N. 映画って良いよね～♪（2020/3/31）

日々のバランス取るのも難しくなって来てて、、、皆んな大丈夫かな？？？

大丈夫じゃない事は百も承知で、皆んな大丈夫か！？出来るならなーーーんも考えずボーッと過ごす日も作って、外出れないのを逆手に取って映画とか音楽とか本とかインプットの時間に充てるのもアリよね。せっかくなので！ってやつ。僕は空き時間増えるはずが、、、各方面の対応であんまり時間的な余裕を感じる事が無く、アウトプットの場だけ無くなってる感覚。なので2時間空き時間出来たら映画観る様にしてる。またスゲー泣ける作品に出会ってしまいました。

【ワンダー 君は太陽】

遺伝子疾患で人とは異なる顔で生まれてきたオギー、27回の顔の手術のせいで自宅学習を続けて来たオギーが五年生で学校に入学。いじめや裏切り初めての困難に何度も挫けそうになりながら家族の愛を勇気に変えて立ち向かう姿に周囲の人々が変わり始めて行く、、。

最初はオギーの置かれた境遇にスポットが当たってる割と偏った内容の映画だと勝手に思い込んで観てしまった。そんな自分を懲らしめたいほど素晴らしい内容やった。「人」ってええな～って思える作品。物凄い角度で心をえぐってくる。人と人の心が通うシーンが忘れられない。物凄いリアルやったんよね。閉塞感溢れる今観るにはピッタリの作品やと思います。それぞれに正義があって、それぞれに至らない所があって、人間の悲しさや愚かさを描きつつも自分の中にもそういう部分があるな～って思いながらオギーだけでなく、周りの登場人物それぞれに感情移入させてくれるスペースがあって、、、最終的には「人ってええな～(T ^ T)」って涙溢れちゃう作品でした。

個人的にはラストシーンももちろん良かったけど、それよりも友情が回復して行くシーンが、、、涙止まらんかった。。。自宅でやる事ない時に是非ぜひご覧頂けたら沈んだ心にポッと火を灯してくれる、そんな温かい作品でした♪
以上、庭瀬が独断と偏見で選ぶ自宅待機中に観ると心が軽くなる作品シリーズでした！

明日は朝の入り早いのでそろそろ寝ないと寝坊したらシャレならん！6:00～FMヨコハマ「ちょうどいいラジオ」生出演させて頂きます！