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僕が学校に行きたくない理由

僕はよく、学校に行きたくないと思うことがある。

人付き合いって難しいよね 
⊂( ・ω・)⊃ブーン

僕はどちらかというと人付き合いが苦手なほうだ。

コミュ症の一種だと思うのだが、よく認識されているような、人と話すのが億劫だとか、そういうのではない。

僕は会話が上手く出来ない自覚がある。

誰かと話そうとすると、いつも自分のことばかりになってしまう。相手との会話のキャッチボールが成立できていない感覚があるのだ。

だから、話している時こそ楽しいものの、ふと一人になった時に一人反省会が止まらず、自分を追い詰めてしまう。

だから、たとえどんなに仲がいい親友とでも会話をすることが怖くなってしまう。

一番怖いのが、そうわかっていても、いざ話すとなると、そのことが頭からすっぽり抜けてしまうことだ。
だから、いつまでたっても学習しないまま、会話が終わって無限ループ。

そこで僕は考えた。

会話が苦手なら、誰にも会わなければいいのだと。

そうすれば、誰にも迷惑をかけず、自分も傷付かなくてすむ。
我ながらいい考えだと思う。

クラスの空気ってけっこう大事。
⊂( ・ω・)⊃ブーン

学校に行きたくない理由はこれだけではない。

クラスや自分の班の空気も苦手だ。

僕は、どちらかというと、陰キャの部類だ。

でも、うちのクラスは陽キャが8割位。
陰キャは僕含め2、3人といったところか。

だから、そんな空気感に馴染めない。
苦手だから馴染む気もない。

そうしていくと、クラスで浮いていく。

ペアワークやグループ活動では話しかけたりしてくることもあるが、それも必要事項だけ。

でも、これは、近寄りがたいオーラを放出している僕にも非がある。

しかし、班は別だ。

僕は話し合いを活発に行いたいタイプなのだが、班はおとなしいタイプか授業に積極的ではない人ばかりで、なかなか活発にはならない。

しかも、少し言い方が悪いが、性格が少し幼稚な男子がいて、それでよく空気が悪くなる。


その男子は、人のことをよく馬鹿にするような発言をする。
本人は面白いと思って言っているのだろうが、僕からしてみると、笑えないような冗談ばかりだ。

でも、あくまで「冗談」の範囲を出ないので、注意することも躊躇ってしまう。

まとめ ⊂( ・ω・)⊃ブーン

他にも色々あるが、大きくはそんなところだ。

こうして考えて見ると、結局、僕に非があるものばかりだ。

僕のためにも、自分のためにも、僕は学校に行きたくない。

人には向き不向きがある。

人付き合いが苦手で不向きだから、一回くらいは、現実逃避をさせて欲しい。

そう思いながら明日も学校に行くことになるのだろう。

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