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痛みの正体

3か月くらい前から右の肩と腕が、角度によって痛みがあって、腕から肘にかけては疼痛もあった。どう考えても痛すぎる。

あー嫌な予感。あいつまた来たのか。

5年前に、強い薬もブロック注射も効かなくて、左腕と肩にずーっと五寸釘でも刺されているかのような壮絶な痛みが続いたあの「頸椎ヘルニア」。

明日になったら治ってないかなと毎日現実逃避。
結局、朝痛くて目が覚めて、良くはなってなくて、そのうちまたあの拷問のような激烈な痛みに襲われるのかとびびっていた。
12月の末に痛みが強くなって、観念して病院に行った診断は




50肩だった。

なんだ50肩かー。

いや、まてまてー。

薬は一切処方されてないのに、翌日ずいぶん痛みがましになっている・・。あいつ呼ばわりした頚椎ヘルニアは無罪放免。

「思い込み」「痛み」でネット検索してみた。

思い込みとか、ストレスとか、過去の経験で、脳が誤作動して痛みと感じることがある・・。

ビンゴ。

「病は気から」とかわかったようなこと言ってたこと恥ずかしすぎ。

またあいつと再会しないように、姿勢を良くして
足とかも組まないようにして、猫背にならないようにして、ストレッチもまじめにして、良いことと楽しいことと面白いことを考えるように心を入れ替えようと思う。