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「iDeCo」と「マッチング拠出」の上限は?どっちがいい?【2022年10月・2024年12月改正対応】
2022年10月から、原則iDeCo加入が可能になり
2024年12月から、iDeCoの上限が12,000円➡20,000円にアップします。
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そこで、iDeCoにするか、マッチング拠出にするか迷っていたり、実際にいくらまで拠出できるか分からなかったりしていませんか?
私はよく分かりませんでしたので、比較ツールを作成して
iDeCo
企業型DCのマッチング拠出
確定給付企業年金および厚生年金基金
の金額を入力をするだけで、iDeCoとマッチング拠出の上限金額を把握し、最大の節税効果を得られる「iDeCo」を選択することにいたしました。
◆ 本記事でわかること ◆
✓ iDeCoとマッチング拠出はどっちがいい?
✓ iDeCoとマッチング拠出の選択時に絶対に確認すべき5つのこと
✓ 2022年10月にマッチング拠出からiDeCoへの切り替える方法
✓ 「マッチング拠出」と「iDeCo」どっちがいいかシミュレーションしてみよう!
本記事は「ぬくぬくブログ」の「「iDeCo」と「マッチング拠出」どっちがいいかシミュレーション!」の要約版ですので、詳細はブログ記事をご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1652482349722-W1oguYCs4O.png?width=800)
結論!iDeCoとマッチング拠出はどっちがいい?
✓ 基本的には「マッチング拠出」が有利
✓ 2024年11月以前は、12,000円が分岐点
✓ 2024年12月以降は、20,000円が分岐点(ただし、DB等掛金相当額による)
▶詳しくは「ブログ記事」で解説しています。
絶対に確認すべき5つのこと
確認点①:マッチング拠出で拠出できる金額は事業主掛金が上限
確認点②:マッチング拠出で選択できる商品
確認点③:マッチング拠出しているとiDeCoを併用できない
確認点④:企業型DC(事業主掛金)が毎月拠出じゃないとiDeCoを併用できない
確認点⑤:iDeCoは毎月171円の手数料がかかる
▶詳しくは「ブログ記事」で解説しています。
2022年10月にマッチング拠出からiDeCoへの切り替えは手続きが未決定
会社によっては、2022年10月に、マッチング拠出からiDeCoへ切り替えられるようです。
▶詳しくは「ブログ記事」で解説しています。
「マッチング拠出」と「iDeCo」どっちがいいかシミュレーションしてみよう!
ステップ①:マッチング拠出とiDeCo比較シミュレーションツールをダウンロード
ステップ②:金額を入力する
ステップ③:拠出上限額を確認する
▶ツールのダウンロードと利用方法は「ブログ記事」で解説しています。
本記事は「ぬくぬくブログ」の「「iDeCo」と「マッチング拠出」どっちがいいかシミュレーション!」の要約版ですので、詳細はブログ記事をご覧ください。
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— ぬくぬく@ブログ (@nukunuku_blog) June 23, 2020
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