【活動報告②】これだけ講座とレポート相談室を行いました。

こんにちは！名古屋大学附属図書館サポートデスクの院生スタッフです。

新学期が始まり早くも2か月が経ちましたが、皆さん新しい学年は慣れてきましたか？
サポートデスクでは新入生応援企画として「これだけ講座」と「レポート相談室」を行いました。その様子を紹介したいと思います。

 これだけ講座 (4～5月開催)

これだけ講座では主に新入生向けに、1講座30分で、大学に入学したらこれだけは知っておきたい４つのことを紹介しました。

①ホントの基本
②レポートの書き方
③文献の探し方・読み方
④プレゼンの話し方・聞き方

高校までに習ってはいないけれど、大学生活では当たり前のように求められるアカデミックスキルを中心とした講座です。

サポートデスクでは初めてのハイブリッド開催（対面＋Zoom）となりましたが、対面にもオンラインにも参加者が来てくれて嬉しかったです。講義後には参加者からの質問も受け付けました。
ぜひこれからの大学生活で役立ててほしいです！

これだけ講座で紹介した内容は、『アカデミックスキルズ』というスタッフが作成した電子書籍にもまとめてあります。
こちらもぜひ読んでみてくださいね。

ちなみに、これだけ講座は、NUCT（名大生向けの配信動画）にて過去の講座の動画を配信中です。約30分のミニ講座なので、ぜひご気軽に見てください。

レポート相談室（5月開催）

レポート相談室は、書いたレポートを実際に持ってきてもらい、書き方や内容で気になっていることや困っていることなどのアドバイスを行う企画です。1回の申込で30分間の相談ができます。

レポートは提出したものを先生が添削してくれ返却されるということはほとんどないですよね。
自信をもってレポートを書けるようにスタッフでアドバイスを行いました。

こちらもハイブリッド開催（対面＋Teams）でしたが、ほとんどの人が対面参加でした。
引用の仕方やレポートの体裁についての相談が多かったです。

なかなか自分一人では、書き方が正しいのかどうかを判断しにくいですよね。
レポートのお困りごとが解決した後の皆さんの顔を見てスタッフもほっとしています。

レポート相談室の開催週間は終了しましたが、サポートデスクではいつでもレポートの相談に乗ります（平日15時～19時）。
今回参加してくれた方も、知らなかったという方も、レポートで困ったら気軽に相談してください！

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