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「ある」ものを意識する

できない

教えてくれない

分かってくれない

元気が出ない

食欲がない

耐えれない

……

日々意識していないと「〜がない」「〜ない」という言葉を安易に使う

ついつい多用してしまう

文章を作る際にもそう

「○がないから、○○にならないんです」

これだと「ない」ものは分かるが、では「何が必要なのか」答えが必要になる

論理的に話す上で「〜ない」という表現は「無駄な贅肉」になることが多い

こういう表現は国会討論の中継でよく見る

真剣に意見を述べるなら愚策であっても代替案を用意するべき

それが責任だと私は思う

言いっぱなしは駄々っ子と同じだ


女性に多いような気もする

察して欲しいのだろうが非常に困る

「○をしたら○なるよ」「○だから○して欲しい」

これで過程と結論がいっぺんに伝わる


今回は、自戒の意味も込めて綴った

今回は…以降、文章に「〜ない」という言葉を使わず、肯定的な表現のみで作った

体型も 言葉も スマートにいきたい



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