無題
宮崎駿氏が美輪明宏さんにモロの声優を務めるにあたって、「モロを獣だと意識しないでほしい。山の神で狼で、自然というものは凶暴なもので残忍さをちゃんと持っている。そのくせ、優しさも持っている。その両方、生と死を併せ持った肉体」と表現して伝えているのたまたま見た。
もののけ姫はジブリの中で1番すきな映画だが、初めて見たのはわたしが幼い頃、小学生のとき。
祖母がビデオを買ってくれて初めてみた。
語彙力が乏しくうまく言葉で表現できないのが
歯がゆいが、なんというか、震えた。
子供ながらに、何か大きな、決して見失ったりしてはいけない本質みたいなものを見せつけられたような感覚がした。
わたしはある意味、もののけ姫はモロが主役のように思うくらいモロの存在感や言葉ひとつひとつが大きく、重く、哀しいのだ。
そんなモロの声に美輪さんを抜擢したのもさすが宮崎駿だなとも、思う。
自然は意識を持った生き物なのだ。
最近は1日に数回、
寝て起きてを繰り返している。
イフェクサー増やしてもらったので、
期待大!
ただ、激しい躁転にはならないでほしいが。苦笑
狂気と正常の境目
今YouTubeでみてる躁鬱の人の動画で、
出てきた言葉。
あと、マラソンしてたらさ、
ランナーズハイになるじゃん?でも疲れるじゃん?
頭の中でマラソンしてんだわ。
この表現、
めちゃくちゃそれな!!!と、なった。
んー、、、
あかん。ほんまに言葉でてこないや。
言葉を失くしてるとき、すなわち心がみえないとき
死んでるみたいだと毎回おもうよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?