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都会の良さを感じる帰省|#育児する場所

帰省すると田舎の少子化を目の当たりにする。
小学校が閉校になり
バスで通学している地元。
サッカーチームも市内で一つしかないので片道6kmを送迎しているそうだ。
中学校に進んでも部活は4つしかなく
それもなくなるかもしれないらしい。

街中のいとこたちの住む街は
まだマシで大手の塾も近くにある。

田舎は大手の塾に通おうと思うと
車で片道20〜30分を送迎するらしい。

それに比べて
今住んでるところは徒歩圏内だ。
しかも何個も選べる。

人が多いというのはすごいことだなと
都会に住むと分かる。
選択肢があるということだ。

それがいいのかは分からないけれど
住みやすいことは確かだ。

選択肢があるので
子どもたちに選ばせてあげられる。
送迎も少し無理をすればできる範囲でできる。

働いていたら送迎に30分はかけられないだろう。

でも、今はオンラインもあるので
それもいいのかもしれない。
ますます田舎は塾がなくなってしまうなと思う。

小学生の間は田舎でのびのび
中学生から程よく都会がいいかもと思う。


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