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「恩返し」 2年 藤原愛里

インカレまで残り19日!

こんにちは!
今日のnoteを担当させていただく、2年の藤原愛里です!

拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

まずは私のサッカー人生についてお話します。

元々体を動かすことが大好きだった私は、小学4年生の時に、なでしこジャパンが優勝したことと兄の影響を受け、サッカーを始めました。
中学では千葉の女子サッカーチームに入り、高校では村田女子高校でサッカーを続けてきました。ですが、高校では大好きなサッカーを続けている理由が分からなくなるくらい、楽しかったことや嬉しかったことよりも、辛くて悔しい出来事の方が多かったです。
ですがその辛い高校生活があり、乗り越えたからこそ、感謝することや気を遣うこと、人との関係性など、学んだ事が沢山あり、人として成長できたと思っています。

さて、今回の私のテーマである「恩返し」

私が恩返しをしたい人は友達やチームメイト、今までお世話になった方々などたくさんいますが、その中でも1番恩返ししたい人がいます。

それは「家族」です。

今までの人生の中で辛い時、苦しい時、落ち込んでいる時に、寄り添って「大丈夫。愛里なら出来る」と声をかけて支えてくれたのは家族でした。

私が点を決めた時、良いプレーをした時には、何回も何回も飽きずにそのシーンを見返してくれて、誰よりも褒めてくれて喜んでくれました。

サッカーを始めてから今もずっと変わらず、陰ながら1番応援してくれました。

家族の存在、家族の笑顔を見ることは、私がサッカーを「頑張る理由」でもあります。

家族には、感謝してもしきれないですが、このインカレの舞台だけでなくあと残りの2年間、サッカーを通して少しでも恩返しが出来たらいいなと思います。



今まで私は東京や関東という壁を乗り越えることが出来ず、悔しい事にサッカーを始めてから去年までの10年間、1度も全国大会に出たことがありません。

今年インカレ出場が決まり、私にとっては人生で初めての全国大会となります。そして、大好きな4年生とサッカーが出来る最後の大会でもあります。

日大ファミリーと共に、最高の景色を見たい。

最後は笑顔で終わりたい。

日本大学の一員として、この大学に携わって下さった多くの方々にサッカーの楽しさを感じてもらい、勝利という結果で恩返しが出来るように最大限の力を発揮し、全力を尽くします!


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

いつも日本大学女子サッカー部へのご支援、ご声援ありがとうございます。引き続き、日本大学女子サッカー部に熱い応援をよろしくお願いします!🔥

明日の担当は、日大1のスタイルの持ち主と言っていいほどの足の長さを持つ小林結奈(2年)です!
インカレでも結奈の得点力に大期待です!

明日も楽しみにしていてください!

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