赤ちゃんとのお家時間/ステイホーム～心のゆとり～

さて、お家時間が長くなって来ました。皆さんそれぞれに疲れていらっしゃることと思います。そこで、ママさんにちょっぴり元気を持って、少しでも心にゆとりが出来るよう、ちょっとばかばかしい程の我が家のやり取りをご紹介させていただきます😊♬

◇変わったお手伝い表

これは、長女と次女が作ったお手伝い表(ママ専用）です。　　　　　　　　お手伝いを誰がどのくらいしたのか分かって、子どもたちも率先してお手伝いしてくれています。いくつか、「ナニコレ？」と思うものがあるかと思います(^^;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ママをふむ」というのは、次女は体重が軽く、腰や背中を踏んでもらうと気持ちいいのでリクエストしました（他に書き方なかったんでしょうか…）次に「おくすりがかり」わたしは少々身体が弱いため、薬を飲んでいるのですが、ぶっちゃけ良く忘れてしまうんです💦そんな時に出しとくから飲みなさい、という娘たちの無言の圧力的お手伝いです。（本当はとても助かっています♡）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いっしょうのおねがい」。これを見た瞬間に、「あ、わたしの口癖がお手伝いに入っちゃってる💦」とちょっと焦りました笑　　　　　　　　　　　しかし、ちゃんと親の話していることをちゃんと聞いているんだな、と感心もしました。「ちゅうしゃ」これは、予防接種にちゃんと行きますというお手伝いです。確かに、「いーかーなーい！！」とされると困りますね。　「ママのおてつだい」これは一見すると普通なのですが、のちに「ママのわがまま」と書き換えられていました。そんなにわがまま言ったかな…💦

我が家の子どもたちに限らず、お子さんの発想力や観察力は、大人が思っている以上に鋭く、そして表現が面白いので、思わずくすっとさせてくれる事ばかりです。笑う事で、免疫アップの効果もあります。日常のちょっとした赤ちゃんやお子さんの、動きや可愛さで笑顔になれたりもします。日常からちょっとした「小さな幸せ」を見つけていただけたらと思って、今回の記事を書かせていただいています♬

◇ＳＭＳのやり取り　　　

わたしは単身赴任のような形で大阪に来ていますので、神奈川の子どもたちとは少し距離が離れています。そのため、以前に書いたような「zoom」などのツールを使ってコミュニケーションを取っています。その他に、次女から毎日届くSMSは、結構秀逸でして（笑）

はい、これは寝る前の挨拶を小学5年の次女が送ってきてくれたものです😊最初は「gunmetal」の意味が全くわからなかったのですが、直前の話が、「おやすみ」だったので、もしやと思い「Good nightかな？」というと、　しばらく「gunmetal」VS「Good night」の戦いが始まりました💦　　　　寝付けないと、割りとこういったSNSが来るのですが、SOSを出したくなるくらいお腹を抱えて笑わせてくれます(^^;

これは、「恋バナ」について聞いてみた時の事です。言い方が古かったのかもしれませんが、即完結してしまいました。なんだか告白する前から振られたような気分になりましたが、見返してみるとやっぱり面白い。　　　　　親子の会話にしてはちょっとわたしの口が悪いのは見逃してください💦

さて、こんな感じのやり取りからわたしは元気とたくさんの笑いを毎日もらっています。免疫力は爆上がりだと思います。本当に、日常にたくさんの　笑顔になれる要素がたくさんあると思うんです。この記事で笑っていただけたらそれもうれしいですが、赤ちゃんとの日常で「寝顔が可愛い」「あ、何か寝言いってるな～、どんな夢見てるんだろう？」など、特に寝ている時の赤ちゃんからは幸せ要素を見つけやすいので、ぜひお子さんの可愛さを見つけて「小さな幸せ」を心に貯金していって欲しいと思います。

◇お家にある素材で、思い出作り

ぬっくもっくの教室でも作っていただいている、「オリジナルフォトフレーム」作り。お家にあるもので簡単にできちゃいます♡新聞紙やチラシもいいですし、何かの際にもらった袋や、プレゼントについてきたリボンやお弁当に使うカップなどなど。赤ちゃんとの思い出作りに、手形を押してもいいと思います😊♡写真はあるものを使ってもいいですし、自粛が空けたらどこかで写真を撮って貼ろう！という計画や目標を立てて作ると、達成感と3大幸せホルモンの一つであるドーパミンが分泌され、鬱の抑止効果もあります♬

因みにこちらは中学1年生の長女が作ったもの。マスキングテープをシャボン玉のように貼って、それをフレームにするという、わたしでは思いつかなかった発想力、本当に感心します♪ 大きくなったら一緒に作るのも楽しいですよ😊♡

最後まで読んでいただいてありがとうございました。今回の記事はちょっと異色だとは思いますが、「頑張りすぎず、お家時間でも出来る事、日常から幸せをみつけませんか？」というご提案でした。　　　　　　　　　　　　何かの参考になれば幸いです。

少しでも多くのママさんのお力になれますように。