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Twitterで実際に見かけた嫌がらせの手口

私が実際にTwitterで見かけた迷惑アカウント集団による嫌がらせの手口です。これらの行為を見かけても関わらないようにしましょう。反応をするとターゲットにされたり被害が大きくなる可能性があります。迷惑アカウントはブロック又はミュートして無視することをおすすめします。

集団リンチ

一人の攻撃対象に対して複数のアカウントが集中して攻撃を行います。酷い時は10以上のアカウントが攻撃に参加する場合もあります。
相手を攻撃をするために複数のサブアカウント(いわゆる捨て垢)を作成して見かけの人数を増やしている場合もあります。
これらが集団でリプライや引用RTを使って相手を叩いたり馬鹿にしたり意味のないコメントや質問を送ったりして相手に嫌がらせをします。
直接嫌がらせの文章を送らない場合でも、リプライによるスレッドの攻撃する迷惑アカウント側だけに「いいね」を付ける人もいます。これらも迷惑アカウントの仲間です。通知欄を荒らすのが目的です。
一度にたくさんの通知が来るので被害者の方はまともに対応することは難しいでしょう。
結果的にブロックするしかなくなりますが、ブロックをすると迷惑アカウント達は「逃げたw」などと言って勝利宣言するのがお決まりのパターンです。
ブロックされてもなお粘着するアカウントは対象人物のスクリーンショットを貼る嫌がらせを続ける場合もあります。
これらには反応せずに、ツイッターに報告するか警察に相談すると良いかと思います。

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なりすまし

捨て垢を作り嫌がらせをする対象になりすまします。アイコンや名前や雰囲気までそっくりそのまま成り済ます場合もあれば、アイコンや名前を微妙に変える場合もあります。被害にあった場合はツイッターに報告すると良いでしょう。

個人情報晒し

嫌がらせ対象人物の住所や本名を特定し、ツイッター上に公表します。その人の住所や住居外観写真を載せたりしてる人や、相手の本名をそのままツイッターの名前に設定するなりすましを実際に見かけました。

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脅迫行為

直接暴力や危害を加えるといったあからさまな犯罪予告をする脅迫はあまり見かけませんが、「お前の家に遊びに行く」「お前の奥さんや娘に手を出す」といった発言も脅迫と言えるでしょう。場合によっては警察に相談した方が良いかもしれません。

暴言・ヘイト発言

乱暴な言葉で相手を恫喝したり、対象人物の人格を否定するような発言をしてくる人たちがいます。例えば虫けら・ゴミクズなど。変なあだ名など。こういった行為はツイッターのルール違反ですので、報告するといいでしょう。

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