くにたち木之花のブログ。

東京国立市さくら通り沿いの2席だけの小さな美容室。 桜にまつわる女神・木之花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)から屋号を名付け考えました。

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東京国立市さくら通り沿いの2席だけの小さな美容室。 桜にまつわる女神・木之花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)から屋号を名付け考えました。

最近の記事

創作×祖父

↑僕の祖父が遊びで作ったコルクアート。おじいちゃんは85歳で他界。生きていたら今100歳。20〜30年前くらいのものでしょうか。 他にも色々作ってました。あくまでも趣味で。 基本酒好きでした笑 上手に編んでます笑 酒はなんでも好きでタバコもよく吸う。 手先が器用で遊び感覚でいつもなんか作ってた祖父。 少なからず影響を受けたのかもしれません。ただ祖父ほどの発想は持ち合わせてませんが。 ↑木くず?とダンボール紙とデパートの手さげ袋の持つ所をリング状に。 飲みなが

    • 得意。

      ↑カットトレーニング前に描く「ダイヤグラム」 カット展開図です。一度頭の中でカットしたものを図面にしどこからどう切るかを明確にするとても大切な事。トレーニングは今でも週2回必ず設けてる時間です。 一度頭の中で整理してカット→実際カット→カット後画像に残し分析。↓ Wig(ウィッグ※美容師が練習時に使う人形ちゃんの事)も最近では高いので効率よく使ってます↓ よくお客様に「得意なスタイルは何ですか?」「得意な技術は何ですか?」と質問されます。 得意なスタイル・技術は全てで

      • 旭川特注家具

        東京を離れ10年間北海道旭川市で暮らしてました。 昔から家具生産が盛んな街。 今は職人さんも家具会社も随分減ったらしいです。 それでもあちこちに素敵な家具を作っている工房がありました。 僕は元々木で作られてる物が好きでおのずと家具には目がいってしまいます。 旭川でも家具職人の友達には随分色々特注で作ってもらいました。 ↑の鉢は餞別にもらったもの。今の店でも存在感示しております。 他にもくにたち木之花の店内は旭川特注家具でとり揃えております。↓ ↑ウォールハンガ

        • シャンプー台と洗い方

          くにたち木之花店内の様子シリーズ。 シャンプー台編+私のシャンプー技術 やはりこのタイプが好きです。施術者が横に立つ「サイドシャンプー式」 通称「サイドシャン」 今一番多いのは「バックシャンプー」通称バックシャンですね。 バックシャンはお客様の腰への負担が少ないのはもちろん施術する美容師にも腰を曲げない分体への負担が少ないと言われています。 が、くにたち木之花はサイドシャンプーを使っています! 水圧強めで力強くしっかり洗え、しっかり流せる。 サッパリする! 25

          完全マンツーマン接客

          ↑いつか行った帯広ばんえい競馬。phot by me ※写真と文は関係ありません。。。 くにたち木之花では一人のお客様を一人のスタイリストが最初から最後まで 施術する完全マンツーマン接客で行なっております。 スタイリストは私のみ。つまりご来店時他のお客様とかぶる事がありません。 掛け持ちもいたしませんのでお待たせ時間もありません。 (お友達同士・ご家族同士などでの来店の場合は承ってます) かつて若い時勤めていたお店では1日100人近く来店する事もありまして 大変忙

          完全マンツーマン接客

          はじめまして。吉田裕介と申します

          写真はいつかの3月上旬の北海道十勝岳。美瑛のふもとから撮影。ついこの間7月まで北海道旭川市内で美容室を経営してました。 実家は隣の東京国分寺。 生まれたのは大阪寝屋川市。 ??? 転勤族のせがれ。幼稚園2つ小学校3つ中学も2つ高校も2つ。 引っ越し回数は20回以上 3歳くらいまで国分寺、多摩などにいたようです(あまり記憶にない) しかしながら嫌だと思った記憶は1度もありません。むしろ楽しかった! 全国に友達がいて、その時の友達によって自分の喋る言葉が変わる感じ

          はじめまして。吉田裕介と申します