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i am an artist, a creator in japan. アート活動やってます。 Instagram: https://www.instagram.com/nu.account.2021/

最近の記事

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うんざりだ。

今日もあいつはクライアントにヘコヘコしてる。 納期に追われて遅くまで働いている。 「作りたいものがあるんだ」って言いながらYoutubeみてヘラヘラしてる。 SNSでがんばってますアピールして、いいねの数を気にしてる。 そのくせ、誰かが活躍するのをみて嫉妬してる。 なんの努力もしていないくせに。 誰かの目や声や意見や価値に振り回されて生きてる。 うんざりだ。 せいぜい一生懸命仕事をして、その中でスキルを磨いてくれ。 オレはそのスキルを、自分のためだけに使って、自分の作り

    • 余談:M1 Mac でPyAudio動かすまで

      寄り道前回、購入したばかりのM1 Macbook ProにPython環境を構築して、いよいよAudio周りを弄ろうと思ったらつまづいた。 今回試したソースコードはIntel Macでは問題なく動いていたので、M1 Macに起因する問題じゃないかと。 進めてるマスクづくりは最終的にRaspberry piに載せるので、今回の問題はこだわる必要はないのだが、気持ち悪いので追求してみた。 動かそうとしたコードこちらの記事を最初に動かそうとした。 これの「音声の入力」のコー

      • 新品MacbookProにPython環境を構築する。

        今回アーティスト活動を始めるに際して、MacbookProを新調した。 ボイスチェンジ部分をPythonで試作する流れなのだが、Macに最初から入っているPythonは古いバージョンで、アップデートする必要がある。 なのでまずはPythonの最新版のインストールをし、試作の環境づくりを行う。 参考記事:こちらを参考に構築。 用語諸々。上記記事ででてくる「Command line tools」。 Macには最初からターミナルというコマンドラインソフトが入っている。ただしこれ

        • ハードウェアを何にするか考える。

          試作する上で、ハードウェアを何にするかによって開発言語が変わってくる。それに伴い当然、試作の流れも変わってくる。 なのでまずはハードウェアを何にするか検討する。 試作向きハードウェア。安価で試作に使われるハードウェアは何個かある。 1)M5Stack系 https://www.switch-science.com/catalog/list/770/ 2)Arduino系 https://www.arduino.cc/en/Main/Products 3)Raspber

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        うんざりだ。

          声を変える仕組みを考える。

          マスクを作るなら声を変える機能をつけたい。 イベントとかに行った時に、肉声ではなく加工した音声で匿名性を。 ボリュームコントローラのようなスイッチをぐるぐる回すと、ピッチや高低とかが調整できたら面白そう。 こういうのを想像した時に、ぱっと浮かんだのがつんくさんのように咽頭を切除した方が使うような機械。ただこれも使うのにある程度のトレーニングが必要なようで、今回自分が作りたいもののイメージには合わない。 既存のボイスチェンジャーはマイクからの入力を加工するけど、 動画編

          声を変える仕組みを考える。

          匿名で産まれ直す。

          やり直せる。もう一度始めることができる。真っ白な状態から。 生きていくと色々なイメージがついていく。 仕事仲間が増え、友達が増え、お客が増え、家族が増え。 仕事の成果があり、誰かとの思い出が増え。 繋がりが増えていくと、自分の中に、意識的であれ無意識敵であれ、 「こうあらなければならない」というイメージが出来上がっていく。 それと同時に、「お前ってこういうやつじゃん」という、 他人の中の自分のイメージも固まってくる。 それはつまり、動きにくさであり、自分らしく何かし

          匿名で産まれ直す。

          オリジナルステッカー製作。

          自分の持ち物に自分の名前を自分で入れる。 自分だけのものづくりはいつだって楽しい。 やったことがない人はやるべきだ。 お客さんがいるわけじゃない。 答えがあるわけじゃない。 自分が楽しくて、自分がいいとおもって、 自分が満足できるか。ただそれだけ。 これが楽しい。これがクリエイティブって言われるものの原点だと確信している。 これとiPhone背面にもはったので、計5点。直にMacbook用の革のスリーブケースも届くのでそれにもいれたい。 Macbook背面。ちょっとな

          オリジナルステッカー製作。

          欲しい物を買え。

          誰の目も気にせず。 ちまたに溢れているレビュー。 いつしかレビューをみなきゃ買い物できなくなっていないか。 アーティスト活動を始めるにあたり、環境を一新した。 自分のためだけのPCを買い、そしてもう一つ。 AirPodsMAX。 レビューは悪い。値段の割に音質がめちゃめちゃ言い訳じゃない。 「そんな高いの買うんだったらSONY製の方がいいやん」 そんな意見が大半。 これが発表された日、自分はときめいた。 かっこいい、そう思った。 時間が立つにつれて、レビューが増え

          欲しい物を買え。

          かっこつけるな。

          ダサくていい。 上手に書こうとするとnoteが書けなくなる。 うまく伝えようとすると怖くなる。 上手に作ろうとすると動けなくなる。 誰だって最初はうまくない。 それなのに、外からの情報だったりノウハウだったりで 頭でっかちになって、頭と自分のレベルが合わなくなって、 いつしか動けなくなる。 ダサくていい。 書きたいことを書け。 作りたいものを作れ。 鳴らしいた音を鳴らせ。 不器用なままの自分でいけ。 レベルアップはその先だ。

          かっこつけるな。