【ワタシノイロ】ワークショップのご案内
こんな風に思うことはありませんか?
感じたことを言葉にするのが苦手
グループの中で自分のことを話すのが苦手
どう思われるかが気になってうまく話せない
私の感想なんて大したことないと思ってしまう
私の話は面白くないからと遠慮してしまう
自分には特別なエピソードなんてないと思ってしまう
そんなあなたが
自分の感じたことを私が大切にできた
私の覚えておきたいことを言葉にできた
この場では、いつもより安心して自分をあらわすことができた
いつもより、話すのが怖くなかった
私の感性、私のエピソードを私が”なんかいいな”って思えた
と、体感できるのが【ワタシノイロ】ワークショップです
【ワタシノイロ】ワークショップとは
「私は何色?」を探すのではなく、「イロ」を切り口にワタシとつながり、ワタシを思い出し、ワタシをあらわすワークショップです
例えば「あか」からイメージするものや、「あか」から思い出されることは私とあなたとでは違いますよね
今回は「イロ」を起点にして、自分の中にあるストーリィやエピソードを思い出していきます
同じ「イロ」から出発してもどうしたって出てしまう【ワタシノイロ】
【ワタシノイロ】とは、言い換えれば【私らしさ】のことです
あなたにしかないエピソードやあなたに確かにある価値観に気付いていく時間です
あなただから発見できること
あなただから感じられること
あなただから経験できること
あなただから解釈できること
あなただから気にとめたこと
あなただから湧いてきたこと
この”あなただから”というあなたの感性を大切にしたいのです
誰もにある【ワタシノイロ】のはずなのに、これまでの経験や知識や常識、周りの声なんてのにかき消されて、忘れてないですか?どこか深いところに押し込めていませんか?出すのに怖さが伴ったり、勇気が必要だったりしていませんか?
そんな【ワタシノイロ】を私が感じて、思い出して、あらわして、受容し、受容される体験を一緒にしようというこころみです
私には大したことはない、それホント?
もしかしたら「私に思い出せることなんてあるかなぁ」「私には特別なものなんてないのになぁ」と思っている人もいるかもしれません
ねぇ、それホントですか?
私も時々陥る「私には特別なことなんて何もない」という感覚
でもね、過去の自分の文章や言葉やエピソードや感覚や感情が”私”というものを思い出させてくれると感じるんです
それは100%私のフィルターを通した世界だし、私の中で熟成して取り出したものだから、私にとって”特別”以外のなにものでもないんですよね
あの人みたいなエピソードないし・・・
あの人みたいにうまく表現できないし・・・
違うんです!
そんなジャッジや比較や評価の世界じゃないのです!
あなたの中にあるものはあなたにとって特別なもの
あなたに伝わればいい、あなたが分かっていればいい、あなたが思い出せばいいのです
私の感性を大事にできるのは私だけ
私が感じていることをキャッチできるのも、あらわせるのも、私だけです
「イロ」から自分は何を思い出すのか、想像もつかないかもしれませんが、それでいいのです
何も準備せず、いらしてみてください
ふと思い出されることには、必ず何か意味があるように感じます
今の自分に必要なメッセージを必ず受け取れる、そんな風にも思います
グループで行う理由
初めての場所、初めましての人とワークをするのは緊張しますよね
私が最初にお伝えするのは役割や職業や肩書を降ろして、「ただのワタシ」で参加くださいね、ということです
自分の外側をあらわすものを外して出会うからこそ、その人の【ワタシノイロ】が見えてくることがあるのです
そして、最初に「私にしか感じられないことを他人がとやかく言うのって変だよな」ということをしっかり体感頂いてから始めますので、自分をあらわすことへのハードルが下がるかと思います
仲間の言葉がヒントになったり、引き金になったりもするのがグループで行う醍醐味ですし、仲間のあらわした言葉から、その人らしさを感じ取れるのも私の感性のなせるわざなのです
仲間と分かち合ったときに起こるミラクルもぜひぜひ体験してください
ワタシノイロをやる理由、目指すもの
自分の中にあるエピソードを思い出して、言葉にする、というのは、自分が自分であることの確かさを思い出す作業でもあります
いろんなイロの切り口で何度も繰り返すことで、私がわたしのままに、わたしを生きることへの許可と自信を重ねることにもなります
自信って、「〇〇があるから」とか「〇〇ができるから」ではなく、「私はわたしで大丈夫」と思えているかどうかだと思います
「何があっても私は大丈夫」と思えていたら、安心の中にいられて、何を選んでも、脅かされないですよね
「何があっても私は大丈夫」「私はわたしのままでいて大丈夫」と、感じられる体験をコツコツ積み重ねていくのが、私の開催するワークショップです
あなたの中の詩人を目覚めさせる
私は「言葉にする」ことも大切にしています
言葉にすると時空を超えて、未来の自分にも届けられるからです
過去の自分のエピソードを、今の自分が思い出して言葉にしたものが未来の自分の勇気や支えになるのです
「誰の心にも内なる詩人がいる」と作家の若松英輔さんは言います
詩集のあとがきの中で萩原朔太郎の言葉の解説としてこんなことも言っていました
感じたことを言葉にするのは美しい作品を世に放つためではないのです
自らのたましいに自らの手でふれるためなのです
あなたの中の詩人が【ワタシノイロ】の場で目覚めたらいい
最初は恥ずかしさも伴うと思いますが、日常のどの場所よりもあなたがあなたらしく詩人でいられる場所を準備します
【ワタシノイロ】はあなたがあなたのたましいと触れる時間です
『 私のたましいに私がふれる 言葉を介してはなたれる 』
【ワタシノイロ】ワークショップの詳細
当日の流れ
1.「自分とつながる」体感ワークからスタート
今の自分の状態に気付き、いたわりを向けます
丁寧にお声がけをして進めますのでご安心ください
2.メンバー同士の自己紹介
「わたしをあらわす」ハードルが下がることを体感いただきます
3.今月の【イロ】を発表
その【イロ】から連想されるコト、モノ、エピソードをいろんな方法で
いろんな角度から思い出します
4.自分の感性やクリエイティブな部分を存分に発揮して文章にします
5.今度は逆に今月の【ある言葉】からワタシノイロを連想します
適宜シェアタイムを設け、分かち合いながら進めていきます
毎月異なる【イロ】をテーマに設定します
第1回の開催は【あか】と【勇気】でした
第2回【みどり】と【誠実】
第3回【オレンジ】と【無邪気】
第4回【ピンク】と【努力】
第5回は【あお】と【正義】
第6回は【茶色】と【欲望】
第7回は【紫】と【良心】
第8回は【白】と【まじめ】
第9回は【金色】と【愛おしさ】
第10回は【黄色】と【謙虚】
第11回はどんなテーマになるか、お楽しみにしてくださいね♪
自分の中から何が思い出されるのか、未知の楽しみも味わってくださいね^^
参加方法
zoomを使用してのオンライン開催となりますので
どの地域からもご参加いただけます
交流とアウトプットの場として、メンバーのみが参加できるFacebookグループ(非公開)も用意しますので、そちらにもご参加ください
日程
単発講座となります
<第11回>3月1日(金)21:00~22:30(最長23:00)
<第12回>3月29日(金)21:00~22:30(最長23:00)
<第10回>2月16日(金)21:00~22:30(最長23:00)※終了<第9回>12月22日(金)21:00~22:30(最長23:00)※終了<第8回>11月17日(金)21:00~22:30(最長23:00)※終了<第7回>10月27日(金)21:00~22:30(最長23:00)※終了<第6回>9月29日(金)21:00~22:30(最長23:00)※終了<第5回>7月21日(金)21:00~22:30(最長23:00)※終了<第4回>6月30日(金)21:00~22:30(最長23:00)※終了<第3回>5月26日(金)21:00~22:30(最長23:00)※終了<第2回>4月24日(月)10:30~12:00←NEW! ※終了
4月28日(金)21:00~22:30←夜間開催 ※終了<第1回>3月17日(金)21:00~23:00 ※終了
所要時間は参加人数によって前後しますが、基本は90分、最長120分とお考えください
日中開催をご希望の方はリクエストください
2名以上で開催します♪
料金
初めて参加の方:9,900円(税込)
リピート参加の方:8,800円(税込)
申込方法
こちらのフォームにご入力ください
参加した方のご感想
あなたがあなたのままでこの場所にいらしてくれることを心から楽しみにしています♪
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