見出し画像

クラウドファンディング初日達成、挑戦は続く!

クラウドファンディング、初日13時間で達成!
小野さんの再起費用とドキュメンタリー映画制作の補充を目指して、挑戦は続いています。

モーションギャラリーのなかでも、注目の急上昇プロジェクトということでトップページにどどんと出てます。


私たち世代で「ギャラガ」「ディグダグ」「ゼビウス」「マッピー」そして「パックマン」にお世話になってない人のが少ないんじゃないだろうか…
子どもの頃楽しんだあのゲームたちのドット絵キャラクターの生みの親、小野浩さん。

プロジェクトリーダーの山本さんをご縁に知り合い、ワークショップやイベントのお手伝いをしてきました。
子どもたち向けのワークショップでは、笑顔でドット絵を楽しむ子どもたちと、それ以上に「ゼビウスやってました!」「マッピー大好きでした!!」という親世代のたくさんの笑顔に会ってきました。
そして大人向けのワークショップでも、ゲームを知らない高齢者の方々でも「塗り絵昔は得意だったのよ」「数を数えて塗れば絵ができるの、面白いね」と笑顔で取り組んでくださる参加者の皆さんに、小野さんのドット絵を伝えてきました。
小野さんはすごい実績の持ち主ですが、本当に優しく親切に、数多くの老若男女にドット絵を教えてくれていました。

そんなレジェンド級のクリエイターの小野さんですが、近年は倉庫荒らしに収蔵品を盗られ、コロナ禍による相次ぐイベント中止で収入も途絶え、心も折れ、体力も尽き…
本当に大変なことがたくさんあり、とうとう病に倒れてしまいました。

子どもの頃お世話になったゲームを創ってきたお一人の小野さんに、みんなで何が出来るかを考え、チームドットマンが編み出した答えが「ドキュメンタリー映画制作」の挑戦です。

この挑戦に至るまで、プロジェクトリーダーの山本さんやチームドットマンのピクセル佐々木さんらが中心となり、病床の小野さんとも負担にならない範囲で連絡を取りながら、進めてきました。
そして昨日、スタート。
始まるまでは、どうなるのか分からなくて緊張していました。

けど、始まってみたら次々と届くのは、沢山の支援と、あたたかい言葉…
Twitterの拡散は瞬く間に拡がりました。
Yahoo!ニュースにも取り上げていただき、今なお支援の波は続いています。

私も微力ですが、チームドットマンの一員として関わらせてもらっています。
どうぞ、ゲーム好きの同世代のみんなにも、この想いに賛同していただけたら、このプロジェクトを応援してください!
よろしくお願いします。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?