【子どもの話 #4】 今日は療育通園。うれしかったできごと。

今日は1週間ぶりの療育通園。
心がほかほかしているので綴ります。

しゃん太が今日できたこと

玄関から入るなり、
ぴゅーーーーんとある部屋へ一直線。

療育施設には保育部屋があり、
「親のリフレッシュ」「用事」「仕事」等の
理由で利用させてもらえる。

4月に入って幼稚園は2週間後。
職業訓練の勉強時間確保の為、
4日間ほど利用させてもらっていた。

そんな保育部屋、
普段は遊べない特別なおもちゃがたくさん。
なのでしゃん太はその部屋がだいすき。

部屋に一直線は毎回だが、いつもは窓から部屋を見て諦めるのに今日は一段と激しかった笑

まぁ、よくそんなちっこい体でそんな力が出ますな。と言う程、全身で抵抗。

先生がヘルプに来てくれてクラスまで行けたが、そこからもギャン泣き。
ずっと行きたい行きたい！

「行きたかったね」
「前遊んでたのしかったもんね」
と、代弁しつつ。

気持ちを切り替えようと車のポスターを見せたり、今日の療育内容の写真を見せたり、
なんとか試行錯誤。

ふっと、突然気持ちを切り替えられたのか、
その後は落ち着き今日の音楽運動療育に無事参加。よかった、よかった。

今日、私には目標がありました。

・今月から幼稚園メインで療育は週1回に減ったから、しゃん太と一緒に楽しむ！

・しゃん太がぎゃーぎゃーしても、ゆる〜く、
笑顔を忘れない。

・イライラしても決して怒らない。

いつもなら登園の段階でとっっっくに心が折れていたと思う。
でもそう決めていたから、心も折れず、
疲れもしなかった。

そんな様子を見ていた先生が言ってくれた。

「しゃん太くん、気持ちの切り替え上手にできていたね」
「それもお母さんが上手に対応していたからだね」
「二人ともすごい！本当に感動したよ」

うれしかった。
しゃん太が褒められたのはもちろん、
私も褒めてもらえた。

障害児のお母さんて、一言で言うと「大変」。
誰も労ってくれない。

でもここの先生方は、親も褒めてくれる。
その言葉で救われる。

子どもの障害サポートはあるけど、
子どもが笑顔でいるには親のサポートも大事だと思う。

だから親子通園の療育施設に通いたいと思った。
子どもと一緒に私も成長したいと思ったから親子通園を選んだ。

しゃん太はできることがたくさん増えている。
私も成長させてもらっている。
通っている療育施設に巡り会えて、本当によかった。

しゃん太、えらかったね！( ˆ ˆ )

勝手に今日のスケジュール公開

さて、今日の私はハードスケジュール。
誰にも聞かれていないけど、勝手に公開します。笑

4：00　起床、ぼけーっとスマホ見る。
　　　　毎日の私時間。
5：00　旦那のドリンク・昼食準備
5：20　ヨガ（しゃん太の隣でもぞもぞと）
5：30　勉強開始（職業訓練）
7：00　勉強終了、旦那見送り
　　　（旦那は自分で朝ごはん）
　　　   家事（掃除機、食洗機の食器片付け、
　　　　乾燥機取り込み）
7：30　しゃん太起床、朝ごはん
8：30　食器片付け、猫トイレ掃除
9：00　成績考査（職業訓練zoomにて）
　　　　早く試験を終わらせるべく、
　　　　鬼高速タイピング
10：00　家出発
10：20　療育登園
13：00　降園
13：10　スーパー2軒ハシゴしても卵ない泣
13：30　帰宅、お風呂
14：30　洗濯、しゃん太と遊ぶ
　　　　　洗濯物乾燥機
15：30　晩御飯仕込み
16：00　対面指導（職業訓練zoomにて）
　　　　　講師がキャラ強めでビビる
17：00　洗濯取り込み、洗濯2回目まわす
　　　　 ホットクック2品、勉強（職業訓練）
18：00　note執筆
18：30　夫帰宅、晩御飯、食器片付け
20：15　寝る準備、しゃん太と絵本
21：00　就寝

あぁ、体がふわふわずっしりしている。
戸愚呂兄さん、乗っているかしら。

肩こり軽減してたけどまた来たのね

▼こちらで一度紹介した方。

でも今日は心地良い疲労感。
しゃん太とたのしい1日だったから。

心がほかほかしながら、泥のように眠ろう。

また明日もたのしく、
心に余裕を持って過ごせますように( ◜◡◝ )