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会議力向上計画

こんばんは。しばらく休んでいたのですが、復活しました。
また何か少しずつ書ければいいなと思います。

会議に思うこと

会議というものは避けられないし、色々な立場の人が集まる以上は思い描いた通りにいかない。俺は組織の中で生きると決めているが、もう少し上手くやれないものかと常々感じている。何らかの有用な概念を持ち、悩みを減らしたいと考えている。
そんな中で、社内には角を立てずにパワフルな信念を伝えられる人物がおり、彼は自然の評価を集めている。一方、社内で唯一の業務知識を抱え込んで、会議で無用な発言を繰り返す人物もいる。……こちらの評価は低いようだ。
ある意味で当然のことだ。組織はより小さい単位が影響し合うことでその活性を維持している。その最小単位は人間ひとりひとりであるから、技術が多少あったとしても他の個を動かせないならば組織も動かすことがない。他の意見に跳ね返され愚痴をいうのが精一杯だ。俺はそうはなりたくない。是非その秘密を解読したくなってくる。
なんとかして俺も、会議という波をサーフィンし、トリックの一つ二つでも決めていきたい。

自分の周りの調査から

(組織をより良くするために)他者に何かを伝える力。それはコミュ力で、さんざん重要だと言われているものかもしれない。
しかしコミュニケーション力、コミュ力という単語は、あらゆる空間で乱用されすぎて示す意味が無秩序に拡大し、使用時にはどういう意味のコミュ力を指しているのか聞かねばならないという「言葉の介護」が必要なほど空虚に成り果ててしまった。そしてコミュ力が低い人しか使わなくなってしまった。
まあ最後のは冗談として、この伝える力が何なのかしっかりと手触りのある、つまり経験的実感と直結するようなものとして俺の精神に刻み込みたい。これがひとまずの目標だ。
そうすると、まず具体的に自分の出席した会議で、良い対応・悪い対応はどう起こっているのかをしっかりと考えたい。会議関連の本を読むのは考え尽くしてからだ。
読書から生気に乏しい冷たい手法だけを学んで、軽薄な模倣者となるべきではないよね。

最後に

次回から会議の種類とそれらをどう片付けるかを書こうと思います。
本日は以上です。
久しぶりに書いたのでめっちゃ時間が掛かってしまった。






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