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ありがとう、チケットぴあカウンター。

私が聖飢魔II信者なのは過去記事でも書きましたが、
1999年ラストツアーのチケットをFC(信者倶楽部)だけで取れなくて、
確か当時、寝屋川駅前のTSUTAYA内にあったぴあカウンターに発売日の10時前から並んだことがあった。
そのとき、列の前後で知り合った女子が実は同志であることがチケット申し込みの際発覚。
そして東京ベイNKホールのラストミサには彼女と一緒に東京へ遠征した。
そんなことがあったと、ふと思い出しました。
(今でもその彼女とは、聖飢魔II御本尊が動き出すと必ず連絡を取り合ってます)

昔のチケット取りにはいろんなテクニックがあって、半分都市伝説みたいなのもあるんだけど(笑)。
携帯電話などない頃は、「緊急の電話をかけることが多いから、
公衆電話の方が繋がりやすい」と聞けば10円玉を積み上げてチケ取り電話。
話し中になるとすぐ切って次の10円を入れ、またかけての繰り返し、とか。
ぴあカウンターも大阪市内よりも地方都市の窓口の方が行列が少ないから狙い目、とか。色々やったなあ。
(これは今の鉄道切符の窓口10時打ちとあんまり変わんないか)

思い出、たくさんあります。
今やオンラインチケットやバーコード入場なども増えてきて「チケット」の存在がだんだん、パソコンにおけるフロッピーディスクみたいな存在になっていくのかもね。今や、Wordの「保存」アイコンに残ってるだけになっちゃったね、フロッピーディスク。💾←

時代の流れを感じますね。

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