとなった審判員がいました。ボブ・デービットソン氏です。

今回このことを書く理由は、17年前の大会のことでいまさらデービッドソン審判員を批判するつもりはないのですが、当時のプレイと判定を振り返ることで、野球における「誤審」「規則適用の誤り」について考え方を整理してもらいたいと思ったからです。

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