完全な、あまりに完全な食事

■いわゆる”完全食”もしくはそれに類するものについてのメモ書き

「一日に必要な栄養素が、これだけ食べてれば99%ぐらい満たされる」
本当か嘘か分からないけど、このイメージを仮に信じて食べた時の良い点、悪い点について。

栄養素の話は完全に丸投げした上で、かつ”食事の楽しみ”も脇に置いて、
その上で食事には栄養素の摂取以外にも重要な要素が何点か存在するといえる。

1.咀嚼による刺激(真偽はさておき認知症の予防等その他メリットあり)
2.発酵食品、乳酸菌等による整腸
3.食物繊維


■何種類か今までに試した完全食についての所感

COMPグミ:咀嚼力養成ギブス
デメリット:かたくて噛むのが疲れる、飽きる、時間がかかる、量を計算するのが面倒

日清All in Pasta:食事した気になる
デメリット:お湯でふやかすのが面倒、塩味がつよいのでご飯で中和したい

BASE FOOD:食物繊維が豊富、開封後すぐ食べられる
デメリット:今のところそんなにない。三食とると食物繊維が過剰な感じもある。


1と3に関してはグミとBASE FOOD(ブレッド)がある程度フォローしてくれている。

2について発酵食品かつ完全食というのは聞いたことがないんで、
ヨーグルトとか乳酸菌飲料と組み合わせて食べると良い。不完全ではないですか。

最近の習慣はヤクルトを1日1本飲んでいる。6Pチーズもおやつとして食べる。
ヨーグルトはたまに。実家にいた頃は味噌汁や白菜の発酵した食品をよくとっていたが今はそうでもない。

■食事自体とは関係のない番外編
長年、慢性的な胃腸の不調、トラブルに悩まされてきたが、ここ1~2か月ぐらいは非常に調子が良い。
便秘もほぼない。複合的な要素が考えられる。

・食事
・運動(毎日軽い運動30分ぐらいしている)
・全集中の呼吸(可能なら1日48時間ぐらい全集中)

上記に加えて現実の課題・問題等がうまく処理できていれば、
加齢によるマイナス要素とかもそれなりにフォローできていい感じになると思われる。
ツイッター等でも見かけたが、どれか一つだけやるんじゃなくて複数を組み合わせてやると効果が高い。
習慣化すれば項目が複数でも脳が疲れない。

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