2019年読書メーター

あけましておめでとうございます。

以下、昨年の読書メーターまとめ

2019年の読書メーター
読んだ本の数:393冊
読んだページ数:70987ページ
ナイス数:1572ナイス

https://bookmeter.com/users/624551/summary/yearly
■ぎゃんぷりん(1) (アクションコミックス)
カイジみたく非現実的なギャンブル漫画は好きなんだけど、ギャンブルが好きなだけのただの一般人の漫画は肌に合わないと痛感。押切蓮介の漫画は好きだけどこの作品はあんまり。パチンコの存在が嫌い。半分ぐらい読むまでは苦痛だったけど後半すこし慣れた。
読了日:01月01日 著者:押切 蓮介
https://bookmeter.com/books/11748860

■Stand by me 描クえもん 1 (SPコミックス)
読了日:01月01日 著者:佐藤秀峰
https://bookmeter.com/books/11612920

■ぼくらの (1) (IKKI COMIX)
キャラ絵はあんまり好きじゃないけど話は断然おもしろくてひきこまれる。ただ鬱なストーリーがダメな人は読まないほうが良い。
読了日:01月01日 著者:鬼頭 莫宏
https://bookmeter.com/books/555905

■ぼくらの (2) (IKKI COMIX)
読了日:01月01日 著者:鬼頭 莫宏
https://bookmeter.com/books/555906

■ぼくらの (3) (IKKI COMIX)
読了日:01月01日 著者:鬼頭 莫宏
https://bookmeter.com/books/555907

■機動戦士ガンダム THE ORIGIN (2) カドカワコミックA (カドカワコミックス・エース)
読了日:01月01日 著者:安彦 良和,矢立 肇,富野 由悠季
https://bookmeter.com/books/524585

■すごいよ!!マサルさん 1 セクシーコマンドー外伝 (ジャンプコミックス)
読了日:01月01日 著者:うすた 京介
https://bookmeter.com/books/565890

■ど根性ガエルの娘 1 (ヤングアニマルコミックス)
太古の昔にアニメ化され一世を風靡した『ど根性ガエル』吉沢やすみ先生の娘さんが書いたエッセイ本。なかなか苦労されている。田中圭一の『ペンと箸』では同じ親子についてかなりポジティブに光が照射されているのに対して、こちらは娘さん御本人による家族の闇の一部が描かれている。1巻はまださらっと描かれているがこのあともっと暴露される感じなのだろうか。
読了日:01月02日 著者:大月悠祐子
https://bookmeter.com/books/11537750

■ひとひら 2 (アクションコミックス)
巻末のラフ画を見ると「意識してなかったけど思ったより絵がうまい?」と思った。
読了日:01月02日 著者:桐原 いづみ
https://bookmeter.com/books/506471

■ボクたちはみんな大人になれなかった (新潮文庫)
悪くはなかったけど、飛び抜けて良くもなかった。村上春樹っぽさ。
読了日:01月02日 著者:燃え殻
https://bookmeter.com/books/13261026

■サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 (角川文庫)
読了日:01月02日 著者:大槻 ケンヂ
https://bookmeter.com/books/12370166

■レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1) (KCデラックス)
総括総括騒々しい。私刑が宗教じみている。
読了日:01月13日 著者:山本 直樹
https://bookmeter.com/books/9377073

■Fate/stay night (Heaven's Feel) (1) (カドカワコミックス・エース)
絵、アニメより良いんじゃない?アニメの凜(HFはましだけど特にUBWはひどい)は横顔ヒラメという謎デザインだから。こちらはこなれていて見やすい。奈須きのこ氏によるあとがきを読むと、漫画を手がけたタスクオーナ先生は奈須氏と縁の深い方のようで物語への理解もある理想のコミカライズといっていい。
読了日:01月13日 著者:タスクオーナ
https://bookmeter.com/books/9754322

■ゆうべはお楽しみでしたね(1) (ヤングガンガンコミックス)
草食系男子がネトゲ(ドラクエX)で知り合ったゴローさんとルームシェアを始めることになり、いざ会ってみると強そうなギャルだった…というお話。実写ドラマ化されて原作がkindleで期間限定無料。以前ヤングガンガンで女装趣味のリーマンが主人公の『ニコイチ』を描いてた金田一蓮十郎先生。絵もかわいいし、日常の何気ない会話の機微が丁寧に描かれてて、突拍子もない筋の中に現実味を感じさせてさすが。
読了日:01月16日 著者:金田一 蓮十郎
https://bookmeter.com/books/9326372

■いぶり暮らし 1 (ゼノンコミックス)
読了日:01月26日 著者:大島千春
https://bookmeter.com/books/8159471

■トクサツガガガ (1) (ビッグコミックス)
おもろい。ガガガSPとは関係ない。
読了日:01月26日 著者:丹羽 庭
https://bookmeter.com/books/8380735

■ドメスティックな彼女(1) (講談社コミックス)
読了日:02月01日 著者:流石 景
https://bookmeter.com/books/8134807

■ハコヅメ~交番女子の逆襲~(1) (モーニング KC)
読了日:02月03日 著者:泰 三子
https://bookmeter.com/books/12725776

■ハイポジ(1) (アクションコミックス)
読了日:02月03日 著者:きら たかし
https://bookmeter.com/books/11881745

■ドメスティックな彼女(2) (講談社コミックス)
読了日:02月03日 著者:流石 景
https://bookmeter.com/books/8228892

■ドメスティックな彼女(3) (講談社コミックス)
テコ入れに文学部の顧問、桐谷(キリヤ)先生が登場。キャラがぽんぽん増えていっているけれど大丈夫なのか。
読了日:02月03日 著者:流石 景
https://bookmeter.com/books/8417135

■ライアー×ライアー(2) (KC デザート)
コーヒールンバ
読了日:02月03日 著者:金田一 蓮十郎
https://bookmeter.com/books/3350066

■ライアー×ライアー (1)(デザートKC)
読了日:02月03日 著者:金田一 蓮十郎
https://bookmeter.com/books/668252

■ライアー×ライアー(3) (KC デザート)
読了日:02月03日 著者:金田一 蓮十郎
https://bookmeter.com/books/4650467

■トクサツガガガ (2) (ビッグコミックス)
読了日:02月03日 著者:丹羽 庭
https://bookmeter.com/books/9368178

■ナイツ&マジック 1 (ヒーロー文庫)
世界観や魔法の行使などの説明が多いものの、さほど冗長さを感じさせず意外とテンポよく物語が進み飽きさせない。あんまり期待せずに読んだけど面白かった。世界観説明が気にならずロボット好きなら読んでみて良いと思う。主人公がロボ意外のことにたいして淡白で無関心なのが気になる点か。
読了日:02月04日 著者:天酒之瓢
https://bookmeter.com/books/6322126

■私はあなたの瞳の林檎
短編が三つ収録されているが長編を読んだかのような読後感がある。舞城王太郎が読める幸せ!!頭がくされスイーツ()になった気分がする。悪くない。
読了日:02月04日 著者:舞城 王太郎
https://bookmeter.com/books/13192058

■旧約聖書 (まんがで読破)
読了日:02月11日 著者:
https://bookmeter.com/books/1558438

■ブギーポップは笑わない (電撃文庫 (0231))
読了日:02月11日 著者:上遠野 浩平
https://bookmeter.com/books/574314

■されど私の可愛い檸檬
大人だ。
読了日:02月11日 著者:舞城 王太郎
https://bookmeter.com/books/13237776

■日本書紀 (まんがで読破)
読了日:02月13日 著者:
https://bookmeter.com/books/494102

■古事記 (まんがで読破)
進研ゼミのDMまんが風
読了日:02月13日 著者:
https://bookmeter.com/books/494100

■君主論 (まんがで読破)
中世イタリア、小国が乱立し群雄割拠の世の中に力を顕すチェーザレとマキアヴェッリの出会い。戦国時代みたいな混沌とした世の中、チェーザレを織田信長にたとえるものもいる。余談だがこの時代のイタリア各国の兵士も、マキアヴェッリから見て士気も練度も低いものだったようだ。あとあと残る伝統…なのだろうか。
読了日:02月13日 著者:マキアヴェッリ
https://bookmeter.com/books/507214

■ブギーポップ・リターンズVSイマジネーターPART.1 (電撃文庫)
読了日:02月13日 著者:上遠野 浩平
https://bookmeter.com/books/574315

■資本論 (まんがで読破)
物語仕立てにして分かりやすくした資本論。悪役として出てくる資本家の顔が気持ち悪い。悪役だから美形より醜く書くのが正解なのかもしれないが、それにしても気持ち悪い。このシリーズ、絵の上手いスタッフ(ペンネーム不明)もいるけどそんなでもない人もいてクオリティにばらつきがある。
読了日:02月14日 著者:マルクス
https://bookmeter.com/books/569196

■分析心理学・自我と無意識 (まんがで読破)
オカルティズム、錬金術、マンダラ、なかなかあやしげな分野に真剣に取り組んだユング。著書というよりは著作活動をめぐる自伝の体をなしているので難しさはない。テーマは壮大。
読了日:02月16日 著者:ユング
https://bookmeter.com/books/2881326

■ボーイズ・オン・ザ・ラン 1 (ビッグコミックス)
今思うと宮本から君へっぽいな。レコメンドで宮本も出てくるし。一巻はまだ胸糞ではない。この作品で中ヒットを放ち映画にもなってるが、アイアムアヒーローのように国民的大ヒットを生むとは予想しなかった。
読了日:02月17日 著者:花沢 健吾
https://bookmeter.com/books/526472

■ブギーポップ・リターンズVSイマジネーターPART.2 (電撃文庫)
読了日:02月20日 著者:上遠野 浩平
https://bookmeter.com/books/577767

■隠れオタクの恋愛戦略(1) (KCデラックス)
オタクあるある×ラブコメ。めっちゃ面白い。おまえらはよつきあえ!ってツッコミしたくなる。
読了日:02月23日 著者:大場 玲耶
https://bookmeter.com/books/12264720

■君の膵臓をたべたい(上) (アクションコミックス(月刊アクション))
男と女がいて女がじき死ぬ悲劇的な物語。これって多くない?この手のものは映画とか小説とか意識して避けてきたのであまり読んだことがない。意外とひきこまれる。死を前にすると生が輝く。難病を患う人でなくとも何となく理解できることだと思う。別れは辛い。
読了日:02月28日 著者:桐原 いづみ,住野 よる
https://bookmeter.com/books/11466316

■君の膵臓をたべたい(下) (アクションコミックス(月刊アクション))
上巻読んだら下巻も読んでまうやつや。
読了日:02月28日 著者:桐原 いづみ,住野 よる
https://bookmeter.com/books/11879180

■ユング 錬金術と無意識の心理学 (講談社プラスアルファ新書)
たまたまユングの漫画読んでたらゲド戦記のことを思い出し、また錬金術の話が面白そうなので本書を手にした。東洋の思想からも強い影響を受けているだけあり、仏教とも近いものを感じる。闇の否定ではない、影の受容というユングの思想は大乗的でもある。パラケルススの医者としての情熱なんかにも触れており興味を持って読めた。
読了日:03月03日 著者:カール・グスタフ ユング
https://bookmeter.com/books/425422

■パタリロ!―選集 (1) (白泉社文庫)
魔夜峰央先生博識。ギャグのテンポが良くバンコランのツッコミが淡々としつつも切れ味が良い。長寿作品なのでいい加減ネタバレも良いと思うんだけど、一巻のわりとすぐにMI6のバンコラン少佐は登場するが、マライヒは何話かたってたから、敵の刺客として登場する。美少年殺しの異名を持つバンコランの顔を見た美少年はみな顔を赤らめる。そこから女装して刺客として忍び込んだマライヒを「男だ」と看破するシーンは面白かった。ビョルンとアンドレセンという美少年が登場するが現実に存在する俳優のビョルン・アンドレセンが元ネタ
読了日:03月05日 著者:魔夜 峰央
https://bookmeter.com/books/474157

■Cat’s・eye complete edition 1 (トクマコミックス)
読了日:03月06日 著者:北条 司
https://bookmeter.com/books/395960

■失踪宣言 1 (ゼノンコミックス)
誰かと思ったらダウナーなOLの日常系『ひとり暮らしのOLを描きました』の方だった。作風がぶれてない。そして本作はOLよりリアル。体験談なのかな。失踪系といえばやはりアル中かつ失踪経験のある吾妻ひでおの漫画が先駆者。この作品そんなに鬱屈とはしておらず、主人公は意外と健康的で行動力がある。キャンプしてみたりいきなり二輪車を買ったり。
読了日:03月06日 著者:黒川依
https://bookmeter.com/books/12929193

■パタリロ!―選集 (2) (白泉社文庫)
途中「クトゥルフみたいな話やな」と思ってたらクトゥルフだった。いろんなネタをこれでもかと放り込んだ自由な作品。ミュウとは。本作とは関係なさそうだが、アメリカの作家でロビン・クックという人がいて『突然変異』という本を書いている。
読了日:03月07日 著者:魔夜 峰央
https://bookmeter.com/books/474158

■R-中学生(1) (ヤンマガKCスペシャル)
信じられないぐらい馬鹿で、エロのことばっか考えてる男子中学生の日常。信じられないぐらい馬鹿でサル。特に堀田。けど、進学校とかお利口さんの通う私学でなければ中学生ってこんなもんだよな。わかる。本当に〜馬鹿だ…。柏木ハルコ先生とはまた異なる感じで鋭いゴトウユキコさん。
読了日:03月07日 著者:ゴトウ ユキコ
https://bookmeter.com/books/356750

■シュトヘル1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
絵もストーリーもど真ん中の漫画。
読了日:03月08日 著者:伊藤 悠
https://bookmeter.com/books/568639

■シュトヘル (2) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
すずめ
読了日:03月08日 著者:伊藤 悠
https://bookmeter.com/books/556058

■ブルーピリオド(1) (アフタヌーンKC)
世界堂新宿
読了日:03月09日 著者:山口 つばさ
https://bookmeter.com/books/12459097

■ゾンビバット(1) (メテオCOMICS)
読了日:03月09日 著者:松林 頂
https://bookmeter.com/books/13007912

■ぢるぢる旅行記 インド編 (ぶんか社コミックス)
紙の本は絶版。中古はフツーの値段。Kindleにした。ねこぢるが旦那さん(Y氏?)とインドでダラダラしたり危ないあれをキメたりするフリーダムでカオスな旅。サブカルはインドに行きたがる。怖いもの見たさで面白いが、自分は行きたいと思わない。絶対お腹壊す。地下鉄サリン事件の頃の旅行記だが、ねこぢるは今はこの世にいない。近年はインドといえばIT先進国というイメージだが(もともと数学にも強い)、この漫画で書かれた頃とはだいぶ変わっているのだろうか?
読了日:03月09日 著者:ねこぢる
https://bookmeter.com/books/12250871

■ソウナンですか?(1) (ヤンマガKCスペシャル)
飛行機事故の末に女子高生が数人、海で遭難。その中にひとりやたらサバイバル能力に長けた女がいた。元軍人の父による英才教育か何かで幼少期から生き延びる術を徹底的に叩き込まれた…というシティーハンターか衛宮かというようなトンデモない漫画設定。ただ無人島でキャッキャウフフする雰囲気漫画でなく、サバイバル術あたりは本気のやつ。作画と原作が分かれてるだけあり絵は上手で見やすいし、設定も(漫画なりに)細かいし蘊蓄が面白い。萌えオタ向けのフェチ要素がさらっと入っている。
読了日:03月09日 著者:さがら 梨々
https://bookmeter.com/books/12075860

■創世のタイガ(1) (イブニングKC)
読了日:03月10日 著者:森 恒二
https://bookmeter.com/books/12179571

■涙雨とセレナーデ(1) (KCデラックス)
明治スリップ
読了日:03月10日 著者:河内 遙
https://bookmeter.com/books/9846449

■桜蘭高校ホスト部(クラブ) (1) (花とゆめCOMICS)
ラスアラ主題歌のアニメは見てたが原作は初。絵が綺麗だけどセリフの分量が多いのでちょっと読みづらいかな。男らしさ女らしさというジェンダーロールに拘泥しない主人公・ハルヒが良い。原作は17年前、アニメは13年前の作品。
読了日:03月10日 著者:葉鳥 ビスコ
https://bookmeter.com/books/573900

■ブス界へようこそ 1: 闘え、私。
amazonレビューが高評価だったんでためし読み。絵は汚いけど意外とおもしろい。
読了日:03月10日 著者:河野大樹
https://bookmeter.com/books/13648501

■ドラえもん デジタルカラー版(1)
読了日:03月10日 著者:藤子・F・不二雄
https://bookmeter.com/books/9856770

■ドラえもん デジタルカラー版(2)
読了日:03月10日 著者:藤子・F・不二雄
https://bookmeter.com/books/9857020

■籠女の邑(1) (シリウスKC)
津山三十人殺し?
読了日:03月10日 著者:Cuvie
https://bookmeter.com/books/4047093

■籠女の邑(2) (シリウスKC)
村の因習。横溝正史的世界。浴びるほどそういうのに接してきた人にはよくある話になるのかもしれないが、そこまで詳しくないので面白く読めた。
読了日:03月11日 著者:Cuvie
https://bookmeter.com/books/5345873

■籠女の邑(3) (シリウスKC)
読了日:03月11日 著者:Cuvie
https://bookmeter.com/books/7339148

■ゴロセウム(1) (シリウスKC)
読了日:03月12日 著者:馬場 康誌
https://bookmeter.com/books/9811305

■ゴロセウム(1) (シリウスKC)
ロシアが開発した超兵器のブレスレット〈平和回路〉を身につけた戦士にはあらゆる重火器、刃物、核弾頭などが無効化される。通用するのは人間の肉体を利用した打撃と投げだけ……というミノフスキー粒子のヒト版みたいな胸の熱くなる背景により問答無用の格闘戦が繰り広げられる。『空手小公子 小日向海流』の馬場康誌による漫画でミノルとは随分毛色の異なる人間離れしたバトルものだがこれがなかなか面白い。格闘技版「ムダヅモ」感はある。
読了日:03月12日 著者:馬場 康誌
https://bookmeter.com/books/9811305

■春琴抄 (新潮文庫)
良いものです。
読了日:03月12日 著者:谷崎 潤一郎
https://bookmeter.com/books/576137

■トレース 科捜研法医研究員の追想 1 (ゼノンコミックス)
読了日:03月13日 著者:古賀慶
https://bookmeter.com/books/11059049

■サタノファニ(1) (ヤンマガKCスペシャル)
Kindle0円。ほとんどシリアスな場面ばかりなんだけど、刑務所の食事シーンには笑かされた。内容としてはエロ+バトルといったところか。わりとみんなすぐ脱ぎがちな漫画だった。あごがとがりすぎて90年代かよ。
読了日:03月13日 著者:山田 恵庸
https://bookmeter.com/books/11828712

■ギャルごはん 1 (ヤングアニマルコミックス)
読了日:03月13日 著者:太陽まりい
https://bookmeter.com/books/11822659

■ギャルごはん 1 (ヤングアニマルコミックス)
あざといかわいい。
読了日:03月13日 著者:太陽まりい
https://bookmeter.com/books/11822659

■響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)
漫画家が「漫画家になる人」を主人公にするのは分かる。「小説家になる方法」を小説家ではない人が書くのってなんか変じゃない?そう思って読んだんだけど面白かったです。特に原作・作画の表記もないようだし、漫画家の書いた漫画っぽい。響さんはぶっきらぼうでつんけんしてるけど、100コマに1回ぐらいは良い笑顔で笑うのですこしホッとする。アスペルガーのような印象もあり。
読了日:03月14日 著者:柳本 光晴
https://bookmeter.com/books/9257937

■美人が婚活してみたら (Vコミ)
松本零士みたいな美人キャラやな、と読んでたらあとがきのオマケ漫画は宇宙が舞台のお話でした。
読了日:03月14日 著者:とある アラ子
https://bookmeter.com/books/11603932

■僕と君の大切な話(1) (KC デザート)
絵がどストライク。相沢さんがウルフヘアでえりあしワイルドかわいい。寝癖も愛嬌。東くんと相沢さんがのんびりとふたりでとりとめもない会話をしていて心地よい。絵がどストライク。横顔が美しい。話も好き。
読了日:03月14日 著者:ろびこ
https://bookmeter.com/books/10391574

■GE~グッドエンディング~(1) (講談社コミックス)
恋愛に暴走しがちでイキ告しがちな非モテ童貞をいちいち真摯にアドバイスする黒川雪(綺麗だけど口調がきつめ)という謎の存在。恋愛アドバイザーかよ。ラブコメには良くあるダブルヒロインなのか…。と思いきやラノベ的ハーレム展開??絵は現在の方(ドメカノ)が進化してるというか違和感が減ってきている。1巻はちょっとカエルっぽい。主人公の内海がダメなところばっかでダメ出しされまくるのが面白い。安野モヨコの『花とみつばち』を思い出した。いつ頃書かれた作品か知らないが巻末キャラ紹介の好きな音楽欄分かりすぎて辛い。
読了日:03月14日 著者:流石 景
https://bookmeter.com/books/417063

■ストップ!!ひばりくん! コンプリート・エディション1
おもしろい。いまは漫画を描かなくなった漫画家。
読了日:03月15日 著者:江口 寿史
https://bookmeter.com/books/577137

■ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション 2
まったく漫画描かない漫画家の江口寿史が80年代には少年ジャンプで毎週しめきりに追われ漫画を描いていたという事実。バレー部のジュンがかっこいい。
読了日:03月16日 著者:江口 寿史
https://bookmeter.com/books/577139

■Fate/Grand Order-turas realta-(1) (講談社コミックス)
ソシャゲのやつはシステムが嫌いで早々に放棄したけど、話はやっぱり面白い。
読了日:03月16日 著者:カワグチ タケシ
https://bookmeter.com/books/12504804

■ADAMAS(2) (イブニングKC)
読了日:03月19日 著者:皆川 亮二,岡 エリ
https://bookmeter.com/books/556209

■クジラの子らは砂上に歌う 1 (ボニータコミックス)
絵が綺麗で手抜き感なし、どのコマも描き込み細かい。
読了日:03月19日 著者:梅田 阿比
https://bookmeter.com/books/7732470

■蒼天航路(1) (モーニング KC)
アモーレ!曹操孟徳が主人公。史実がどうとか関係なく漫画として面白いので良し。
読了日:03月20日 著者:王 欣太
https://bookmeter.com/books/579091

■金田一少年の事件簿 (1) (講談社コミックス (1874巻))
読了日:03月21日 著者:
https://bookmeter.com/books/531768

■赤灯えれじい(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:03月22日 著者:きら たかし
https://bookmeter.com/books/16629

■双亡亭壊すべし (1) (少年サンデーコミックス)
読了日:03月23日 著者:藤田 和日郎
https://bookmeter.com/books/11031753

■ハレ婚。(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:03月23日 著者:NON
https://bookmeter.com/books/8615493

■ハレ婚。(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:03月23日 著者:NON
https://bookmeter.com/books/8985982

■ハレ婚。(3) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:03月23日 著者:NON
https://bookmeter.com/books/9601129

■きみはペット(1) (KC KISS)
バリキャリだが男運のないスミレが、捨て犬みたいにゴミ捨て場に転がってた美少年を拾ってペットとして飼うというストーリー。『モモ』と名付けられた少年、「合田武志」って本名だったんかい!!とっさにとってつけた偽名かと思った。164cm15歳。スミレ170cm。初恋の(?)ハイスペリーマンとの修羅場になりそうな場面でのこと。ほぼほぼ予備知識なし、たいして期待しせずに読んでみたら面白かった。女性向けの王道って感じで人気が出てドラマにも2回なってるらしい。海野の兄貴!
読了日:03月23日 著者:小川 彌生
https://bookmeter.com/books/576021

■先生、好きです。(1) (講談社コミックス)
読了日:03月24日 著者:三浦 糀
https://bookmeter.com/books/12652337

■ノブナガ先生の幼な妻(1) (アクションコミックス(月刊アクション))
アウト
読了日:03月24日 著者:紺野 あずれ
https://bookmeter.com/books/12372357

■赤灯えれじい(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:03月24日 著者:きら たかし
https://bookmeter.com/books/16595

■赤灯えれじい(3) (ヤンマガKCスペシャル)
ここまでわりと順調に来てたふたりも、生活時間帯がお互いずれてタイミングあわなかったりするうちにすれ違いはじめてちょっと穏やかでない雰囲気で次巻へ続く!やっぱりこういうのは順風満帆よりも障害があった方が盛り上がる。
読了日:03月24日 著者:きら たかし
https://bookmeter.com/books/16634

■お~い!竜馬 (第1巻) (ヤングサンデーコミックス)
ものがたりとして良く出来てて面白い。けど史実とは異なる脚色が激しいので割り引いて読む必要がある。板垣退助や人斬り以蔵のエピソード等々。司馬遼太郎にしろ武田鉄矢にしろフィクションと割り切らないといけない。現代において竜馬の歴史的評価も少しずつ変化している。
読了日:03月25日 著者:武田 鉄矢,小山 ゆう
https://bookmeter.com/books/494708

■恋のツキ(1) (モーニング KC)
オーノーッ
読了日:03月25日 著者:新田 章
https://bookmeter.com/books/11093661

■ぐらんぶる(1) (アフタヌーンKC)
スキューバ部。部活もの。と見せかけて1巻ではほとんど海に入らない。大学新入生の主人公がマッスルな先輩たちと飲んで脱いで筋肉を見せ合うという、なんとも兄貴臭のする漫画。表紙詐欺か!!女の子の絵は可愛いけどこの巻では存在感皆無でモブキャラに等しい。部活のはずなのにぜんぜん部活しないマンガというジャンルなのだろうか?南国アイスホッケー部、幕張、ヒゲ部など…。なんかおかしいと思ったらアフタヌーンだった。ラブやん。※部活シーンも1割ぐらいはあってその時は先輩が急に頼もしい姿になる。
読了日:03月26日 著者:吉岡 公威
https://bookmeter.com/books/8357439

■ジョジョの奇妙な冒険 47 (ジャンプコミックス)
4部完結〜5部開始の巻。改めて週刊少年誌でこの絵のクオリティ。アシスタントはもちろんいると思うけどすごい。初登場のジョルノは髪がぺたっとしてる。
読了日:03月27日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546754

■ジョジョの奇妙な冒険 48 (ジャンプコミックス)
黄金のチョココロネ
読了日:03月27日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546755

■ジョジョの奇妙な冒険 49 (ジャンプコミックス)
読了日:03月28日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546756

■長閑の庭(1) (KC KISS)
読了日:03月28日 著者:アキヤマ 香
https://bookmeter.com/books/8301112

■イジらないで、長瀞さん(1) (講談社コミックス)
最近流行りの男女2人がひたすらイチャコラする系の漫画。設定自体は高木さんよりも早かったらしい。長瀞トロさんの「センパイ」いじりがやりすぎにも思えるが、連載の元ネタになったpixivはもっと凶悪だったようだ。マイルドになって良かったねと言いたい。高木さんが比較的ポーカーフェイスなのに比べると長瀞さんは表情豊かである。
読了日:03月29日 著者:ナナシ
https://bookmeter.com/books/12652838

■ジョジョの奇妙な冒険 50 (ジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/488786

■カーマ・スートラ (まんがで読破)
わりと具体的で実用書な体裁。AVの真似してガシマンする脳筋になるよりは良いんじゃないかと。
読了日:03月29日 著者:
https://bookmeter.com/books/658836

■坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)
天使
読了日:03月30日 著者:小玉 ユキ
https://bookmeter.com/books/578007

■賭ケグルイ(1) (ガンガンコミックス JOKER)
つまらなくはないんだけど、カイジや嘘喰いのような駆け引きを期待すると肩透かしを食らう可能性あり。かわいい女子たちが顔芸、ゲス顔するのを見て笑う漫画かもしれない。場末のむさい男たちのギャンブル漫画しかなかったところに、美少女要素を取り入れたというニッチな企画が成功した例だと思う。のちのちギャンブル漫画として超進化したりするんでしょうか?
読了日:04月01日 著者:河本ほむら
https://bookmeter.com/books/8278692

■赤豹のサンクチュアリ(1) (KCx)
読了日:04月01日 著者:猫目 トーチカ
https://bookmeter.com/books/12266826

■持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない
ゆるくて良い。上昇しなくていい。
読了日:04月01日 著者:pha
https://bookmeter.com/books/9746454

■猿ロック(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:04月01日 著者:芹沢 直樹
https://bookmeter.com/books/540260

■ジョジョの奇妙な冒険 51 (ジャンプコミックス)
読了日:04月01日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546718

■とつくにの少女 1 (BLADE COMICS)
絵も繊細できれいで人外の先生と女の子の交流がおもしろいんだけど不憫で辛くてア"ーーーッ"ってなる。
読了日:04月02日 著者:ながべ
https://bookmeter.com/books/10511341

■サタノファニ(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:04月02日 著者:山田 恵庸
https://bookmeter.com/books/12075861

■ぐらんぶる(2) (アフタヌーンKC)
読了日:04月02日 著者:吉岡 公威
https://bookmeter.com/books/8966209

■デスラバ(1) (KCデラックス)
読了日:04月02日 著者:智弘 カイ
https://bookmeter.com/books/12773993

■魔法少女特殊戦あすか(1) (ビッグガンガンコミックス)
期間限定無料、アニメ化作品。まどマギ以降の殺伐とした魔法少女もの。刻夜セイゴ先生による絵は背景含めてかなりの技量を感じさせる。すごく上手い。グロ、拷問らしき場面などあり。ストーリーにまったく期待せず読んだので思ったより良かった。クオリティは高い。
読了日:04月02日 著者:深見 真,刻夜 セイゴ,田村 尚也
https://bookmeter.com/books/9854794

■江口くんは見逃さない 1 (ゼノンコミックス)
読了日:04月02日 著者:野澤ゆき子
https://bookmeter.com/books/11656889

■ジョジョの奇妙な冒険 52 (ジャンプコミックス)
読了日:04月02日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546757

■君のいる町(1) (講談社コミックス)
広島に親と住む高1の青人(はると)のところに、東京から同じく高1の女の子、枝葉柚希がやってきて同じ家で暮らすことになる。よくある展開。理由は進学のため、詳しくは不明。ロングヘアの居候女子、枝葉がちょっと変なやつ。Wヒロインの少年漫画ラブコメ。絵は正直あんまり上手くないが(デッサンも狂いがち)話はそれなりに安定した面白さがある。「主人公の恋を応援する女」みたいな感じの話最近もなんか読んだ記憶あるなと思ったらGEだった。本命のはずの七海の印象が薄い一巻。
読了日:04月03日 著者:瀬尾 公治
https://bookmeter.com/books/560528

■君のいる町(2) (講談社コミックス)
素人意見だがノースリーブで田植えはヤバイと思います柚希さん。一巻は本当導入って印象だったが2巻でだいぶ進展。広島で連想する…奥田民生、Perfume、この世界の片隅に、カバチタレ、岡峰光舟。失礼ながら広島弁こわいという偏見があるが、この漫画の邪気のない学生たちの広島弁は素朴でほほえましい。青人は料理がきちんとできてえらい。伏線をしきつつちょいちょい回収していく。告白の場面はどきっとする。2巻の終わりになり急激に絵が進化。上手いアシスタントがきたとかでなく作者本人の研鑽によるものなのか。
読了日:04月03日 著者:瀬尾 公治
https://bookmeter.com/books/560529

■星野、目をつぶって。(1) (講談社コミックス)
再読。見慣れたせいか前より可愛く見えてきた。
読了日:04月03日 著者:永椎 晃平
https://bookmeter.com/books/11046870

■星野、目をつぶって。(2) (講談社コミックス)
みんなでつくるハチマキやだなあ。このマンガは「あいつらは楽して青春っぽい甘い汁啜りたいだけの図々しい連中」と思ってしまう「こちら」側の人間が描いたのだろうか。あるいはそんな層に向けて書かれたか。止揚。少女ファイト。新キャラの添島さんが登場。路線を変えて昭和のスポ根バレー漫画になります。エースをねらえ!この作品、テレビのCMでちらっと見たときは巷によくあるふにゃふにゃした平成ラブコメかと先入観をもってスルーしたんだけど、すみませんでした。骨太だった。令和。添島さんみたいなスポーツ女子どストライクすぎた
読了日:04月03日 著者:永椎 晃平
https://bookmeter.com/books/11114136

■君のいる町(3) (講談社コミックス)
深くて足のつかない川に突き飛ばすんじゃねえ、死ぬだろ。良い漫画なんだけどときどき「何言ってんだ?」という柚希的天然を感じさせる話がある。大事な伏線さくっと回収。「なんじゃこのマンガは!」と憤る諸氏の溜飲がすっきり下がるやつ。存在感の乏しかった七海の謎がうっすら浮かび上がったりして、不穏になってきた。柚希の実家、大都会・高田馬場!姉の部屋掃除を頼まれたハルト「壁のヤニも落としてぇ」ダスキンか。七海が出番少ないし不憫だけど何か大転換あるの?柚希妹の凛こわい。絵ずいぶん上手くなったな…一巻は平面ガエルだったのに
読了日:04月04日 著者:瀬尾 公治
https://bookmeter.com/books/560531

■星野、目をつぶって。(3) (講談社コミックス)
いや、、バレーやるならつけ爪すんなや。青春狂走曲。カリガリでもサンボでもなくサニーデイだった。でもこの作者サンボ好きすぎだろ。ギャグの切れ味よい。そしてバッテリーじゃないのかよ!バツ&テリー。3巻盛りだくさんな内容だけど、かといってとっちらかった散漫な印象は皆無。めちゃくちゃいい漫画じゃないか。加納さん。賛否ありそう。小早川にその気はないけどだんだん仲間みたいな存在が増えてくる熱い展開。ドラクエ2のようだ。この漫画すげえ!
読了日:04月05日 著者:永椎 晃平
https://bookmeter.com/books/11190786

■ロッキンユー!!! 2 (ジャンプコミックス)
安西先生…!!
読了日:04月05日 著者:石川 香織
https://bookmeter.com/books/13175547

■GE~グッドエンディング~(2) (少年マガジンKC)
一巻は「なんやねん?」と疑問に感じなくもなかったけど二巻ではいろいろと納得。そして健全な漫画です。いい意味で。内海の友達の黒川ええやつやなー。
読了日:04月06日 著者:流石 景
https://bookmeter.com/books/347545

■GE~グッドエンディング~(3) (講談社コミックス)
友達っていいね、友達は大事にしましょう、となるお話です。あと作者の流石先生が女性だからなのか、少年誌の漫画のわりには登場人物がおしゃれに気をつけてる感じが出ている。これは男の漫画家が妄想力だけで突き進むような漫画だとなかなか難しい点。江口寿史でもないと。ストーリーも上手いなーと思わせる内容なんだけど登場人物が全体的にコミュニケーション力あるやつらでリア充、ビバヒル(古い)とか海外ドラマを見ている感覚に近い。関係ないがディラン・マッケイを演じた俳優ルーク・ペリーが最近亡くなった。ディラン良かったのに寂しい。
読了日:04月06日 著者:流石 景
https://bookmeter.com/books/604132

■ジョジョの奇妙な冒険 53 (ジャンプコミックス)
ペッシペッシペッシペッシ
読了日:04月07日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546758

■ジョジョの奇妙な冒険 54 (ジャンプコミックス)
ベリーメロン!ベリッシモメローネ!
読了日:04月09日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546759

■ジョジョの奇妙な冒険 55 (ジャンプコミックス)
読了日:04月10日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546760

■ジョジョの奇妙な冒険 56 (ジャンプコミックス)
読了日:04月11日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546761

■化物語(1) (KCデラックス)
絵が綺麗
読了日:04月16日 著者:大暮 維人
https://bookmeter.com/books/12762238

■〔少女庭国〕 (ハヤカワSFシリーズJコレクション)
庭園だと思ったら庭国だった。変な話だけど、なんか気になる展開でゆっくり読んだ。
読了日:04月16日 著者:矢部 嵩
https://bookmeter.com/books/8003975

■ジョジョの奇妙な冒険 57 (ジャンプコミックス)
よく飛行機に乗る漫画です。
読了日:04月16日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546762

■かいぜん! ~異世界コンサル奮闘記~
返報性の原理とか現代心理学とか行動経済学とか。転生した主人公がコンサル業で培った現代的知識と経験を活かして無双…ってほど派手ではないけどピンチのお店を救っていくお話。異世界転生だけど非力な主人公は特にバトルはしないが面白い。
読了日:04月16日 著者:秦本幸弥
https://bookmeter.com/books/9820038

■なんくる姉さん(1) (ヤンマガKCスペシャル)
久米田康治作品てどこかしら汚いおっさんとか下品な絵面を混ぜてくるんだけど本作は作画を分けてるのも功を奏してか、そんなにアクが強くなくほどよくマイルドで読みやすい。褐色のお姉さんが健康的でかわいいさー。
読了日:04月16日 著者:ヤス
https://bookmeter.com/books/11108956

■ジョジョの奇妙な冒険 58 (ジャンプコミックス)
読了日:04月17日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546763

■ジョジョの奇妙な冒険 59 (ジャンプコミックス)
ブチャラティ頼れる男(20)
読了日:04月18日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546764

■ジョジョの奇妙な冒険 60 (ジャンプコミックス)
カリガリ博士。巻数的に第五部の最終巻が近い。ラストバトルの予兆。メチャクチャ盛り上がってきた!悪役がきちんと悪役している物語は盛り上がる。「立場によっていろんな数の正義が存在する。何が善で何が悪なんか簡単に決められない」みたいな物分かりの良いそれでいて優柔不断なこと言ってたら味わえない昂揚がある。無差別に巻き込み型の外道なスタンドというと当の五部ではグレイトフルデッド。第三部でいうとエンヤ婆のジャスティスなど。マジ迷惑なやつ。
読了日:04月18日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546765

■科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌(1) (チャンピオンREDコミックス)
主人公に魔法や特殊スキルはないが化学とか物理とか現代知識を用いて異世界で無双しつつ、人外の生物たちでハーレムをつくるというなかなか特殊なやつ。クリーチャーも「現実に存在したら?」という考察を交えて解説とか考察とかが細かい。絵はそんなに好みではないが話が面白い漫画。
読了日:04月29日 著者:KAKERU
https://bookmeter.com/books/12346008

■狼と香辛料 (電撃文庫)
結構知られてる作品と思っていたが意外と登録数少ない。すごい腕力とか魔法力とか持ってなくて転生者とかでもなく、単なるかけだしの商人ロレンスが主人公。そこに豊穣の神である狼ホロが絡んでくる。ちょっとキリスト教的世界観があり、その中で異端とされている神なのでばれると危ない。ロレンスが知恵と機転でサバイバルしていく姿がスリリング。
読了日:04月29日 著者:支倉 凍砂
https://bookmeter.com/books/8229648

■ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー (富士見ファンタジア文庫)
プロゲーマーが本を出したり地上波に出演したり、e-sportsようやく注目を集め始めている。マイペースでゲームを楽しんで実況をYoutubeにUPしたりする人もいれば、大人の資本が絡んだVtuberゲーム部が劣悪労働環境が原因で解散したりもしている。この本ではゲーム部で真剣にゲームの道を追求するヒロインと、のんびりゆるくゲームする主義を頑として譲らない主人公を中心とした日常劇が描かれている。すこしでもゲームに熱中した人なら必ず共感できるネタの宝庫で、ラブコメ要素もわりとがっつり入ってきてギャグも笑えた。
読了日:04月30日 著者:葵 せきな
https://bookmeter.com/books/9538990

■EAT-MAN COMPLETE EDITION(1) (シリウスKC)
めちゃくちゃ久しぶりに読んだ。さすがにやや古臭いが面白い。イートマンの続編が新しく始まったらしく、その宣伝で期間限定kindle無料。
読了日:04月30日 著者:吉富 昭仁
https://bookmeter.com/books/8061198

■もう愛し合っとけよお前ら
倦怠期カップルの話、わりとほのぼの系。kindle0円。
読了日:04月30日 著者:茄子雄
https://bookmeter.com/books/13821092

■ゲーマーズ! (1) (角川コミックス・エース)
再度読んでみたがやっぱり悲しくなるぐらいに人体デッサンができていない。小説とくらべて良い点は唯一ワカメのビフォーアフターが見られるところかな。
読了日:04月30日 著者:高橋つばさ
https://bookmeter.com/books/11549806

■フルーツバスケット (1) (花とゆめCOMICS)
良き
読了日:05月01日 著者:高屋 奈月
https://bookmeter.com/books/578284

■お前らの墓につばを吐いてやる (河出文庫)
フランスの白人であるボリス・ヴィアンは、トランペット吹きでジャズ・ミュージシャンだった。デューク・エリントンを敬愛し、当時今よりもずっと苛烈だった黒人差別に憤る男。そんな背景から生まれたらしき小説。弟を白人に殺されたリーが、白人社会に復讐を企む。やたら暴力的で不道徳な小説で、保守的な社会で発禁になったのも頷ける。弟を殺されたからって、全く無関係で罪のない他人を標的にする狂った人物が主人公で、穏やかじゃない。
読了日:05月02日 著者:ボリス ヴィアン
https://bookmeter.com/books/12804415

■魔夜の娘はお腐り申しあげて (エヌ・オー・コミックス)
読了日:05月04日 著者:山田 マリエ
https://bookmeter.com/books/13150693

■ワニ男爵(1) (モーニング KC)
おかしな漫画だなと思いつつ読んでいくと独特のグルーヴにこれはアリよりのアリだな…となってくる。だが共食いはやめましょう。
読了日:05月06日 著者:岡田 卓也
https://bookmeter.com/books/11958099

■プロレススターウォーズ 1 (ジャンプコミックス)
読了日:05月06日 著者:原 康史
https://bookmeter.com/books/37651

■まんが道(1) (藤子不二雄(A)デジタルセレクション)
なつかしい。
読了日:05月06日 著者:藤子不二雄(A)
https://bookmeter.com/books/8012714

■まんが道(2) (藤子不二雄(A)デジタルセレクション)
読了日:05月06日 著者:藤子不二雄(A)
https://bookmeter.com/books/7969708

■まんが道(3) (藤子不二雄(A)デジタルセレクション)
同時代の小野寺章太郎(石森章太郎)も名前だけ出てくる。
読了日:05月06日 著者:藤子不二雄(A)
https://bookmeter.com/books/8097512

■きのう何食べた?(1) (モーニング KC)
料理のできるいい男(ほんのりナルシスト)
読了日:05月06日 著者:よしなが ふみ
https://bookmeter.com/books/580515

■きのう何食べた?(2) (モーニング KC)
「同棲する中年のゲイふたりの日常」まんがとしてはいいんだけど、料理があんまり美味しそうじゃないのが残念。作り方にこだわりがあるのか無駄に凝ってて解説が長いのも、料理大好き人間じゃないと辛い。いや本当料理マンガとかは美味しそうに描くのが上手いんだけどこのマンガはそこじゃない。
読了日:05月06日 著者:よしなが ふみ
https://bookmeter.com/books/572975

■げんしけん(1) (アフタヌーンKC)
おたく大学生のあるべき姿!!!!いやこんな学生生活ではなかったけど。リアルおたくの日常。最初の方は漫画にしては写実的で手間がかかっている。
読了日:05月06日 著者:木尾 士目
https://bookmeter.com/books/567751

■げんしけん(2) (アフタヌーンKC)
笹原の妹が登場。そしてコーサカと春日部のリア充カップルはおたくには刺激が強い。
読了日:05月06日 著者:木尾 士目
https://bookmeter.com/books/567752

■げんしけん(3) (アフタヌーンKC)
2003年ごろのおたく。HDDが200Gで〜とか言ってて時代を感じさせる。笹原、はじめてのPCえらび。
読了日:05月07日 著者:木尾 士目
https://bookmeter.com/books/567753

■第1話 強い人+第2話 発光 勇気の物語『ハナカク』
紙の書籍が絶版?Kindleだとバラだけどわりと0円。140cm台と小さい高校生の女の子が総合格闘技に目覚めるストーリー。絵がかわいいけど格闘技もきちんと追求してて主人公がどれだけ強くなるのかが楽しみになる展開。
読了日:05月07日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/13427967

■ポプテピピック (バンブーコミックス WIN SELECTION)
おもしろい。でも表紙は嫌い。
読了日:05月09日 著者:大川 ぶくぶ
https://bookmeter.com/books/9985923

■宝石の国(2) (アフタヌーンKC)
読了日:05月10日 著者:市川 春子
https://bookmeter.com/books/7848320

■陰翳礼讃 (中公文庫)
照明の薄暗い中に見出す幽玄の美。和風の家屋から西洋風の建築へ次第に移り変わる過渡期の、生々しい文化の変遷が伺える。現代人から見るとレトロともいえる。
読了日:05月13日 著者:谷崎 潤一郎
https://bookmeter.com/books/574309

■ウアイラのホットケーキ屋さん 1: #0~5
いちおう現代が舞台?けどなんか懐かしい空気。意外と良い話だった。
読了日:05月13日 著者:てぃぐれ
https://bookmeter.com/books/13887150

■ライブハウスの散歩者 (散歩の達人POCKET)
読了日:05月15日 著者:大槻ケンヂ
https://bookmeter.com/books/11210172

■Re:ゼロから始める異世界生活1 (MF文庫J)
野生のエルザ
読了日:05月17日 著者:長月 達平
https://bookmeter.com/books/7820980

■ウアイラのホットケーキ屋さん 2: #6~10
短編集かと思っていたがそれとなく繋がっている。流行りの絵ではないが上手。ただ髪型が変わると誰か分からなくなるよ。なんでPGのMK-IIやねん!
読了日:05月17日 著者:てぃぐれ
https://bookmeter.com/books/13887148

■ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (1)
「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」あえての単調な単語やら擬声語の繰り返しが絶妙な、まるでミッシェルガンエレファントのような勢いで迫りくる言葉のリズムがクセになる。タツジン!ブレードランナーやAKIRA、攻殻機動隊のごときサイバーパンク的世界観。さらに誇張されたフジヤマゲイシャの日本観。そこに仏教的味わいもというと『ブラックロッド』も連想する。サムライスピリッツやスト2もあるよ。アイエエ!?全編真剣で深刻そうに見えてツッコミ不在のボケ倒しギャグ活劇。みんなきちんとアイサツしてえらい!!
読了日:05月17日 著者:ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ
https://bookmeter.com/books/5270146

■踏切時間(1) (アクションコミックス(月刊アクション))
poet
読了日:05月17日 著者:里好
https://bookmeter.com/books/11249111

■めっちゃ将棋指してた幼馴染が女の子だったみたいな話 1
読了日:05月17日 著者:せいほうけい
https://bookmeter.com/books/13763537

■亜人ちゃんは語りたい(1) (ヤンマガKCスペシャル)
ちょっと癖のあるタッチだし生徒がすこし変わった性質の子らだけど意外とちゃんとした(?)学園ものドラマ。だが、ほのかにハーレムラノベ臭がするので免疫ある人向け。
読了日:05月17日 著者:ペトス
https://bookmeter.com/books/9531109

■恋情デスペラード (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
西部劇と時代劇が混ざって、さらに刀を一振り下げて放浪する女が恋に恋するけど振られてまた傷心の旅へ…という女版『男はつらいよ』の風味もありつつ片腕が義手で化け物をぶっ殺したりベルセルクも思わせる。絵に癖があるけど凄みがある!いろんな先人の作品の要素を感じさせつつも昇華している印象。
読了日:05月20日 著者:アントンシク
https://bookmeter.com/books/9871421

■宝石の国(3) (アフタヌーンKC)
読了日:05月20日 著者:市川 春子
https://bookmeter.com/books/8175077

■138億年の音楽史 (講談社現代新書)
天球の音楽。壮大。
読了日:05月21日 著者:浦久 俊彦
https://bookmeter.com/books/11067738

■甘い生活 1 (ヤングジャンプコミックス)
その時代には有名な作品だったと思うんだけど読んだのは初めて。下着メーカーで働く男のストーリー。昔の作品だからできたのだろうけれど、現代だと天下の集英社でもこの作風は難しいかもしれない。ポリコレ的に。でも面白い。
読了日:05月25日 著者:弓月 光
https://bookmeter.com/books/475320

■甘い生活 2 (ヤングジャンプコミックス)
昔から絵だけは見たことがあり「綺麗なんだけど、あんまり好みの絵ではないな」と思っていた。実際に読んでみると話が面白くて2巻も読んでみる。慣れれば問題ない。下着メーカーのバイトをしていた男が会長に才能を見出され出世するシンデレラボーイめいた物語。男性向けの雑誌なので性的なシーンがありつつも仕事には真面目な主人公の江戸伸介。連載誌が男性向けでありつつも女性が読んでも面白い…のだろうか?この漫画、AVみたいなジャンクSEXとかそれに類する下手なエロ漫画よりエロいけど大丈夫なんでしょうか。
読了日:05月25日 著者:弓月 光
https://bookmeter.com/books/475321

■ロロッロ! 1 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:05月26日 著者:桜井のりお
https://bookmeter.com/books/12649592

■ケルン市警オド 1 (プリンセスコミックス)
青池保子先生、有名だけど初めて読んだ。面白い。たくましいアゴ(割れていない)が印象的な市警のオドが主人公。オドは有能で仕事熱心ではあるが、杓子定規で融通の効かない性格をしている。白河の清きに魚も堪え兼ねる。むかしむかしのドイツのお話。「普段騒がしい通りも日曜日は静まっている」「仕事をしたら同業者組合から追い出される」なんというホワイト環境。よく知らんけどキリスト教国はわりと現代でもこんな感じの国が多い気がする。物乞い番長という強烈なホームレスも登場。物乞い王子もいるよ。
読了日:05月29日 著者:青池保子
https://bookmeter.com/books/11077990

■第3話 MMA Fighter 小春+第4話 そうだ私も… 勇気の物語『ハナカク』
読了日:06月01日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/13421845

■甘い生活 5 (ヤングジャンプコミックス)
下着メーカーの話だけで何巻もネタが続くのかな?と思ったけど実際すこしずつぶっとんだ話に突入してエクソシストが登場。カトリーヌ・ド・メディチの呪いのコルセットを浄化するために投入されるが…。稀代の悪女と呼ばれたカトリーヌは実在の人物だが、このコルセットはフィクションだろうか。嘘と本当の物語への混ぜ方は荒木飛呂彦も得意とするところだが(ジョジョ第一部でのメアリー・スチュアートと騎士のエピソードを連想)、弓月先生も上手い。鈍感で唐変木の江戸が、初めてといってもいいぐらい真人間っぽい言動をした場面にはちょっと感動
読了日:06月02日 著者:弓月 光
https://bookmeter.com/books/475325

■甘い生活 4 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:06月02日 著者:弓月 光
https://bookmeter.com/books/475324

■甘い生活 3 (ヤングジャンプコミックス)
今度は外国人の歌手ドミナが登場。マドンナ的な感じ?ヘレン・ケラーのウォーター…
読了日:06月02日 著者:弓月 光
https://bookmeter.com/books/475322

■第5話 花のような+第6話 格闘技のチカラ 勇気の物語『ハナカク』
読了日:06月02日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/13857067

■長閑の庭(2) (KC KISS)
「前はもっとシュバルツさんって人と接する時こわごわしてたよね」
「"嗜好"そして"師弟愛"」
内向傾向のある人ならシュバちゃんのゆっくりとした歩みに共感できると思う。人にはそれぞれペースがあるのだ、ということを理解しにくいせっかちな人は向いてないかも。
読了日:06月03日 著者:アキヤマ 香
https://bookmeter.com/books/9588854

■第7話 怖い人+第8話 強くなる 勇気の物語『ハナカク』
読了日:06月03日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/13427968

■ウアイラのホットケーキ屋さん 3: #11 ~#13
読了日:06月04日 著者:てぃぐれ
https://bookmeter.com/books/13887153

■第9話 花夏VS亜季+第10話 花夏 闘いの始まり 勇気の物語『ハナカク』
読了日:06月04日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/13857066

■ぼのぼの(1) (バンブーコミックス 4コマセレクション)
読了日:06月05日 著者:いがらしみきお
https://bookmeter.com/books/7368350

■ウアイラのホットケーキ屋さん 4: #14 ~17
読了日:06月05日 著者:てぃぐれ
https://bookmeter.com/books/13887152

■南鎌倉高校女子自転車部1 (BLADE COMICS)
読了日:06月06日 著者:松本規之
https://bookmeter.com/books/4526633

■ヒットマン(1) (講談社コミックス)
読了日:06月06日 著者:瀬尾 公治
https://bookmeter.com/books/13006420

■EAT-MAN COMPLETE EDITION(2) (シリウスKC)
読了日:06月06日 著者:吉富 昭仁
https://bookmeter.com/books/8061199

■虚構推理(2) (講談社コミックス月刊マガジン)
読了日:06月06日 著者:片瀬 茶柴
https://bookmeter.com/books/9897828

■グミ・チョコレート・パイン(1) (講談社漫画文庫)
本で所持しているが電子書籍再読。山口美甘子「孤独ってゆーのはさぁ 集団の中にいるからこそ身に染みるって思うんだよねぇ」ファッションやギャグは時代を感じさせるが、「自分は特別だ」と思い込む陰キャぼっちの葛藤を描いていて令和の世にも通じる内容になっている。トレイシーのマウント。岡田有希子。鉄道少年の憩。峯田和伸や下川リヲに影響を与えた小説である。バンドの物語が好きなら必読といえる。
読了日:06月08日 著者:佐佐木 勝彦,清水沢 亮
https://bookmeter.com/books/502910

■密林の語り部 (岩波文庫)
混沌とした密林の暮らしと伝説。時系列がある程度法則に従って進んだり戻ったりしてることがあとがきに書いてあるが、図とかにして読むともっと分かりやすいかな。
読了日:06月09日 著者:バルガス=リョサ
https://bookmeter.com/books/4258680

■工学部・水柿助教授の日常 (幻冬舎文庫)
読了日:06月11日 著者:森 博嗣
https://bookmeter.com/books/563877

■さよなら絶望先生(2) (講談社コミックス)
読了日:06月12日 著者:久米田 康治
https://bookmeter.com/books/560810

■#こんなブラック・ジャックはイヤだ (エヌ・オー・コミックス)
読了日:06月13日 著者:つのがい,手塚 治虫
https://bookmeter.com/books/11260564

■女神のリーブラ(1) (KC デザート)
リーブラはライブラ(天秤)のこと。めっちゃ王道な感じの少女漫画なので安心して読める。キャラがかわいい。意中の弁護士の髪型がわりとビジネスカットよりで爽やか。気持ちが通じそうで通じない、ゆっくり育まれる関係なんだなあと思ってたら1巻の最後で急展開きました。
読了日:06月14日 著者:栄羽 弥
https://bookmeter.com/books/5221853

■スズキさんはただ静かに暮らしたい 1 (ゼノンコミックス)
やっぱみんなレオンを思い出すんだ。現代のアップデートされた価値観とポリコレではレオンもダメ出しされるが、男女逆ならまだ良いのかもしれない。日本人には。
読了日:06月15日 著者:佐藤洋寿
https://bookmeter.com/books/9506443

■乱飛乱外(1) (シリウスKC)
読了日:06月16日 著者:田中 ほさな
https://bookmeter.com/books/513437

■世にも不実なピアノソナタ(1) (BE LOVE KC)
絵がめちゃくちゃ綺麗で好き。どのコマとっても美しい。あと女性の手も男性の手も良い。クラシックのことはよく分からないがとにかく眼福。カンナが成澤のことを真摯に思いやる姿勢には感心した。情熱と共感力。作者名欧坂なのにあとがきが誤植で殴る坂になっていてかわいそう。
読了日:06月16日 著者:欧坂 ハル
https://bookmeter.com/books/12853991

■リアルアカウント(1) (講談社コミックス)
kindle無料。amazonレビューがめちゃくちゃ低評価で逆に気になった。内容としてはハイパーインフレを起こしたデスゲームでとにかく容赦なく大量に人が死ぬ。首を切断される。やりすぎ感はあるけど、思ったよりつまらなくはない。これをお金だして購入するかというと微妙だけど。主人公の妹にそっくりの僕っ子が登場してかわいい。
読了日:06月16日 著者:渡辺 静
https://bookmeter.com/books/8043262

■リアルアカウント(2) (講談社コミックス)
星名アイジって星見蒼人みたいな名前だ
読了日:06月16日 著者:渡辺 静
https://bookmeter.com/books/8299741

■リアルアカウント(3) (講談社コミックス)
読了日:06月16日 著者:渡辺 静
https://bookmeter.com/books/9376857

■パン屋を襲う
シュールでマヌケなやつらがパン屋を襲う。イラストも味がある。
読了日:06月16日 著者:村上 春樹
https://bookmeter.com/books/6322292

■僕の彼女は最高です!(1) (KCデラックス)
創作マンガかと思いきやツイッター発の実話系でした。ナックル。実在系青年。男めいた喋り方をしてサバサバした彼女がときおりデレます。絵はそこまで好きな方向ではないけどほのぼのかわいいカップルもの。非リア読者には嫌われているようである。
読了日:06月16日 著者:髙田 タカミ
https://bookmeter.com/books/12265445

■アンの世界地図~It’s a small world~ 1 (ボニータコミックス)
家が貧しく、アルコール中毒の母を持つロリータ娘のアンが(非ゴシック)家出をしてやさしい女の子(一人称はぼく)の屋敷に転がりこむ。と思ったらドイツのボードゲームの薀蓄を語るおじいさんと仲良くなる。徳島。家庭の事情が難しい子の話では最近小学館で佳作になった浄土るる『鬼』があるが、それよりは救いのある物語になっている。ロリータは戦闘服。下妻物語。
読了日:06月17日 著者:吟 鳥子
https://bookmeter.com/books/7914489

■海獣の子供 (1) (IKKI COMIX)
良い。海の幽霊とは。
読了日:06月17日 著者:五十嵐 大介
https://bookmeter.com/books/547956

■絶望の楽園(1) (講談社コミックス)
カイジ的な地下帝国に隔離されるがカルト宗教の世界。だけどちょっと超常現象発生。すこしエロい。
読了日:06月17日 著者:オギノ ユーヘイ,tos
https://bookmeter.com/books/12920334

■代紋TAKE2(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:06月18日 著者:渡辺 潤
https://bookmeter.com/books/390011

■生物から見た世界 (岩波文庫)
連想したのは漫画『寄生獣』で、シンイチから見たミギーの姿のこと。ハイデガーの世界内存在。動物の世界のことなのになんとなく哲学的なものを感じてしまう。Georg Kriszatが共著(挿絵?)なのかと思われるが、クリサートに関しては情報が乏しく不明。
読了日:06月21日 著者:ユクスキュル,クリサート
https://bookmeter.com/books/17360

■ウアイラのホットケーキ屋さん 5: #18 ,#19
本当に?!の5巻。俯瞰上手。
読了日:06月21日 著者:てぃぐれ
https://bookmeter.com/books/13887151

■AITEEN 第1話 戦奴アイティーン
ビキニアーマーの剣闘士
読了日:06月21日 著者:赤羽 マウ
https://bookmeter.com/books/14071725

■今日からCITY HUNTER 1 (ゼノンコミックス)
読了日:06月23日 著者:北条司,錦ソクラ
https://bookmeter.com/books/12740400

■マズ飯エルフと遊牧暮らし(1) (マガジンエッジKC)
乙嫁語りのような遊牧民の話だけど違うのは異世界でまずいご飯しかつくれないエルフの村に居候する。現代知識無双系だけど高校生なのに料理くわしいなオタクかよ。絵かわいい。
読了日:06月30日 著者:ワタナベ タカシ
https://bookmeter.com/books/12745675

■青春マイノリティ!!(1) (パルシィコミックス)
読了日:07月01日 著者:えいくら葛真
https://bookmeter.com/books/13648835

■世界で一番、俺が〇〇(1) (イブニングKC)
奇妙な物語。幼なじみのアラサー男3人組に謎のゲームを持ちかけるエージェントの少女《773》。300日後にいちばん不幸になったものの願いをなんでも叶えるという。エージェントは罪のなさそうな女子だが物語には不穏な空気が漂う。淡々としてクールな雰囲気だけど笑うとかわいい。「こいつ電波系か?」という女が接近してあやしげな取り引きを持ちかける、というと「NHKにようこそ」を連想する。高良健吾。
読了日:07月01日 著者:水城 せとな
https://bookmeter.com/books/11209068

■なにわ友あれ(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:07月01日 著者:南 勝久
https://bookmeter.com/books/47389

■なにわ友あれ(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:07月02日 著者:南 勝久
https://bookmeter.com/books/47390

■なにわ友あれ(3) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:07月02日 著者:南 勝久
https://bookmeter.com/books/47391

■若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)
映画の評判を聞き、アニメを見てみたら泣けて、原作も読んでみた。ウリ坊がワイルド!!これです。
読了日:07月02日 著者:令丈 ヒロ子
https://bookmeter.com/books/513869

■恋のツキ(2) (モーニング KC)
読了日:07月02日 著者:新田 章
https://bookmeter.com/books/11193675

■天使なんかじゃない 完全版 1 (愛蔵版コミックス)
滲み出る王道感。ストーリーの先を知らないけどNANAほどはドロドロしないよね?たぶん。
読了日:07月03日 著者:矢沢 あい
https://bookmeter.com/books/564157

■若おかみは小学生!(1) (KCデラックス)
小説のイラスト・アニメのデザインでなじんでたので、バリバリ少女マンガタッチのおっこ、おばあちゃんに焦る。そして事故のシーンで…顔はよく見えないがさらさら髮の少年がおっこを助ける。この少年、まさかのあの子?そして旅館でウリ坊が登場するシーン。そこにはウリ坊という名のサラサラヘアーの美少年が!!大ショック。ピンフリはむしろ少女漫画めいたキャラなのでこの子だけは合っている…。
読了日:07月04日 著者:おおうち えいこ
https://bookmeter.com/books/175900

■代紋TAKE2(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:07月04日 著者:渡辺 潤
https://bookmeter.com/books/45667

■フランケン・ふらん 1 (チャンピオンREDコミックス)
チャンピオンREDは青年向け雑誌で少年誌に比べると過激な表現に寛容である。この作品についてはエロ・グロでいうとグロ成分が強い。身体はリアルよりの絵なので、首がとんだり内臓がはみ出たりという描写が生々しく顔を顰めたくなる。BJと黒いセールスマンを混ぜたような作風で非常にブラック。女の子はかわいいし絵は上手いけど画風がやや古く感じる。
読了日:07月05日 著者:木々津 克久
https://bookmeter.com/books/576218

■まとめ★グロッキーヘブン(1) (KCx)
読了日:07月06日 著者:みたお でん
https://bookmeter.com/books/9788010

■ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画 1 (LINEコミックス)
ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画。おもしろい。絵も上手い。巻末のおまけも良かった。インカ先生はラップよりパンクが好きだそうです。
読了日:07月06日 著者:インカ帝国
https://bookmeter.com/books/12369326

■七都市物語(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:07月06日 著者:フクダ イクミ
https://bookmeter.com/books/12347856

■津軽 (新潮文庫)
太宰治が生まれ育った故郷である金木町など、津軽の村々を大人になってから訪れ、様々な人と再会し酒を飲み語り合うさまを書いた随想。彼の作品をほとんど読んだことがない人からすらも「だらしないダメ人間」として語られがちな太宰だが、やはり憎めない。ことさら飾らない言葉で失敗談や恥を打ち明ける様子には親近感を覚える。とはいえ「これも人たらしが他人を懐柔する手管かな?」と邪推する瞬間のないこともない。乳母である越野タケさんとのエピソードはいい話でほろりとさせる。
読了日:07月09日 著者:太宰 治
https://bookmeter.com/books/572914

■ルバイヤート (岩波文庫 赤 783-1)
詩人。だけど陽気な飲兵衛。フィンランドの酒メタルバンド『コルピクラーニ』のようなおっちゃんだ。昔のペルシャで活躍したオマル・ハイヤームだが大昔のことなので彼についての事実関係はよく分かってないことも多い。Wikipediaの当該項目の記述も間違ってたりするようなので鵜呑みはできません。
読了日:07月10日 著者:オマル・ハイヤーム
https://bookmeter.com/books/504870

■ヴァンデミエールの翼(1) (アフタヌーンKC)
自律して動く人形と人間のお話。『ぼくらの』と比べると読みやすい。話は良かったんだけど格闘シーンがとてもぎこちない…その部分については、苦手な表現に無理して挑戦している印象を受けた。
読了日:07月12日 著者:鬼頭 莫宏
https://bookmeter.com/books/502865

■その着せ替え人形は恋をする(1) (ヤングガンガンコミックス)
ギャルだけどエロゲーを愛好する子という謎設定だけどかわいいので気にしない。このマンガの類似品みたいなのも出てきている。絵は女性向けマンガ風なんだけどネーム、構図は明らかに男性向けマンガのそれ。ヤングガンガンだからか、ほんのりエロい。
読了日:07月12日 著者:福田 晋一
https://bookmeter.com/books/13191179

■ドレッドノット(1) (アフタヌーンKC)
なぜかよくあるデスゲームものかと勘違いして読み始めたが、お化け屋敷を企画運営する小さな会社のお話だった。これは面白い。
読了日:07月12日 著者:緋鍵 龍彦
https://bookmeter.com/books/12346880

■トニカクカワイイ 1 (少年サンデーコミックス)
カワイイ。謎を孕んでいるが一巻では未知のベールに包まれたままである。
読了日:07月12日 著者:畑 健二郎
https://bookmeter.com/books/12691308

■五佰年BOX(1) (イブニングKC)
乱歩の『押絵と旅する男』やドグラ・マグラを思わせる不思議な箱庭世界。ドラえもんでもあったかな。
読了日:07月12日 著者:宮尾 行巳
https://bookmeter.com/books/12180439

■エペペ
読了日:07月14日 著者:カリンティ・フェレンツ
https://bookmeter.com/books/434353

■タイの地獄寺
読了日:07月14日 著者:椋橋 彩香
https://bookmeter.com/books/13149018

■ウアイラのホットケーキ屋さん 6: #20 +オマケ
読了日:07月14日 著者:てぃぐれ
https://bookmeter.com/books/13887149

■なんでここに先生が!? (ヤンマガKCスペシャル)
上坂すみれ主題歌でアニメ化したので読んでみた。女の先生と男子生徒のラッキースケベが毎回ひたすら続く。清竜人プロデュースのイカれた主題歌をはるかに凌ぐド直球なエロマンガだった。古い表現で言うとCまでは行かないがその他はなんでもあり。ステータスをエロに全振りしている。アニメは地上波なのでややマイルド化されている。けしからん内容だけれど最終的には相思相愛ハッピーエンドなので良しとしましょう。バカップルくさいけど次巻はぜんぜん別のカプという情報をキャッチしました。
読了日:07月15日 著者:蘇募 ロウ
https://bookmeter.com/books/11269998

■惨殺半島赤目村(1) (アース・スターコミックス)
鈴木先生に比べると陰鬱としてそうだしつまらんかもなあと読み始めたが少彦名の話が出てきて俄然食いついてしまった。丹沢先生めっちゃ鈴木。瀬戸内海、古い因襲にとらわれた半島の村で起きる事件。濃い絵柄も相まって不気味だ。絵がもっと今風ならノベルゲーでありそうなタイプでもある。
読了日:07月16日 著者:武富健治
https://bookmeter.com/books/6085302

■外れたみんなの頭のネジ(1) (アース・スターコミックス)
読了日:07月19日 著者:洋介犬
https://bookmeter.com/books/11231579

■悪女(わる)(1) (BE・LOVEコミックス)
読了日:07月23日 著者:深見じゅん
https://bookmeter.com/books/6301755

■トルストイ民話集 イワンのばか 他八篇 (岩波文庫)
「イワンのばか」教訓的なおとぎ話。正直で愚直な男イワンのところへ、さまざまな悪魔が現れてそそのかすのだが、イワンはその正直さゆえに誘惑をいなして毎回悪魔を撃退してしまう。正直な生き方は良いのだが、なんだか原始共産制めいたものがあり、現代に生きる人間としては素直に感心することも賛美することもできない。結果として「お話として面白かったな~」どまりである。トルストイはいかなる意図をもってこの話を書いたのだろうか。
読了日:07月25日 著者:トルストイ
https://bookmeter.com/books/512828

■少女巡礼(1) (サイコミ)
尊い。amazonレビューで極端に低い評価があるんだけど、「私が思ってたものと違う、期待してた話と違う」ということで低評価になっている。活発だけどすこし天然で限界オタクな女性と、内向的だけど才能を活かした仕事をしている女性がちょっとずつ仲良くなっていくのが1巻を費やしてじっくり描かれている、日常的なお話かな…と思いきやなんか超常現象的な超展開に突入していきそうな雰囲気がある。それはそれでありだと思います。描写は丁寧。
読了日:07月27日 著者:にしお 栞
https://bookmeter.com/books/13441562

■バトゥーキ 1 (ヤングジャンプコミックス)
バトゥーキとはなんだろう?そう思わせるタイトル。絵がすごくうまい。リアル系。ストーリーもうまいです。詳しくは書かないがめっちゃかっこいい。事前情報なしで「いったいこの漫画は何の漫画なんだ?」と思いながら読むのがおすすめ。主人公の子が短髪なのも良い。あとがきの海外コミック風のタッチも好き。
読了日:07月27日 著者:迫 稔雄
https://bookmeter.com/books/13407220

■バトゥーキ 2 (ヤングジャンプコミックス)
武道で踊りでもあり対話でもあり、奴隷が生み出したものであり、とかカポエイラについていろいろな情報はあるけどこのマンガでは師匠の言葉がずいぶん哲学的に感じさせる。巻末のおまけも面白い。
読了日:07月28日 著者:迫 稔雄
https://bookmeter.com/books/13407219

■ろくでなしBLUES 1 (ジャンプコミックス)
序盤は読んだことなかったけど絵が濃い、書き込みが多い。そして「機動戦士ガンダムだ!」と思った。ヒロトとマーシーはいつ出てくるのかな?古き良きヤンキー漫画だ。
読了日:07月28日 著者:森田 まさのり
https://bookmeter.com/books/457971

■ろくでなしBLUES 2 (ジャンプコミックス)
揉めた相手とケンカして殴り合ってるうちにお互いを分かりあって和解する…みたいな古典的で王道なマンガ。悪くいえばありきたりではあるんだけど、胸の熱くなる展開。これと比較してガンダムなんかの場合は、敵と論戦しながらモビルスーツで殴り合うんだけど結局分かり合えず死ぬ…みたいなモヤモヤ感がある。娯楽作品としてはろくでなしブルースみたいな方がスッキリする。ズキュゥーン!
読了日:08月01日 著者:森田 まさのり
https://bookmeter.com/books/457972

■星を継ぐもの (1) (ビッグコミックススペシャル)
めちゃめちゃおもろい。原作を読まねば。マンガはテンポよく進んでこれはこれで良いんだけど、原作はきっともっとじっくり、ハードSFを存分に味わえるものだろうと思う。堅物のダンチェッカー教授だが、後半にはすこし心をオープンにしてくだけた会話をする場面もあり「デレた!」と和む。写実よりの絵が作品にマッチしている。
読了日:08月02日 著者:星野 之宣
https://bookmeter.com/books/3242498

■ケンガンアシュラ (1) (裏少年サンデーコミックス)
車田正美っぽい吹き出し!原作者と担当者が格闘技経験者で、アイディア出しの時に実際に軽い手合わせみたいなのをやってるという。巻末の一夫は格ゲー出演の木梨憲武のようだ。
読了日:08月02日 著者:
https://bookmeter.com/books/5570511

■第11話 仲間じゃん+第12話 ふたつ 勇気の物語『ハナカク』
読了日:08月02日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/13857068

■寄宿学校のジュリエット(1) (講談社コミックス)
読了日:08月05日 著者:金田 陽介
https://bookmeter.com/books/9872808

■ROOKIES 1 (ジャンプコミックス)
最近ドラマGTOもすこし見たので熱血教師もの(GTOはちょっと変だけど)って改めて王道で面白いなと感じた。新庄とか掛布とか往年の野球選手の名前がついたキャラが出てくるのも懐かしい。張本もいる。ルーキーズ読んでると木更津キャッツアイを思い出した。
読了日:08月06日 著者:森田 まさのり
https://bookmeter.com/books/543163

■ふしぎ遊戯 (1) (少コミフラワーコミックス)
読了日:08月06日 著者:渡瀬 悠宇
https://bookmeter.com/books/552475

■ROOKIES 2 (ジャンプコミックス)
「写真シール」が登場。たぶんプリクラのことだと思うんだけど、名前が固有名詞でないのは大人の事情か。ふてくされた安仁屋がゲームボーイを投げる。任天堂のゲーム機はタフにできている。たぶん大丈夫。PUFFY…。
読了日:08月07日 著者:森田 まさのり
https://bookmeter.com/books/543164

■ろくでなしBLUES 3 (ジャンプコミックス)
読了日:08月08日 著者:森田 まさのり
https://bookmeter.com/books/457973

■生徒会探偵キリカ(1) (シリウスKC)
読了日:08月09日 著者:YUI,ぽんかん8
https://bookmeter.com/books/5454761

■殺し屋1 第1巻 (ヤングサンデーコミックス)
読了日:08月10日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/547833

■第13話 私が決めた道+第14話 嫌な人 勇気の物語『ハナカク』
読了日:08月11日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/13419643

■アフタヌーン 2017年1月号 [2016年11月25日発売] [雑誌]
ソフトメタルヴァンパイア面白い。
読了日:08月14日 著者:沙村広明,吉田丸悠,遠藤浩輝,芝村裕吏,キムラダイスケ,藤島康介,幸村誠,渡辺保裕,横山キムチ,市川春子,草水敏,恵三朗,寺田亜太朗,千真,白乃雪,高橋ツトム,園田ゆり,北道正幸,すえのぶけいこ,五十嵐大介,熊倉献,鈴木ミニラ,清家雪子,渡邊直人,いとまん,秋津そたか,鶴田謙二,瀧波ユカリ,ほづみりや,芦奈野ひとし,榎本俊二
https://bookmeter.com/books/11259527

■しあわせアフロ田中 (1) (ビッグコミックス)
話は相変わらずの田中で面白いんだけど、目の描き方が変わった?ギョロッとしてちょっと気持ち悪い。画太郎みたいな気持ち悪さは「あり」なんだけど、こっちの気持ち悪さはちょっと遠慮したくなる。説明が難しい。不気味の谷現象か。目も変に横長で、まるで整形して切開したような感じがする。しかし話は面白い。目も慣れた。ゲスの極み田中だけど笑える。
読了日:08月15日 著者:のりつけ 雅春
https://bookmeter.com/books/9871720

■上京アフロ田中 (1) (ビッグコミックス)
「しあわせアフロ」はなんか作画に違和感あり(無駄に目がキラキラ・ギラギラしている)だったけど、上京アフロの作画は自分がイメージする田中像とのブレが少なかった。これだよ、これ。一人暮らしする田中の向かいの大学生もなかなか濃いキャラをしている。
読了日:08月15日 著者:のりつけ 雅春
https://bookmeter.com/books/551254

■ROOKIES 3 (集英社文庫(コミック版))
川藤ええ先生やな〜。漫画やん。って言いたい気もするけど、現実の教師もがんばってる人たくさんいる。御子柴が徐々に活躍。
読了日:08月15日 著者:森田 まさのり
https://bookmeter.com/books/474759

■千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
ジョージ・ルーカスがスターウォーズを創り上げるときにヒントを与えた本。古今の英雄譚、神話には共通の形・骨組みがあることを示す。めちゃくちゃ面白い。有名な本なのでその内容について軽く見聞きはしていたが、読んでみて名著と言われることを改めて納得した。
読了日:08月17日 著者:ジョーゼフ・キャンベル
https://bookmeter.com/books/10123585

■黒脳シンドローム 1 (LINEコミックス)
ぼちぼち面白いが巻末のおまけの方が面白い。
読了日:08月17日 著者:石川オレオ
https://bookmeter.com/books/10774265

■逆境ナイン (1) (サンデーGXコミックス)
読了日:08月17日 著者:島本 和彦
https://bookmeter.com/books/533752

■ダンベル何キロ持てる? (2) (裏少年サンデーコミックス)
まんがだけど教師がその水着はないでしょう。ロシア人のライバル、ジーナが登場!キャラ作りをがんばりすぎている。プーチンも出てきた。トレーナーの街雄鳴造って町田町蔵を連想させる。堺田町蔵はヒョロい。
読了日:08月19日 著者:
https://bookmeter.com/books/11823720

■第15話 もういいや+第16話 現実 勇気の物語『ハナカク』
読了日:08月20日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/13857069

■S字をたどる僕らの交際
読了日:08月22日 著者:脊髄引き抜きの刑
https://bookmeter.com/books/14066562

■花街ヒイロヲ(1) (マガジンエッジKC)
読了日:08月22日 著者:寺井 赤音
https://bookmeter.com/books/10851522

■殺し屋1 第2巻 (ヤングサンデーコミックス)
定期的に読み返したくなる名作。痛そう。
読了日:08月22日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/547834

■殺し屋1 第3巻 (ヤングサンデーコミックス)
一冊一冊イカれてんだけど、この巻は輪をかけてなかなかのものになっている。イチの出番が多め。一巻ではあえて直接描写されなかった、イチによる殺しの一連のシーンが描かれる。残虐すぎて北斗の拳かと思ったわ!イチゴ味。なきむしサクラ。
読了日:08月22日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/547835

■殺し屋1 第4巻 (ヤングサンデーコミックス)
いちど読み出すとどんどん読んじゃうやつ。嵐の前の静けさに、次巻への期待が増す。
読了日:08月22日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/547837

■ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~(1) (BE LOVE KC)
ギルティギア。昭和の専業主婦が昼下がりにポテチつまみながら見るようなメロドラマめいている。やけに生々しい愛憎劇で、こういうのってありきたりといえばありきたりだけど面白いんだよな。絵がきれいなんで汚らしくなりすぎない。
読了日:08月22日 著者:丘上 あい
https://bookmeter.com/books/12852005

■殺し屋1 第5巻 (ヤングサンデーコミックス)
ジジイの教育(洗脳?)により、冷徹ではなく泣き虫だが殺人マシーンとして作り上げられたイチ。垣原組を消滅させるためにまずは下っ端3人を手にかけたが、殺しをやめたいと言い出す。ジジイはイチが成長して「思いやりを持ち始めてる」と危機感を持つが…。ex.垣原組の井上が取るに足りない三下なんだけどいいキャラしてんなー。ヒットマンの金子とイチの距離がつまっていくのも滑稽で哀しい。オスローは駅から遠い。双子出た!こいつらがまた酷い奴ら。
読了日:08月22日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/479956

■CANDY & CIGARETTES(1) (ヤンマガKCスペシャル)
児童労働とは…義務教育を妨げる労働や法律で禁止されている18歳未満の危険・有害な労働のこと。世界の子供の10人に1人が児童労働をしているという。この漫画は、小学生の涼風美晴が殺し屋として法で裁けぬ巨悪を殺して殺して殺しまくる物語。SPを定年退職したお爺ちゃんである雷蔵が相棒として活躍する。レオンを鍋でコトコト煮込んでこじらせたような話です。設定が荒唐無稽すぎるのと絵が柔らかいため、シリアスでハードなストーリーだがギャグすれすれ。悟空にしっぽあった頃のドラゴンボールとかベルスタア強盗団みたいな雰囲気。
読了日:08月22日 著者:井上 智徳
https://bookmeter.com/books/11826845

■殺し屋1 第6巻 (ヤングサンデーコミックス)
全編クライマックスのよう。「SMってのはオレにとってプレイじゃねェ、生活だ……」
読了日:08月23日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/479957

■DEATHTOPIA(1) (イブニングKC)
前髪の毛の流れが平面的なのが気になって話が頭に入らない。人体デッサンも狂いがちで足が変な曲がり方したり、地面に立っているのに中に浮いてるように見えたりする。ストーリーは絵ほどひどくないので絵が進化してくれれば…
読了日:08月23日 著者:山田 恵庸
https://bookmeter.com/books/8181892

■殺し屋1 第7巻 (ヤングサンデーコミックス)
読了日:08月23日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/479958

■第17話 声+第18話 PRIDE 勇気の物語『ハナカク』
読了日:08月23日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/14124034

■殺し屋1 第8巻 (ヤングサンデーコミックス)
読了日:08月24日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/479959

■第19話 ありがとう+第20話 告白 勇気の物語『ハナカク』
読了日:08月24日 著者:松井勝法
https://bookmeter.com/books/14416804

■殺し屋1 第9巻 (ヤングサンデーコミックス)
読了日:08月25日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/479960

■殺し屋1 第10巻 (ヤングサンデーコミックス)
10巻分かけて少しずつ盛り上げていき、遂にイチと垣原の対決が描かれる。しかし意味ありげに語られてきた必然性も、そんなものはないとジジイに否定されてしぼんでしまう。SMもただの痛みであると突き放される。そういう意味ではラストはあっさりしていて、現実に引き戻される。悪くはないんだけど釈然としない最終巻。無様だが必死こいて生きようともがく男の姿は相原コージ『ムジナ』に重なるところがある。
読了日:08月25日 著者:山本 英夫
https://bookmeter.com/books/547839

■終末のハーレム 1 (ジャンプコミックス)
再読。電子書籍で部分的にカラーページあり。物理的なエロス。
読了日:08月25日 著者:宵野 コタロー
https://bookmeter.com/books/11115858

■べしゃり暮らし 1 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:09月02日 著者:森田 まさのり
https://bookmeter.com/books/511123

■GIGANT (1) (ビッグコミックススペシャル)
ホーリーランドの森先生もなんだけど横顔の奥行きがなさすぎる。平べったい。少し人体のことを学んでほしい。ストーリーはまあまあ面白い。
読了日:09月02日 著者:奥 浩哉
https://bookmeter.com/books/12780967

■新世界より(1) (講談社コミックス)
肌色の面積がやたら広い。マンガだからなのか?
読了日:09月02日 著者:及川 徹
https://bookmeter.com/books/5466377

■神さまのいない日曜日 1 (ドラゴンコミックスエイジ)
読了日:09月04日 著者:入江 君人
https://bookmeter.com/books/3259366

■アフタヌーン 2017年 01 月号 [雑誌]
読了日:09月04日 著者:
https://bookmeter.com/books/11207945

■ぼくの輪廻 (1) (フラワーコミックス)
読了日:09月06日 著者:嶋木 あこ
https://bookmeter.com/books/11083629

■アフタヌーン 2017年 02 月号 [雑誌]
読了日:09月06日 著者:
https://bookmeter.com/books/11454217

■アカポリ(1) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:09月07日 著者:こしば てつや
https://bookmeter.com/books/4047846

■天然少女萬 1 (ヤングマガジンコミックス)
万引き家族。矢部美穂。
読了日:09月07日 著者:こしば てつや
https://bookmeter.com/books/54943

■終わりのセラフ 1 (ジャンプコミックス)
作画がすごく上手い。話は導入としてはそれなりに読める。めっちゃおもろいかと言われるとそうでもないがKindle9巻まで無料なんで興味ある人はこの機会に読んでみるのもありでしょう。
読了日:09月08日 著者:山本 ヤマト
https://bookmeter.com/books/5687798

■アフタヌーン 2017年 03 月号 [雑誌]
読了日:09月08日 著者:
https://bookmeter.com/books/11290159

■御手洗家、炎上する(1) (KC KISS)
数ヶ月前に購入したの忘れていたがSNSの木造家屋炎上ネタで思い出した。家が燃え、両親が離婚した元・御手洗さんが家政婦として現・御手洗さんの家へ潜入する。サスペンス。恐ろしい。絵はすごい下手くそでアイレベルのあの字もなくグダグダなんだけど話は刺激的でおもしろい。暇な主婦向け。
読了日:09月09日 著者:藤沢 もやし
https://bookmeter.com/books/12436654

■終わりのセラフ 2 (ジャンプコミックス)
読了日:09月10日 著者:山本 ヤマト,降矢 大輔
https://bookmeter.com/books/6592579

■終わりのセラフ 3 (ジャンプコミックス)
読了日:09月10日 著者:山本 ヤマト,降矢 大輔
https://bookmeter.com/books/7026198

■終わりのセラフ 4 (ジャンプコミックス)
1〜3巻は「あーそういう話なんだ」と読んでたけど4巻で話が転がっておもしろくなってきた。天上天下みたいな兄ちゃんが登場。
読了日:09月10日 著者:山本 ヤマト,降矢 大輔
https://bookmeter.com/books/7774382

■まいりました、先輩(1) (KC デザート)
読了日:09月11日 著者:馬瀬 あずさ
https://bookmeter.com/books/11190736

■終わりのセラフ 5 (ジャンプコミックス)
4巻に引き続き面白い。優くんとか与一とか柊とかそれぞれのキャラを掘り下げスポットが当たりつつあるけどここまでメガネが空気なのが悲しい。そろそろ何かあってもよいよね。と思ったらちょっぴりある。お題目のようにただ唱えるだけに聞こえた仲間という言葉も実感を伴ってきた。原作者によるあとがきがラノベ臭とてつもない。キノみ。
読了日:09月11日 著者:山本 ヤマト,降矢 大輔
https://bookmeter.com/books/8022900

■終わりのセラフ 6 (ジャンプコミックス)
盛り上がってきた。心の中で鬼と対峙する場面も前より面白くなってきたけど、アトラスのペルソナと比較するとやや弱い。敵味方、ほんとに悪いやつは誰なのかが気になるところ。どの陣営でも内部に対立があり互いに腹の探り合いをしている。
読了日:09月11日 著者:山本 ヤマト,降矢 大輔
https://bookmeter.com/books/8204304

■終わりのセラフ 7 (ジャンプコミックス)
読了日:09月11日 著者:山本 ヤマト,降矢 大輔
https://bookmeter.com/books/9022044

■終わりのセラフ 8 (ジャンプコミックス)
読了日:09月11日 著者:山本 ヤマト,降矢 大輔
https://bookmeter.com/books/9491048

■千の顔をもつ英雄〔新訳版〕下 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
現代においては「作り話」であって絵空事と受け止められがちな伝説やおとぎ話や神話の背後に潜む本質に迫る。下巻もはちゃめちゃに面白いよ。
読了日:09月11日 著者:ジョーゼフ・キャンベル
https://bookmeter.com/books/10123584

■魔界医師メフィスト 1 (MFコミックス ジーンシリーズ)
奈須きのこが影響を受けた菊地先生の作品の一つの漫画化。聖遺物とかほぼまんまですね。
読了日:09月13日 著者:霜月かいり
https://bookmeter.com/books/4780805

■空の境界(上) (講談社文庫)
黒桐
読了日:09月13日 著者:奈須 きのこ
https://bookmeter.com/books/576142

■終わりのセラフ 9 (ジャンプコミックス)
読了日:09月13日 著者:山本 ヤマト,降矢 大輔
https://bookmeter.com/books/9811055

■進撃の巨人(4) (講談社コミックス)
ジャンと芋と刈り上げ
読了日:09月14日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/2903832

■進撃の巨人(5) (講談社コミックス)
読了日:09月14日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/3914984

■進撃の巨人(6) (講談社コミックス)
読了日:09月14日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/4347883

■進撃の巨人(7) (講談社コミックス)
盛り上がり
読了日:09月14日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/4710537

■進撃の巨人(8) (講談社コミックス)
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/5221905

■進撃の巨人(9) (講談社コミックス)
サシャの喋り方の理由。故郷の村。狩猟民。ええ子やなー。しかしこの漫画いつ誰が死ぬか分からないから怖いです。クリスタかわいい。クリップスタジオ。コニーの家族はどうなったのか?リコ班長。不滅の巨人軍…。みかりんの腹筋。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/5633469

■進撃の巨人(10) (講談社コミックス)
これどこまでネタバレ書いていいか読書メーターでは迷うところだけど、巨人たちはどうも人類がエレンのように変身したもので、女型以外のもそうらしい。なぜ同じ人類同士で大量殺戮のような行為に出るのか。巨人たちの目的は?すぐ思いつくのは人口の調節。しかし分かんないね。確かなのはクリスタかわいい。結婚!ナナバさん男前。北欧神話に詳しい人はユミルネタバレ(巨人族)超展開
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/6518390

■進撃の巨人(11) (講談社コミックス)
毎回毎巻激動で弛まない漫画だなあ。強い人だと思っていたミカサが流した涙。巨人族(巨人に変身できるタイプの人類の種族?)も一枚岩ではないっぽい?ラグナロクなんだろうか。それにしたってギャグっぽかったライナー、ユミル、クリスタの淡いトライアングルがマジな感じになってきてラブコメじゃねえ。世界と絶対運命的恋を天秤にかけるやつ、ロマンティックラブイデオロギーの産物と見れなくもない。夢オチは許さん。巨人兵団はドラえもんを思い出す。これ最終話まで完璧にプロットできてるやつ。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/6965980

■進撃の巨人(12) (講談社コミックス)
ここからどう展開していくのか?座標とは。ユミル、エレン、ライナーらの三つ巴の駆け引き。まるでアクシズとティターンズとエゥーゴのようだ。あれはクワトロ大尉がブチ切れてぶち壊したが。それぞれの思惑が交差するけど、目的はぼんやりとして靄の中。60年ときた。貴方はクレイジーサイコレズですか?!攫われヒロインのエレンを取り戻すために、昔なじみのおっさんががんばる。名前は忘れた。鬼か悪魔かトリックスターか。バトルは豪快、謎は絡み合う。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/7730372

■進撃の巨人(13) (講談社コミックス)
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/7982692

■進撃の巨人(14) (講談社コミックス)
こんな漫画が今までにあっただろうか?反語風に言ってみたものの、あるにはあるだろう。でもいちおう主人公サイドが「正しい目的のために」ふつうに敵を拷問しちゃう場面には正直ドン引きしてしまった。ほかの面はともかくこれは嫌だ〜。案の定、団員の中にもドン引きしている者がいる。リヴァイは異常者であるという評価。ハンジも忘れんな。くされ憲兵さんのケニー・アッカーマン(?)が登場。「バキューン」ってこれ自分で叫んじゃってるよ。西部劇になった!マカロニほうれん荘。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/8141525

■あまちんは自称♂(1) (マガジンエッジKC)
自称男子の主人公、甘澤。外見と骨格は女性的だが染色体はXYのペアなのか?内面的にも男性のよう。しかしエピジェネティックな変化が起きているかもしれない。両生具有ではなさそう。いわゆる男の娘ものだと思われる。絵がかわいい。美術部の面々は麺っぽくて好きだ。
読了日:09月15日 著者:寺井 赤音
https://bookmeter.com/books/12347135

■ブルーロック(1) (講談社コミックス)
曰く、ストライカーは育てることができない。エゴイストでなければならない。サッカー漫画なんだけど何やら異色な雰囲気を漂わせている。とてもボールはともだちってノリではない。イガグリは石崎くんっぽいが。QBK笑わせにきてるやろ。正統派ではないサッカー漫画としてはジャイアントキリングがすぐ連想される。野球ならワンナウツ。指導者に癖があると面白い。描き込みが多すぎず少なすぎずちょうど良い。久保帯人先生や村田雄介先生っぽいシャープな線。部隊がデスゲームか福本伸行かって荒唐無稽なのも漫画としてはギリであり。
読了日:09月15日 著者:ノ村 優介
https://bookmeter.com/books/13093406

■進撃の巨人(15) (講談社コミックス)
表紙がこわい。三白眼。三只眼吽迦羅。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/8622300

■進撃の巨人(16) (講談社コミックス)
モブキャラじゃないのにモブリットの顔と役割が思い出せない。覇王の卵?
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/9473390

■進撃の巨人(17) (講談社コミックス)
エレンの親父が鈴木先生っぽい。親父とはまた別のヒゲ眼鏡じいさんが芸術と表現の自由を力説する。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/9766414

■進撃の巨人(18) (講談社コミックス)
これ本編…ですよね?お肉フィーバーもぐもぐタイム…
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/9949549

■進撃の巨人(19) (講談社コミックス)
白いヒゲ眼鏡が何者かよくわからないが読んでいる。似た感じのやつが多いんでちょっと混乱する。エレンの親父にも似てるけどクーデター組の軍人にも似ている。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/10664976

■進撃の巨人(20) (講談社コミックス)
1巻から20巻に至るまで息もつかせぬ展開で面白い。ベルセルクでいうなら”あの出来事”の盛り上がりがずっと続いているような状態。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/11079166

■進撃の巨人(21) (講談社コミックス)
本家のカースト制度に比べればスクールカーストなんてまだましな方だけど当事者にとっては深刻な問題である。救ってくれなきゃあスクールカースト。ゴス。それはさておき核心に迫ってきた。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/11224023

■進撃の巨人(22) (講談社コミックス)
すばらしき中二病の世界。ハンジは歌い手の赤飯に似ている。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/11599007

■進撃の巨人(23) (講談社コミックス)
初期と比較すると随分画力がUPしてお上手になりました。話は最初から面白い。ひげのおじじがあの人に似てるなと思ったら回収してきました。いやもっと前にしてたのかな?人の名前覚えるの苦手なもんだから…。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/12075902

■進撃の巨人(24) (講談社コミックス)
時系列が巻き戻ったりすると一瞬混乱する。マーレ。理解が遅いので「なんでここに先生が?」ってよりいっそうメダパニ状態になっている。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/12409172

■進撃の巨人(25) (講談社コミックス)
リベラル思想を基にしてつくられた作品では「善も悪もない」「それぞれの立場がある」といったふうに単純な善悪二元論を否定して「どっちが正義なんだ?いやどっちにもないの?」と思わせるような内容になっている。進撃の巨人もそんな感じやね。しかし一方で現実の世界では勧善懲悪が大衆の支持を得がちだったりする。北欧神話の英雄トールが持つミョルニルのハンマーっぽい感じの武器を持つ巨人が出てきた。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/12721487

■進撃の巨人(26) (講談社コミックス)
丸太ん棒みたいに太い巨人の腕。アゴヒゲ野郎が誰かよく分からないと思ったら新キャラだった。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/12980020

■進撃の巨人(27) (講談社コミックス)
エレンのエッチ!ハンジは安定してギャグ要員だな。誰が本心で動いて誰が嘘をついているのだろう。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/13316163

■進撃の巨人(28) (講談社コミックス)
多くの謎が明らかになり、戦闘シーンが減った代わりに権謀術策が飛び交う。ということでちょっと庶民にはとっつきの悪い空気だけれど、ここまで読んできた読者ならなんとかついてくる?政治はめんどくさいけど人情は理解できる。ニコロ。サシャのご両親は立派な人やな。惜しい人を亡くした。なぜエレンは笑ったのか?面構えも話し方も危険な雰囲気をまとってきた。洗脳されてるのか?ミカサかわいそう。世の中を風刺的に皮肉って描いてるように見えるんだけど、ガビみたいに本気になっちゃう読者とかいそうで怖い。平井和正と幻魔大戦じみている。
読了日:09月15日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/13629169

■進撃の巨人(2) (講談社コミックス)
絵が荒くてインディーズな雰囲気
読了日:09月16日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/611528

■進撃の巨人(3) (講談社コミックス)
読了日:09月16日 著者:諫山 創
https://bookmeter.com/books/849556

■バビロニア:われらの文明の始まり (「知の再発見」双書)
読了日:09月19日 著者:ジャン ボッテロ
https://bookmeter.com/books/86755

■ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来
読了日:09月21日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
https://bookmeter.com/books/13006062

■予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
読了日:09月21日 著者:ダン アリエリー
https://bookmeter.com/books/7174734

■エピジェネティクス――新しい生命像をえがく (岩波新書)
読了日:09月22日 著者:仲野 徹
https://bookmeter.com/books/8073627

■攻殻機動隊 (1) KCデラックス
1991年作。絵はさすがに時代を感じさせるが中身は今読んでも刺激的だ。今さらだけど綾波レイってこの表紙の草薙素子に似てなくもない。髪とプラグスーツ。
読了日:09月26日 著者:士郎 正宗
https://bookmeter.com/books/547891

■サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福
読了日:10月01日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
https://bookmeter.com/books/11069754

■乙女×文楽
読了日:10月04日 著者:夢乃むえ
https://bookmeter.com/books/14182279

■ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 1 (ジャンプコミックス)
承太郎の娘である徐倫が主人公。口が悪い。
読了日:10月05日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546769

■てぃーろんたろんの短編漫画集1: twitterのまとめたやつ てぃーろんたろんの漫画短編集
茶系のお弁当!ブラウンハンバーグ
読了日:10月06日 著者:てぃーろんたろん
https://bookmeter.com/books/14288385

■悪戯ちょうちょ(1) (アクションコミックス(コミックハイ! ))
表紙の子がピアノをひく。絵ではよくわからないが背が高くて指が長いみたいだ。音楽と恋愛のせつないストーリー。最初の数話は集中できず内容が入ってこなかったけど3話4話ぐらいから入ってきた。
読了日:10月06日 著者:綾瀬 マナ
https://bookmeter.com/books/4949579

■毒親の呪いの鎖を断ち切る女流棋士の話
飾り気のないお嬢様育ちの棋士ががんばる。短いので「もう終わり?」ってなった。絵がどことなくガロっぽさを漂わせているが、サブカル的なシュールな展開ではなく筋は正統派だった。毒親をフックに取り入れてるのが今風と言えなくもないが続きはどこで読めるんでしょうか。
読了日:10月06日 著者:納豆まぜお
https://bookmeter.com/books/14624288

■ヨコハマ買い出し紀行 1 (アフタヌーンKC)
名前は知っていたが内容は知らなかった。要因はわからないが海面がとっても上昇して平地の大半が海の下になった横浜で、喫茶店を営む女性型ロボットの日常を描いている。今のところ大事件は起きてなくてのほほんとした、田舎暮らしのよう。贈与と交換の世界。「黄昏」という言葉も出ていて文明が後退し、少しずつ滅びていくのも悪くない、といった感覚なのかな?物語の中では平和なのでそういう虚構として楽しむこともできる。最近の映画でこれと似た状況に陥った世界の話があった。
読了日:10月06日 著者:芦奈野 ひとし
https://bookmeter.com/books/579907

■オーク編集と女騎士マンガ家さん(1) (マガジンエッジKC)
この前はインカ帝国さんによる漫画を読んだけど、今度はインド僧さん原作、佐藤貴文さん作画。よかった作画の方は普通のPNだ。なんなら本名でしょうか。絵がかわいい。そして意外とオークが真剣に編集者の職務を果たしている。出オチで終わらずに、ギャグもたたみかけるようにやってきて笑えた。しかしこのオークと女騎士という題材はハイコンテクストなファンタジーだ。ハイファンタジーだ!今ならkindleで『編集王』も読めるのでガチめなのが読みたい人はそちらもチェックしてみてください。
読了日:10月06日 著者:佐藤 貴文
https://bookmeter.com/books/13033974

■辺境の老騎士 バルド・ローエン(1) (ヤンマガKCスペシャル)
重厚な王道ファンタジー。おじいちゃんが主人公だけど若いイケメンや美女も登場します。若い頃のバルド・ローエンはちょっと某ランサーに似ているな。服装と髪型と。
読了日:10月06日 著者:菊石 森生
https://bookmeter.com/books/11515646

■さよなら恋人、またきて友だち【分冊版】(1) (THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS)
オメガバースもの。腐の世界で起きている謎の潮流。
読了日:10月06日 著者:yoha
https://bookmeter.com/books/14625354

■編集王 1 あしたのジョー (BIG SPIRITS COMICS)
矢沢っぽい元ボクサーの兄ちゃんが漫画雑誌の編集者として王を目指す。宮本とかみたく暑苦しいぐらいの熱気で時代を感じさせるけど面白い。
読了日:10月06日 著者:土田 世紀
https://bookmeter.com/books/17838

■ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 2 (ジャンプコミックス)
承太郎と徐倫の2人仲良く刑務所を脱出しようとするが。鳳凰幻魔拳!
読了日:10月06日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/546770

■編集王: 夢の砦 (2) (BIG SPIRITS COMICS)
編集者・三京稔の「自信だァ!?」の表情がめっちゃウシジマくん。
読了日:10月06日 著者:土田 世紀
https://bookmeter.com/books/22957

■編集王: おんなひとり (3) (BIG SPIRITS COMICS)
夏に開催される大規模の同人誌即売会へ行くシーンがある。なぜか東京ドーム。カタログが入場券になっている。3巻になりいろいろやって慣れてきたのか絵もゆるっとギャグ風味のところが増えてきた。というより2巻まではかろうじてリアルな作風だったが、即売会の場面で完全にギャグ漫画になってしまった!!羽生生純『恋の門』にも石の漫画作家が出てくるが編集王の方が4年ぐらい早い。作者がオタクの生態に疎いせいか「やおい」の用法が明後日の方向だけどわりとどうでもいい。
読了日:10月06日 著者:土田 世紀
https://bookmeter.com/books/62166

■潮が舞い子が舞い(1) (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
一万田!舞子かな、神戸っぽさを思わせる題名。阿部共実先生は神戸に所縁のある人みたい。サンタさんはいる!登場人物が饒舌である。一万田はそうでもない。
読了日:10月07日 著者:阿部共実
https://bookmeter.com/books/14141996

■ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 3 (ジャンプコミックス)
読了日:10月08日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/535629

■ケンガンアシュラ (2) (裏少年サンデーコミックス)
Kindle無料試し読み。おまけは紙の本だとカバーめくったところのものっぽい。おまけマンガも面白い。11巻あたりの表紙を見るとジョー東っぽい姿でムエタイっぽい選手がいる。SNKとかカプコン全盛期の世代なんだろうか。
読了日:10月09日 著者:
https://bookmeter.com/books/5788432

■ケンガンアシュラ (3) (裏少年サンデーコミックス)
影の主人公・山下さん大活躍。どんな気持ち?表紙はアゴなしゲンを彷彿する。裏表紙はストリートファイターIII風ロゴ。ネクロか。
読了日:10月09日 著者:
https://bookmeter.com/books/6653381

■ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 4 (ジャンプコミックス)
読了日:10月10日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/535630

■ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 5 (ジャンプコミックス)
読了日:10月11日 著者:荒木 飛呂彦
https://bookmeter.com/books/535574

■荒ぶる季節の乙女どもよ。(1) (講談社コミックス)
絵がとても良い。トラブル。アニメも良いけどこの微細なタッチと表情はアニメでは難しいニュアンスを醸している。
読了日:10月12日 著者:絵本 奈央
https://bookmeter.com/books/11600335

■荒ぶる季節の乙女どもよ。(2) (講談社コミックス)
荒ぶる日本の山岸先生がまっしろに燃え尽きたぜ。めでたしめでたし。いつまでも幸せに暮らしました。ひと葉の山岸先生に対する『ミロ先生』ってネーミングセンスも最高です。ネミングウェイだ!しかしこんな淫獣を野放しにしていてよいのか?
読了日:10月12日 著者:絵本 奈央
https://bookmeter.com/books/12075903

■どうぶつずかん 1 (サンデーGXコミックス)
主人公の少年・牙王のお父さんが火の鳥の我王みたいにワイルド。牙王は動物園でバイトする高校生。人間とは異なる生活圏で暮らしてきた生き物、彼らにはかわいいだけでなく、人間にとって危険なところも多々あるんだなというのが分かる。ガチョウが飼育員丹羽の顔を覚えず懐かない。花見沢先生はキャリアの長い漫画家で、かわいい絵で少しえっちな作品を描く人。最近でいうとメンゴ先生的なイメージだったけどこれはわりと硬派。絵は激変ってわけでもなく可愛さは変わらず、でも肉の下に骨格が埋まってる様子が想像できるような進化を遂げた。
読了日:10月12日 著者:花見沢 Q太郎
https://bookmeter.com/books/7900731

■最終兵器彼女 (1) (ビッグコミックス)
読了日:10月12日 著者:高橋 しん
https://bookmeter.com/books/551768

■ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来
アルゴリズムとデータイズムで表される命。より現代的な唯物論という印象を受ける。宗教的で不滅の魂を信じるタイプの人間(減ってはいると思われるが)には受け入れ難い内容になってるが、ベストセラーになってるぐらいなのでわりと共感されているんだろうか?
読了日:10月14日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
https://bookmeter.com/books/13006063

■図説 聖書物語 旧約篇 (ふくろうの本)
カインとアベル。ダヴィデ、ソロモン等。
読了日:10月15日 著者:山形 孝夫
https://bookmeter.com/books/11504554

■鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)
アニメでちらっと見たことはあるが漫画は読んだことなかった。たしかにジョジョ風味を感じる。1巻からピンチにつぐピンチ、そしてここで終わり?
読了日:10月18日 著者:吾峠 呼世晴
https://bookmeter.com/books/10977030

■フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ (中公新書)
思想家の名前以外あまり知らなかったため、入り口として読んでみた。面白かったのはソーカル事件、気になった思想家はレヴィ=ストロース。バルガスリョサを連想した。
読了日:10月18日 著者:岡本 裕一朗
https://bookmeter.com/books/9046009

■第1話 森のレストラン 森のポークレストラン
もともと商業誌で連載していた漫画家さんぽく、絵が上手。一種の異世界食堂もの。ギャグ。
読了日:10月19日 著者:かねこしんや
https://bookmeter.com/books/14681366

■「かへ」第1話
1話ぶん。子どもたちの親が事故で亡くなり、生前に営業していたカフェを祖父母が引き継ぐ。ほろりとさせる物語。
読了日:10月19日 著者:原作:藤井慶(藤井組)
https://bookmeter.com/books/13041340

■かへ 第2話
読了日:10月19日 著者:原作:藤井慶(藤井組)
https://bookmeter.com/books/13041341

■かへ 第3話
時間がぐっと未来に進みつつストーリーはわりと同じ雰囲気なんだけど絵が見やすくなった。不慮の事故で亡くなった息子のカフェを引き継ぐために鄙びた漁村から都会に出てきた老夫婦のその後。東北か青森か知らんけどおじいちゃんおばあちゃんの方言がかわいい。
読了日:10月19日 著者:原作:藤井慶(藤井組)
https://bookmeter.com/books/13041342

■レヴィ=ストロース (文庫クセジュ 990)
読了日:10月26日 著者:カトリーヌ クレマン
https://bookmeter.com/books/7998306

■とけだせ! みぞれちゃん 1 (ジャンプコミックス)
姉と妹(?)で暮らす家庭に異類の居候出現。雪だるまの精らしく、暑いと溶ける。雪女っていうよりはジャック・フロスト。不思議な存在が無邪気な子供の遊び相手になる…というとトトロとかオバケのQ太郎とか手塚先生の『雨ふり小僧』みたいな作品のよう。イマジナリーフレンド的。それなりに安心して読めるかと思ったけど、後半は少年漫画的なシーンもありました。表現に対する圧力とはてしないバトルを繰り広げてきた集英社だったので納得。かわいらしい絵だけど、さりげなく画力スゴイタカイ。
読了日:11月01日 著者:足袋 はなお
https://bookmeter.com/books/13419871

■いじめるヤバイ奴(1) (マガジンポケットコミックス)
非常に嫌な雰囲気なんだけど、「このあとどうなるのか?」とすこし気になる。
読了日:11月04日 著者:中村なん
https://bookmeter.com/books/14331195

■あの頃の青い星1
読了日:11月04日 著者:蟹
https://bookmeter.com/books/13936636

■だんしんち(1) (角川コミックス・エース)
仲の良い男子大学生3人の日常っぽいやつ。乙女ゲーっぽさ。題材は悪くないけど、安いワンルームでギャーギャー騒ぐのは好きではないのでマイナス要素が大きかった。迷惑じゃん。
読了日:11月06日 著者:岡 叶
https://bookmeter.com/books/11657447

■罪と快(1) (ヤングガンガンコミックス)
SMがテーマの作品としてはナナとカオルがよく知られているがこれは男女が逆バージョン。肌色率はそんなないけど、まあまあエロいです。学校で友達もつくらず勉強ばかりしてる主人公…さぞかし良い成績かと思いきや、平均点も行ってなさそうなクソザコ野郎で悲しくなった。
読了日:11月06日 著者:染谷ユウ
https://bookmeter.com/books/12293772

■喰い尽くされるアフリカ 欧米の資源略奪システムを中国が乗っ取る日
読了日:11月07日 著者:トム・バージェス
https://bookmeter.com/books/11099429

■セーラー服、ときどきエプロン(1) (マンガボックスコミックス)
読了日:11月10日 著者:小林俊彦
https://bookmeter.com/books/8208460

■おにいさまへ… (2) (中公文庫―コミック版)
とんでもないものを読んでしまった…という1巻に続き、2巻も面白い。学祭の場面でのシノブ「ではあなたは男性の不特定多数の女性に対する無責任な性衝動と 手前がってな所有欲をどのように説明し弁護なさるおつもり!?」ひとりひとり強烈な個性を持った人物たちが絡み合う。同性愛的要素やミサンドリーやらフェミニズム的要素などちょっと盛り込みすぎにも思える。全3巻で展開が早いけど、もう少しゆっくり見たい気持ちがある。アニメは3クール分ぐらいあるようで、原作よりじっくり描かれる感じなんだろうか?
読了日:11月10日 著者:池田 理代子
https://bookmeter.com/books/425533

■じゃりン子チエ【新訂版】 : 1 (アクションコミックス)
Kindleセール。同じ関西育ちで男親と暮らしてたんでチエちゃんとは境遇が近い。アニメの再放送よくやっていた。原作も読んでみたら、アニメもほぼほぼ原作に忠実に再現されているのがよく分かる。ムーミンとはえらい違いや。お母はんが家を出ていってしまっており、父のテツはろくに仕事しないクソ野郎なんだけどチエちゃんに不思議と悲壮感はない。同級生のマサルがめっちゃ嫌味なやつ。
読了日:11月14日 著者:はるき悦巳
https://bookmeter.com/books/13195843

■サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福
読了日:11月14日 著者:ユヴァル・ノア・ハラリ
https://bookmeter.com/books/11087011

■娘の友達(1) (モーニング KC)
等身が実在の人間の等身である。「京アニ以降」を感じる。ファンタジーのようでいて生々しく、底知れぬ恐ろしさがある。スティーブン・キングのような。
読了日:11月16日 著者:萩原 あさ美
https://bookmeter.com/books/14202185

■明日にはあがります。 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
漫画家の日常。ギャグ多め。
読了日:11月17日 著者:水口 尚樹
https://bookmeter.com/books/5752356

■娘の友達(2) (モーニング KC)
いろんな意味でようやく進んできた。美也が学校へ行くようになる。古都の母親が毒だった。家庭環境が尋常じゃないことから逃避できる場を求めての行動なのだろうか。
読了日:11月18日 著者:萩原 あさ美
https://bookmeter.com/books/14650615

■普遍生物学: 物理に宿る生命、生命の紡ぐ物理
「生命一般に成り立つ普遍的性質や一般法則が求められないか?」という問いを提起する金子邦彦先生による専門書。噛み砕いて書かれた一般書に比べると本書は難解で、数式も大量に出てくるので正直読みやすいとは言えなかったが、難しい部分は読み飛ばすことを著書も推奨している。ミクロ―マクロ整合性が生命システムの状態論を構築する上での指導原理となるという。マクロの例:表現型の変化。ミクロ:遺伝子型の変化。表紙が北斎による迫力あふれた鳳凰の画なのはインパクトがある。
読了日:11月21日 著者:金子 邦彦
https://bookmeter.com/books/14439193

■熱帯
全ては繋がっている。悲しき熱帯。密林の語り部。エペペ。カリンティ・フェレンツ。谷崎潤一郎。達磨君。千一夜物語。消失したわけではないが四畳半や夜は短し〜の如き軽妙な語り口は鳴りを潜め、その分ぎゅっと引き締められた物語を楽しむことができる。とはいえ森見節の滋味に富んだユーモアが薄まったわけではない。これはめちゃくちゃ面白い!読書ノートを取ったことがない人はぜひ一度挑戦してほしい。紙のノートがおすすめです。汝にかかわりなきことを語るなかれ。沈黙読書会。謎を解かないことが決まり。
読了日:12月07日 著者:森見 登美彦
https://bookmeter.com/books/13191291

■あの人の胃には僕が足りない(1) (モーニング KC)
嫌いな絵ではないけどやや(昭和?)古さを感じさせる。古いけど上手い。出た!エアインテークの呪い!20世紀のエロゲ!カラフルピュアガール!ナンバーガール!聡明少女!髪型48Pまで気がつかんかったわ。勝手に想像してた展開とはすこし違ってたんで良かった。背の高いヒロイン(巨人か?)と小学生みたいな主人公(ネギま!か?)のラブコメです。ストーリーは好きです。ワタリはスピッツ。まあまあ健全。
読了日:12月16日 著者:チョモラン
https://bookmeter.com/books/12902717

■無敵の人 : 1 (アクションコミックス)
PSYCHO-PASSのように、未来に犯罪を行う可能性が高い人間をあらかじめ裁くAIが登場する近未来のお話。露悪的で強姦シーン等も普通に出てくるので注意。話しにも真新しさはないしそんなにおすすめしない。
読了日:12月18日 著者:きづきあきら,サトウナンキ
https://bookmeter.com/books/14379580

■ふたりソロキャンプ(1) (イブニングコミックス)
ごはんがおいしそう!
読了日:12月22日 著者:出端祐大
https://bookmeter.com/books/13715468

■狭い世界のアイデンティティー(1) (モーニングコミックス)
漫画家が主人公なんだけどバトル漫画。奇妙だ。
読了日:12月23日 著者:押切蓮介
https://bookmeter.com/books/11874441

■犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(1) (ワイドKC)
読了日:12月29日 著者:松本 ひで吉
https://bookmeter.com/books/12854604

■ヤンキーJKの異常な愛情(1) (KCデラックス)
青年誌でやるような内容のほぼエロ漫画だけど漫画家志望の高校生と冴えないキモオタ編集者のラブコメでいちおうストーリーもある。
読了日:12月29日 著者:高橋 コウ
https://bookmeter.com/books/13130701


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