台湾花蓮スクーター旅行②遠達海洋公園・鳳林
前回に引き続き花蓮３泊４日旅行記です。
今回は下記①②③のうちの②遠達海洋公園・鳳林について書いていきます。
①台北～花蓮市・七星潭・東大門夜市
②遠達海洋公園・鳳林
③牧場・玉里・花蓮市～台北
花蓮スタバ
新天堂楽園というデジタルテーマパークに併設されている隈研吾デザインのリサイクルコンテナを使ったスタバがあります。
スターバックス花蓮湾ストア | 隈研吾建築都市設計事務所 (kkaa.co.jp)
コンテナ内に席が配置されていて、端はガラス張りになっていて外を見ながら休憩することができます。
台開心農場
同じく新天堂楽園の隣に台開心農場があります。
草花が咲いている園内を自由に見て回ることができます。特に入場料はないですが、暑かったこともありゴルフカートより少し小さいカートのレンタルがあるのでカート借りて中を一周しました。
すごくキレイに整備してあるというよりは、自然な農場を見て回るような印象です。
次回も紹介しますが、花蓮にはこういう農場や牧場がいくつかあるそうです。
遠雄海洋公園
遊園地と水族館が一緒になったようなテーマパークです。
敷地が海岸沿いすぐの山の斜面に広がっていて、高いところにあります。この記事のヘッダ画像はここのロープウェイに乗っているときに撮ったものですがとても眺めがよかったです。
水族館のようなエリアでは水槽に展示された魚を見れる他に、一日に何回かアシカやイルカのショーもやっていて、ショーは時間になるとたくさんの人が見に来ていてとても人気でした。
単にアシカとイルカの演技を見せるだけでなく、スタッフの方含めたストーリー仕立てになっていて楽しめるかなと思いました。
他に遊園地的な乗り物やパレードなどもあります。
パレードはこの海洋生物やそれを模したキャラクターやフロート車が出てきて、演者の方も西洋系の方々だったので力を入れているように感じました。
また、乗り物では特に海盗大驚航というスプラッシュマウンテンのようなアクアコースターがあったのですが、なかなかスリルがあって楽しかったです。
遠雄海洋公園は、水族館にアトラクション、ショーやパレードもあって、一日いても楽しめるテーマパークだと思いました。雰囲気はビシッとクールに決めるというよりかはやはりどこか台湾感を感じることができるので、花蓮で遊ぶなら外せないところだと思いました。
鳳林
今回の旅行ではスクーターで花蓮県の玉里まで向かう予定だったので、花蓮県の中部にある鳳林で宿を取りました。鳳林は大きな町ではないですが、南まで行く道中では飲食店やスーパーや宿もそろっていて、いい雰囲気の町です。
芳草古樹花園民宿という民宿に泊まったのですが、とてもきれいでおしゃれな民宿です。レストランも併設されており客家料理が食べられます。
また、ちょうど店員の方の一人が日本に留学していたことがあって日本語が喋れる方で、やはりここまでくる日本人はそこまで多くないとのことで、楽しく話させていただきました。
次回は、 ③牧場・玉里・花蓮市～台北 です。
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