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忘れられない、あの衝撃。

「はーい!宿題だしてくださーい!」

「・・・!?」

びっくり猫3

↑その瞬間のわたしです↑


まただよ・・・。

みんながてきぱきと出していく。

絶望。

「忘れたやつ、まさかいないよなー。昨日あれだけ言ったからなー!」

あれだけ、言ったんだ。そうなのか・・・。

「あのー・・・」

恐怖。

昔の先生は、そりゃもー、怖かった。怖かった。

地獄。


それは今でもあります。

「ママ、お弁当は?」

・・・はい?

「え!お弁当って言ったし、手紙も来てたよね」

目の前に突然巨大なクレパスが現れて、そこに崩れ落ちていくような気分です。(先ほど映画「岳」を観ました)


なぜ、わたしはいつも知らないのですか?

しかも、なぜわたしだけ?

だれか先ほどの安定していたわたしの生活に戻してください。

のんびりねこ

↑1秒前のわたし↑

なので、わが子の忘れものに関しては

「忘れてもいい。その場をいかにクリアするかが問題だ」

と教えるしかできません。


世の中から、へんてこりんな人間が減らない理由は、へんてこりんな人が親になってしまったからかもしれません。ごめんなさいね。




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