見出し画像

集中力を高めるために②


※ヤバイ集中力 1日ぶっ通しで頭が冴え渡る神ライフハック45(鈴木 祐 著書)より

□獣の特性
・難しいものを嫌う
・あらゆる刺激に反応する
・パワーが強い
□調教師の特性
・倫理性を武器に使う
・エネルギー消費量が多い
・パワーが弱い
■教訓
・調教師は獣に勝てない
・集中が得意な人など存在しない
・獣を導けば膨大なパワーが得られる
・150〜200mgのカフェインを飲むと約30分で疲労感が和らぎ、注意力の持続時間が向上する。
・一度に缶コーヒー2本(カフェイン400mg)分以上を飲まない
・カフェインに弱い人はコーヒーにミルクかクリームをいれる
・起床から90分はカフェインを飲まない(起床後現れるコルチゾールとの覚醒作用が合わさって脳への刺激が強くなりすぎ、副作用が出やすくなるから)
・アメリカ陸軍開発のスケジューリングサービス「2B-Alert」(メールアドレスさえ登録すれば誰でも利用可能)を使う
・緑茶に含まれるリラックス成分テアニンと一緒に飲む
■食事における集中力を高める考え方として
・脳に良い食品を増やす
・脳に悪い食品を減らす
・カロリー制限はしない
□普段の食事においてオリーブオイル、野菜、魚介類…地中海食で国籍は問わず集中力を高めることができる
□脳を作るための必須栄養素
 ・鉄分、亜鉛、マグネシウムなどのミネラル
 ・ビタミンD
 ・葉酸、ビタミンB12
 ・オメガ3 脂肪酸
 ・コリン
 ・必須アミノ酸
 ・Sアデノシルメチオニン
□例えば1食食べる際には以下を基準にする
・全粒穀物としてベリー類を握り拳一つくらい
・葉物野菜、その他の野菜含めて両方の手の平に乗るくらい
・鶏肉、魚介類、豆類、片方の手の平に乗るくらい
・ナッツ類、オリーブオイル親指位
□脳に良い食品
全粒穀物、葉物野菜、ナッツ類、豆類、ベリー類、鶏肉、その他の野菜、魚介類、ワイン、エキストラバージンオリーブオイル
□脳に悪い食品
バター、マーガリン、お菓子、スナック類、赤肉、加工肉、チーズ、揚げ物、ファストフード、外食。


前回呼んだ部分に続き、人間の思考の獣の部分(直情的な部分)と、調教師の面(理性的な面)のまとめとして、人間はいつでも直情的な感情に支配されやすいようだ

ただその獣の部分を支配できるようになればこれほど役に立つことはない

その導入として?なのか食事面からの紹介がであった

私は食事面だけでいえばヴィーガン食(動物性の食品は避ける)のため、枠内に収まっている

そう言われれば確かに肉を食べなくなって体重は10キロ以上痩せたし、余計な脂肪が減ったためか体はもちろん軽くなったが頭も軽くなった気がしていた

同じ時期からミニマリズムも同時進行で取り入れたから何が良かったのか今となっては特定ができないが…

ヴィーガン食だと肉からしか摂取できないと言われてるビタミンB12だがこれはサプリメントで摂取しているから問題ない

ビタミンDに関しては、以前にnoteであげた花粉症対策の為これも毎日サプリメントで摂取している為1日に必要な要領は摂取できている




聞いた話ではビタミンB12に関してはサプリメントでとるより直接お肉から摂取した方が体に良い?なども聞いたことがあるが

私の場合は消化に負担がかかるのを避けたいが為に大豆やナッツ類からタンパク質を摂取している

今のところ問題ないのでこのまま様子をみようと思う


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?