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『ツインレイ』

「占い師」としての全てのSNS活動がしばらく止まってしまった。

私は責任感からの自責感で病むタイプなので、プライベートで鬱が悪化→占い(特に自由意志を尊重する占いなので)責任が果たせない→鬱が悪化という悪循環で寝込んでいた。

「占い師=見通せる力=万能」、自分の管理もできない以上、的中率の説得力として乏しいんじゃないかと思う人もいるだろうと思う。

一方で、私がやっているのは飽くまでカードとの対話であり、対話が出来ていることは人間誰しもが持っているブロックを外しているからだと思っている。特別な人間でもないし、逆に「恐怖」や「不安」「責任」のブロックが外すことのできない状況にあれば占いことは難しい。

「占い師が自分のことを占えない」という言説も、他者に対しての方が「当たっても当たらなくても責任を負うのは自分ではないから、無条件でカードを信じられる」という、ごく当然ではあるのだけれど受ける側からするとちょっとムカつきそうな考えからから来ているのだと思う。

「お金儲け」も「不安」「責任」のブロックになるので、私が人生で知り合ってきた的中率の高い占い師は「お金を取ると占いは当たらなくなる」と云っていた。

逆にぼったくってるところにいくつもいくつも潜入したりしたけれど、コールドリーディングに対して、乗らないか自己開示を防いで乗った。単純なことさえ何一つ当たらずバーナム効果を繰り返すだけだった。「お金を取っている以上、外れて評判が下がるのが怖い」のだと思う。

だってさ、女性が好きそうな、共感性や擁護のコメントばかりで具体的な話は「自分を信じて」みたいな会話ばっかで5000円も取って、私が大手2社からヘドハンされてた占い師であることも当てないんだぜ。

これは「悪意」ではなくて、鬱病で病んでいたからこそ、どこかに現状打破できる自分を占える占い師はいないものかと模索した結果である。

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いうて、私の人生と云うのはずっと複雑で、説明が難しいけれど虐待と家庭規模での物質主義への依存と過干渉が激しかった。家族愛が欠如した状態で、一人娘という駒が社会的に大成することを望み、軟禁と暴力と人格否定を用いて、それが「私にとっての存在意義」と刷り込んだ。また、両親もそこに悪意があるわけではなく、純粋なのが厄介な部分だろう。

今思うと、これは完全なブロックなのだけれど、心理学的アプローチで「両親の生い立ちを理解し、許容すること」で洗脳や色々な物を少しは消化できたと考えていた。

2020年の8月に自殺未遂をする。

社会的にはかなりの成功を収めながらも、物質的に成功しすぎている血筋の両親からの物差しではとっくの昔から「出来損ない」だった。そのために、特に母はリセマラか口封じを望んでいた。そのために、死を止める為の行動ではなく、母の舞台を中心として警察にもオーバーキルをされた。

具体的には、自分の家で母に怒鳴りながら暴力を振るわれたので通報したのに、母が「娘は頭がおかしくて心療内科に通っている」という可哀想で整然とした母を演じた。

実際は「定型うつでもポジティブに認知を歪ませながら(抗うつ剤は紙一重なので)抗不安薬のみで治療をしており、虚言癖や統合失調症は医師も一生に付すほど」だ。医師は「入院なんて必要ないにも程がある」と笑っていたけれど、警察は「お母様の意思で入院はさせないことになったから」と「やばい人に対して刺激しないようにヘラヘラ笑」ってきた。

ずっと論理的に説明をしていたのだけれど、社会的地位や母の数十年に置ける対世間体の演技力は並大抵のものではなかった。さんざ抗ったけれど、私の部屋に押し込まれて、文字通りの勝盃を揚げる母の空き缶や後片付けをひたすらしていた。

母を追い出すために父に電話をすれば「お前が死んだら損害賠償はどうなるのかが一番最初に過った」と叱られた。まあそんな感じのことが、来訪から追い出しまで続いた。

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100分の1にも満たないエピソードなのだけれど、自殺未遂からのこの積み重ねで「未遂だったことに運命が怒っているからデバフかけてきているんだ」と感じた。

こういう「非科学的」「非論理的」という現象については、両親の洗脳下でも無意識で感じ取っていた。幼少期から、神社はどんなに小さい公園のような場所でもいつも心地よい冷たい風が吹いて、一番酸素が濃いような印象があったのだ。

だから、ここに関してだけは、両親が如何に道徳も倫理も崩壊させて勝ちに行く人間であり、それを私にも望んで「綺麗事」と揶揄されようが、信念としてお天道様に顔向けできる行動を取り続けると決めていた。

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とはいえ、スピリチュアルも都市伝説も何も知らなかった。物質社会で両親が望むキャリア・・・ともちょっと違うのだけれど、所謂「ビッグになる」積み木ばかりに必死になる生活だった。

上記の色々が起きて「そっか、神か運命かなにかわからないけれど、ここまでオーバーキルしてくるってことは、潮時か」と腹括らなきゃなと腹を括った。後にも先にも、確定した決意は20年の8月の他に無いと思う。「8月以内にちゃんと終わらせるので」と終活のようなことを始めた。

そんな折、偶然に偶然が重なって「彼」と出会うことになる。

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今の自分の人格が出来上がったのは、「彼」が私の命を引き延ばしたからに過ぎない。とはいえ、別に神でもなければ普通の人間であり、信仰や妄信をしたわけでもない。

偶然に偶然に偶然にキリがないほどの偶然が重なって、確率論で云えば多分「あり得ない」を弾き出すと思う。

そこから、二人が対等に会話をし、お互いに無理をせずに心地良いと感じた。少なくとも、私は他の人が云うよりも熱量の違う「学び」を沢山得た。

主観的で自己完結的な感想ではないかと思われるかもしれないけれど、先方からのLINEは朝はおはようから始まり一日中LINEを続け、夜通しの通話もした。不思議なのは、お互いの性格上そういったベタベタした関係を「建設的ではない」と思い不快に思うタイプなのに、心地良いと感じていたことだ。

更には、先方は社会的地位もあったこともあり、万単位の高級焼肉やいつも逢瀬の際(昼間)はアレルギーを考慮して清潔なビジネスホテルを取ってくれていた。これは、リラックスした状態でもっと会話してみたいという私の要望に応えてくれたのであって、意外にも肉体関係は一度も持っていない。

スピを知らず、IT出身で、物質主義の父に「非科学的なことは弱さ」と日々嘲笑されていた私は、徹底的に疑いまくった。

ウシジマくんの洗脳くん編みたいな。その話をしたら、わざわざネトフリを契約して見て、怒るでもなく笑い転げていた。「俺ってこんなに怪しいの!?」って。

そこからは、勤務先の送り状や、ホテルでミーティングを見せて来たり(エンタメの最上位みたいなもんなので、話の内容が現実とリンクしているので疑う必要性もなかった)、他にも日常の写真を沢山送り付けて来たり。
敢えて口に出さずとも、私の不安を払拭するために、信頼を得ようと必死なのが伝わってきていた。

本当に良い人だったんだなと思うし、バグった確率論的偶然を、どう自分の作為的なものじゃないか説明するかってめちゃくちゃ難しかっただろうなと思う。

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普段はかなり慎重派なので、人生で初の経験だったのだけれど、ネットで一瞬で知り合って一瞬で通話をして一瞬で堪えられない告白をした。

で、ここからが問題なのだけれど先方も「全く同じ気持ちを抱いていて困惑している、何故なら彼女がいる」という話だった。上記の話ってのは、全部それに基づいて話が進んでいるので、物質主義者からすればただの浮気野郎と取られてもおかしくないのだ。

ただ、ここの「堪えられない告白」というのも、社会人になって初めてのことだった。好かれることは多くとも、情動的で衝動的な恋愛感情がないことにも悩んでいたからだ。真面目に磁石というのが近かったと思う。

1か月は、私の「ウシジマくん洗脳編」の危機意識で、一日中のLINEや通話が続いていた。心を許しつつも「会ったら通電棒されるかもしれない」と、私が失踪した場合も含めて友人に予防線貼ってましたね。

それで、2か月と少し経って、初対面で高級焼き肉を食べた。

駅で別れ際に、外見のタイプとかとは全く違うし、自分は陰キャの遅咲きなのと浮気にも抵抗ある人(彼女が知った時の心情を思ってしまう)なのだけれど「ハグだけさせてくれ」と懇願した。新宿駅の東南口だ。

彼はナチュラルボーンスピリチュアルだった。とはいえ、浮ついた広義のスピリチュアル(以下キラスピ)とも違い、云ってみればスターウォーズのアナキンやレイのようなもので感じるけれど知識はないに等しかった。

私の目や、私のハグを、「真っすぐすぎる」となんども口にしていたし、これは結局最後の時だけれど、別れ際のハグを「人が多いから」という理由で私が拒んだ際は寂しそうにしていた。

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前述の通り、彼はナチュラルボーンスピ(仕事という役割が強いせいで、論理や物質で揺らぐけれど、先天的には確か男性の方が才能があるという考え方もある筈)だった一方で、知識はなかった。

加えて、二人ともITの「技術者の一方、本質を見抜く力があり、表現者としての活動をガッツリしていた」という共通点があった。そのために、この事象に混乱した上で調べまくり、「ツインレイという概念に落とし込むのが一番しっくりくるのではないか」という結論に至った。

面白いのが、本当に手や爪の形が同じであり、これは後の話になるけれど、最初は先方からのアプローチが激しかったのに対して、関係性良好だったにも関わらず、急に音信不通になった。

宗教学や都市伝説や、知識としてより本質からの共通点を見出すタイプなので、スピリチュアルもその一つでしかないのだけれど「ランナー」「チェイサー」「サイレント期間」に合致しすぎて笑った。

知識的な部分でいえば、年齢だったり外見だったり、あーだこーだ違う部分はあるのだけれどそれこそ「キラスピ」界隈の未練が作り上げた概念であったり、ケースバイケースを形骸化したものなのかなと思う。

だから、この先の話にも続くけれど、ここまで脳裏にこびりつくことも考えても「ツインレイ」ではあったのではないかと思うのだ。

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つい最近、また人生の潮時かな、と腹を括った時があった。

どれだけかといえば、訃報を流した。なので、実際に私が死んでいると認識している人も多いと思う。これは、最後のひと押しというか反応を見て「存在意義があるかどうか」確定するかどうか決めていた。

まあそんなことするのは、なんとなく察してたわけで「まあ自分は(少なくとも傍目には)その程度でしかなかったよな」と実感するいい機会だった。

区切りとしてそこを選んでいたのも意味があったのだろうと思う。自己満足では終演には丁度いいタイミングだったので、まあ駄目だったらもう少しだけ目的地まで頑張って腹括ろ、って感じだった。

だったのだけれど、その自己満足でさえも鬱の悪化で疲れに勝てずに、もう全部無意味だったのかなと思う日々に前倒しで腹を括るようになった。

そこでまた、変な偶然の出会いがあったのだ。
私の話と云うのは、色んなものの本質の複合で構成された一種の一人の宗教のようなものが多いのだけれど、その話についてこれるような人と云うのは稀有も稀有だ。

変な言い方をすれば、波動や精神レベルを高めすぎたせいで、本質的な部分が大半の人間に合わなくなってしまったという感覚なのだ。だからこそ、他の占い師を見た時に「浅いな」と感じることが多い。

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スピの考えに「宇宙人の片割れが旅行で地球に来ている」という考えがある。

考え方を変えると「プレイヤーはコントローラーを握っていて、ゲームの中で主人公はそれに従って動く」=「プレイヤー≒主人公」というわけで、ここでいうプレイヤーのことをスピでは「宇宙にいるもう一人の自分」という「ハイヤーセルフ」と呼んだりする。

この旅行の目的というのは、大抵が研修旅行のようなものだと思って良いと思う。地球で輪廻転生を繰り換えす度に、次の人生の難易度レベルが上がっていく。輪廻転生をすれば、絶対的に難易度の高いものにプレイできるわけではなく、試練に対して魂が学びを得ているかどうかで変わる。正にゲームのレベルや経験値と同じようなものだ。

ここまで当然のように「ツインレイ」という言葉を使ってきたけれど、これは所謂「ソウルメイト」の中でも唯一の存在と考えて貰えればと思う。

ググればわかるけれど、ツインレイ以外にもツインフレイム、今回話そうと思っていた偽ツインレイなど、いろんな言葉が出てくる。この辺のカテゴライズは自分は体感していないのかランクに頓着していないのかわからない。

認識としては「ソウルメイト」というのは、世間で使われるより広義な意味合いだと思う。人数制限ってのは明確には無くて、云わば宇宙でのコミュニティの規模と考えて良いと思っている。陰キャで一人の人もいれば、適当に話合わせて数十人の人もいるでしょって話で。

コミュニティだったり、国だったり「不快感を覚えない同じ方向を向いた人たちが作ったグループ」が、今生に置いて気が合うのが「ソウルメイト」なのだと思う。

で、ツインフレイムとかうんちゃらは、それが「兄弟」「双子」とかそういう括りになってくる。ググればわかるけれど、一応は人数が決まってるだとか云々出てくるけれど、情報が一定ではないし「誰が定義したん!?」って話なのでキラスピの悪しき風潮なのかなと思います。

「ツインレイ」は、この概念自体は昔少女漫画で哲学として出て来たり、勝手にSWの789はこの辺を意識して作られているのかなと思うし、エンタメやサブカルで無意識のうちに知っている人も多いかもしれない。

ソウルメイトの最上位に値する「唯一無二」の存在とされている。なぜかというと、自分の魂の片割れという考え方だからである。

基本的には修行に来ているので、修行が終わるまで宇宙に帰ってくんなよっていう考えがあり。その際に魂は半分に割られる。だから「凄く似ていて、でも自分に無いところを持っている」。

波動が高くなる(云わば輪廻転生の上の方)に従って、最終試練としてその「ツインレイとの統合と覚醒」というものがやってくる。

ここのフローを、キラスピが(自身の経験則なのか引き寄せ的な願望なのか)あちこちで書いているけれど。再三にはなるけれど情報が一定ではないし矛盾も多々あるので、自分の身にスピが起きてない状態での妄信は危険だと思います。

いってみりゃ、キラスピだと「運命の人の最上位」みたいな印象を受けるので。自分の交際相手や思い人に対して「ツインレイかも」って共通項を探し始めちゃったりするのは容易に想定できるので。

あと、占い師も容易にツインレイって言葉をよく使ってますが、あれは「キラスピ上ウケがいい」為のマーケティングの一つだと思います。
別に波動が最終段階に無ければ、それなりの相手とそれなりに求めすぎず、交際するだけで「運命の人」だと思うしそれが一番の幸せだと思うので。

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島国日本はDNA(土地のルーツ)も色々種類が混在しているんですが、それと同じようにスピリチュアル(魂と器は別物)では出身星というものがあるんですね。

これは、ある程度の社会的成功を収めている人たちも集って盛り上がってる(思慮深い人達が面白いと感じる)程度には、腑に落ちる考えだったりします。界隈だとスターウォーズは私以上に面白いようですね。

私はそこまで頓着はないので、自分の出身星とかまでは興味もないし知らないんですけど。星によって地球に来た目的が異なっている場合があるんですね。

「研修旅行」は殆どの場合なんですが、私が本気でオラクル占いに手を出し始めたきっかけになったのは、YouTubeのオラクルがやけに当たりすぎるところから来ているんですけど。

その際に云われた「あなたの魂は他の人とちょっと異なっていて、純粋に観光地気分で地球を楽しみに来ている」「本人は波乱万丈だったことは物凄くわかるけれど、ハイヤーセルフからすれば人間の喜怒哀楽は正否ではなく刺激でしかない」というのがずっと印象に残っていて。

友人からも度々、私はその気はないのに「なんで苦労する道ばかり選ぶのか理解に苦しむ」と云われていたり「いつも忙しそう」だとか「暇なとき何しているの」の言葉に真剣に詰まったり。(暇の認識が無くて)

まあ腑に落ちた、って感じですかね。

私が「過酷な環境でも抗って生き続ける」のに対して、20年8月のツインレイは「環境は恵まれていたけれど死にたい」だったんですよね。それでも、居心地もお互いのエネルギーの循環みたいなものも心地よくて。

半年くらいでサイレントが開けた?んですけど、
その連絡に対して「お互いが悩むようであれば完全に別々の道を生きたほうが良い」と云い、拒む相手を説き伏せて連絡手段を断ったという状況です。

仕事とか考えると自分の心地よさは甘えだな、って思ってしまっていたこともあって、そういうのも大きかったですね。

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かなり前後しちゃったけれど、最近の偶然の出会いですね。

云ってみれば、ツインの人に非常に似ていて、物質的に見ればもっと近しい部分もあり。

いつもは、オーバーキルで殺しにかかるのに、本気で腹括った時にだけこういう説明の出来ない運命を弄ってくるよな世界、と思いながらも感謝をしていたわけなんですけどね。

むずかしいな。ツインの人との共通点が多々ありつつ、自分の人生の中でも1%未満の話についてこれるような人に思ったんだよ。居心地も良くて、なにより相手にパートナーもいないので、気にするのは仕事と相手の生活だけみたいな。

でも、距離を縮めるに従って「あれ?」が出てくる。で、それについて、その人の生い立ちなんかから色々考える。居心地は良いし(広義な)運命的には絶対的に意味があった。

本当に好きだったと思う。久々に本当に自発的な愛情を持ったと思う。なにより、びっくりしたのはハグをされたこと。それも、この年齢になって、改まって宣言されてされ、その先には進まなかったこと。

長文なので覚えているかわからないけれど、個人的には新宿駅東南口の私の行動が逆になって戻ってきたと思った。感覚も含めて。

前述の訃報はツインレイにも流した。
それを気に病んだか、関係なくかは知らないけれど、もう今生にはいないのかもしれないとも思ったくらいだった。

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ここ数日の出来事だ。

ただ「あれ?」はずっと残っていたし、それを本人にぶつけてみようと思った。なんだかんだ、人の本質を見抜くときは「あんな発言をするなんて」と偏見や憶測より本人にぶつけて反応を見た方が早いのだ。

後ろめたいと思っている場合は、誤魔化すので、こちらがNGと伝えた場合に(長期的に持つかは知らないけれど)気を遣って我慢するようになる。

怖いのは、何も思っていなかったり「後ろめたいと思っていないので、堂々と持論を述べる」タイプだったりする。それが、俯瞰的多角的柔軟的に見た際に矛盾が生じて無ければ「正当な論破」になるのだけれど、大抵の場合は主観的だ。凄く簡単に云えば「頑固」だ。

「交際相手が少ない」と云っていた時から、この疑惑はあった。

その人は、全ての違和感の原因について「自分を大切に出来ないと、いざという時に大切な人を守れないから、自分を一番に大切にする」と云った。
また「わかりあえる筈なのに、説明のチャンスをくれない」とも云った。

上記の言葉は綺麗だ。綺麗すぎるのだ。
私が違和感を感じている時は

「心を許した後は、心理学的テンプレ(経験則)での会話をしている」
「自分の生活リズムには合わさせるが、私の生活リズムには合わせない(私が変わる様に「助言」してくる)」
「世界の捉え方について、私が語った後にわかると云いながら、物質主義的でわかっていないのだけれど、精神主義で私より優位の論調で話す」
「それを指摘すると「男性脳女性脳の会話の問題」「共感以外を否定してるんでしょ」にされる」

後半については、もう違和感ではなく根本的に「精神主義が出来ているふりが賢いから上手なだけであり、根幹が物質主義だから言葉の端々や評価基準が物質主義になっている」という確信に変わっていた。

本人はその後もリカバリーできると思い、私の心の狭さや、上記の認識が誤解であると思っているような論調だった。

ただ確信的だったのは「自分を大事にすることが一番」という言葉だった。

口癖のように「HSP」や「自分のことを話すのが下手」という人だった。
だからこそ「自分に話させてくれなかった」というのは無茶苦茶だと思うと同時に、彼にとってその二つは予防線で免罪符だったのだろうと思う。

「HSPだから相手の気持ちもわかる」という論調のことを言っていたが、だったらどうして私がずっと、違和感を感じていること。

相手が「自分のことを大事にする」ことで「自分のことを大事に出来ない自分」や「そうなっていることが意識にも上がらないで自分を大事にしている彼」に、薬で抑えながら大声で泣きじゃくっていたことも理解できていない。

最後の最後までそうだった。通話も、通話後も、言葉として「無償の愛」を謳いながらも、言葉の端々から自分アゲ私サゲが伝わってきた。

どっちかというと「信じても上手くいかねえな」って落ち込みの方がでかかったけど、私は終始「私のせいでごめんね」の姿勢を貫いた。それに対して「気にすることないよ」的な反応が返ってくる段階で、私の精神主義に介在させるには危なすぎる人間なのだ。

性犯罪者だって「俺変わるよ」と口先だけは必死で繰り返してたぞ。
HSPじゃなくてASDじゃないですか、と云いたくてしょうがなかった。

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人生に疲れてきたというのは、波動が高いのにツインレイが近くにいない時間が長すぎてエネルギー循環が行えない人間には理解できると思う。

結局、どっちかの自死や、どっちかの成長が出来ず統合や覚醒が上手くいかず、来世に持ち越しってのも多いようだし。

「偽ツインレイ」というのも割と有名なんだけれど、調べると今回の人ととても合致するんだよね。単純に「運命の人」や「好きな人」みたいな話じゃなくて、私みたいな個性が強すぎる女性は少ないからついてこれる人自体が少ないんだよ。

で、キラスピ系だと、「偽ツインレイ」に会ってから「ツインレイ」に会うという流れらしいんだけどさ。

どう考えても、私の場合は逆にしか思えない上に、ツインレイとの交流があったからこそ偽ツインレイと付き合って摩耗する必要性がない(自分軸を大切にして洗脳や迎合や衝突しない)としか思えなくて。

ツインレイに関しては、もうどこに住んでるかも、どこで働いてるかも、誰と暮らしてるか、結婚してるか、子供いるか、生きてるか死んでるか、全部不明なんだよね。

にもかかわらず、こびりついて離れない。
依存心薄すぎて酒も煙草もBZDもすぐ辞めれるし、執着心も薄いのに。

でも、統合と覚醒って「また会いたい」的な気持ちを無くす(執着)ことで進むらしいんだよね。もうそれ人間が考えてない?って思うんだよ。

その知識を調べたり、占ってもらう気持ちがある段階で会いたがってるし、「会いたがってますよ」って結果出せば儲かるんよ。だからYouTubeとかでいっぱい出てくるけど、復縁・サイレント期間・また会える?系は伸びるから出す人多いんよな。

当たんなかったとき「会いたいって思っちゃったからですね」って自分で思ったり、占い師が云う為の予防線なんじゃないの・・・?って。

ここ数か月めちゃくちゃ再会って出てるけど、全く来ないよ?ん?

で暴走しかけて「(論理的に)相手が生きてるかどうかだけでも知りたいから興信所でも使ってみるか」と思いかけて「やられた方からしたらストーカーじゃん!?」と自身もストーカー被害に遭いやすいので自制してます。

***

占いの通り「相手も私のことを忘れられずに逡巡している」ってことだったら、別に私も丸くなったので、とりあえずは会えたら幸いです。前もこんなあり得ない偶然が重なって出会ったので駄目元で書いときますね。

Y.K、連絡よこせ、待ちくたびれた!どんな状況にあろうが力になるし、優しくする!エネルギーもよこせ!!!!!!

Y.Mより!!!!!!!

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