第266話「コンディション」
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
この話は、僕が2回目の店長(入社1年目3月)からの話である。
新入社員と、我々店長が一同に介して
店長は1人ずつ自己紹介をしていく。
僕のことをご存知の方は
お気づきだと思うが
見た目のインパクトは皆無である。
誰が目立たないや!笑
正直、目立たないので全然そこは良いのだが、
人事部のお局さんと仲良しだったので、
結構、僕のことを
自分の店に入ってくる子たちには
少し話してくれたらしい。
案の定、やばいやつだと
ちゃんと伝えてくれていた。
きれいに、僕の店に配属される後輩たちは
びびっていた。
つまり、最高のコンディションに
仕上がっていたわけである。
続
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