奈良京都旅 つづき
ひとみちゃんとのミラクルな再会は帰ってきてもう何日か経った今もその余韻があって
思い返せば思い返すほど不思議な出来事でした
ふたりで何度もそんな会話をしながら旅は後半へ
街に戻るのは二両編成のかわいい電車
山道を行く電車は古くて
途中までは後ろには運転士さんもいないの
のどかな風景
春先に、ひょんなことから旅行の話になって
娘があれこれ考えて全部の手配と計画を立ててくれたふたり旅
お互いに誕生日が近いので
今年はこれがお誕生日プレゼントと言って
出発しました
こんなふうに、わたしは自分の母にしてあげなかったことをものすごく後悔しています
「楽しいね」も「ありがとう」ももう伝えることができないけれど、私たちが仲良く旅をしていることをこの雲の隙間から見ていてくれたらいいなと思います
さて、お仕事のほうは百草の庭さんに完成した鞄たちを郵送してオンラインショップに仲間入りさせていただきます
詳細はまた改めて
なんてことない旅の話を取り留めもなく書きました
以前のブログだとあんまり気にせず思いのままに書いていたのだけど、noteになるともう少しちゃんと書かないとと思ったりして
ぬいとりのことを知っていて、いつも読んでくださる方くらいならいいんだけど 笑
上手く言えないけれど自分の記録のためにも書いておきたいなと思っています
お付き合いいただきありがとうございます
初夏の気持ちよい季節
今日も窓を開けて手を動かしています
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