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何が体を表すか

今日のnoteはとても私個人の主観で書きますので、不快に思われる方がいらっしゃるかもしれません。先にお詫び申し上げます。

名は体を表す、といいますが、個人的には体を表すのはその人の「字」だと思う。

私の知る人はほとんど字で体を表している。大雑把な人は大雑把な字を、控えめな人は小さい字を書く。突拍子も無い人は頓狂な字、内気な人はフニャフニャした字を書く。

もちろんその人たちの全てを知るわけではないから表面的な印象ですけど。

ごくたまに、スーパー楷書体の人がいる。上手な字、というよりは、字とは得てしてこういうものだ、という信念で書かれている印象があり、そういう人を今まで二人ほど見たが、二人とも穏やかでとても良い人だが、臨機応変がきかない印象があった。

字が上手いから印象が良くなるという訳ではない。ただ、小さくてよれよれの字を書かれると、しゃんとしろ!という気持ちになる。言わないけど。かくいう私の字は汚いのでとても人のことは言えない。しかし下手でも、何か人に伝える場合はある程度の大きさの字でしっかりと書くことは大事だと思う。そうでないと、伝わるものも伝わりません。

今は、あまり手書きで思いを伝えるということも少なくなったから問題無いのかもしれまけんけどね。

しかし海外ではどうなんだろう。
人によってこんなに字体に差があるのって日本くらいじゃないだろうか?
海外ドラマとか見てると、英語はわりと可愛らしい字でお手紙とか書いてますよね?
ビジネスだとまた違うのだろうな。
中国は全部漢字だから手書きで書くのは時間がかかりそうだなぁ。
フニャフニャの字の人にはタイ語がおすすめです。あれはフニャフニャせざるを得ないから。

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