一体感が嬉しい(79日目)

どこにでも、誰にでも、きっとあるようなシチュエーション。

切ない恋模様がなんとも言えないけれど、明るいメロディに乗ると可愛らしさがあり、想いが届かなかった彼もきっと幸せになるよ!って応援したくなるような曲。

この曲の決まり?のような手拍子をするか所があって、ライブでは手拍子がそろうととても気持ちいい!

ファンと一体感が生まれる一曲です!

曲が偏らないようにルーレットを回して選曲をしているのも彼ららしい。

そんな表情が見える動画構成もファンとしては嬉しく楽しいところ。

余談:今回の動画の中で、私が一番感動した部分。
レパートリーが3,4曲しかない中で、会社を辞めて、路上で歌ってもだれもお客さんがいないような時代もあって、それでも前を向いて前を向いて、前を向いて歩めば神奈川県民大ホールまで着いた。ということ。

若さとか、勢いとか、そんな言葉で片づけがちだけど私があと20歳若かったとしても若さや勢いでは補いきれず、きっとすぐに後ろを向いてしまうと思う。

庭瀬さんはある講演で、その時の生活になにも執着がなかったから恐さはなかったと話していた。

私は何に怯えているのだろうか。

「もうあの頃に戻りたくない。」という思いが私を奮い立たせてもくれたが、私を縛っているような気もしてる。

何気ない彼らのトークに、勇気をもらった回でした。

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