#今年やりたい１０のこと

2024年。私の今の興味は、わたしが生きたこの時代が、何時代と呼ばれるか、ということです。そんな私の１０の抱負。

①お茶の葉っぱでお茶を飲む

やっぱりお茶は葉っぱから。
そしてその出し殻を活用しよう

②野良犬化した息子を程よく見捨てる

息子の情報はあまり入ってこないほうが安心だ。

③住所と名前はきれいに書く

手で書くことの多い名前と住所は時間をかけよう。
パソコン入力とはちがうのだ

④季節のことをやろうとする気持ちを芽生えさせて実際にやれたらそのことを愛でる

息子の成人式がしょっぱなだが、
それはすでに滑りつつつある。
②を思い出そう。

⑤冷蔵庫の中をきれいに保つ

こんな当たり前のことを堂々と書く。
そんな自分が嫌いじゃない

⑥ずっと遊びずっと働く

もともと遊ぶことも働くことも見分けがついていない。
バリバリと働いていたときでさえ。

⑦適当に話す

もともとちゃんと話せない
うそとまことは紙一重

⑧努力しない

わたしにとっての努力とは、つまらないことを続ける事
楽しいことは努力しなくても続くし達成する
とっても都合よいことにそれを人は「努力家」と呼んでくれるので
それは都合よく放置する

⑨明日やれることは今日やらない

何よりも「今日やりたいこと」を優先する
それはつまり、昨日やれなかったことを今日やるんじゃないのか
と言われたら「ぐぅ」とか「は？」とか言わなくちゃいけないんだけど
その日にやりたいことって毎日発生するんだから
それを我慢して明日できなかったらどうする？
それなら、明日を信じて今日やりたいことをやろう

⑩この１０箇条を書いたことなど忘れ、今を生きる

先のことを思い描いて、それをやりこなさないとだめなのか？
そんなに「わたしがんばります」って言わないとだめなんか。
それなら、わたしは「ダメ人間」で良い。

ちなみに、こんな私でも「事業計画書」というものを出すときがあって
それをこなすこともある。
計画書を遂行したとき、ひとつの負けを感じるが、社会的には勝ちなので
それはそれで社会に適合した感を楽しむことにしている。

たまに社会に適合して、ふらりと生きていく２０２４年ですね。はい。