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【日記】ネガとポジは紙一重

毎日noteあっさり挫折。
でも毎日書くより書こうと思った日だけ書く方が私に合ってるんだよな。何にも書くこと思いつかないのに書いてると「薄まる」気がして…

今日は書くことが色々あるぞ。

午前中に最近成長のめざましいモンステラの植え替え用の鉢を買いに園芸ショップに行った。
二駅離れたその店はいつも何のBGMもかかっておらず、農協のような無骨な感じがとても良い。
モンステラ用の鉢と、他にも良い鉢があったので買い、そういえば植え替え用の土ももう無かった気がするな、と観葉植物の土も買った。
5Kg。
鉢だけ買うつもりが5Kgの土をリュックに入れて(夫が)、お店をあとにした。
たくさん植物が見られてテンションが上がった。また増やしたいな。

お昼は久々に外食をしようとパスタ屋に行ったら定休日で、ならばとタイ料理屋に行ったらそこも休みであった。行き場をなくし、道路を挟んだ向かいにランチ営業をしている居酒屋を見つけふらふらと入店した。
ボリュームがあってとても美味しかった。
孤独のグルメみたいな展開だな。

帰ってさっそく植物たちを植え替えた。絵も額に入れるとより立派に見えるように、植物も鉢が良いものになると見違える。

その後はゴロゴロして、江戸時代の判じ絵というものをネットで見た。昔のなぞなぞというか、ダジャレクイズのようなものらしい。

画像1

こういうの。

今の時代じゃ出来ないようなノリが一周回って面白い。

画像2

江戸時代の「ただし魔法は尻から出る」じゃん。

(画像はこちらから)

夕方、友人からお誘いがあり街の方へ。
人生についての不安を語り合ったりなどした。もう我々個人の力ではなんとも難しいので大いなる力で全てうまくいって欲しい。

私は割と楽観的な方だ。理由は自分でも断言できないが、心の底では『マジでどうにもならなくなったら生きるのをやめたらいいや』と思っているから、な気がする。私はウォーキング・デッドや漂流教室のような世界に立たされたら早めに諦めるだろう。生まれたので今のところ生きているが、何が何でも生きたいというほどでもない。多分。(いざ死に際に立たされたら生きようとあがくのかもしれないが)それはネガティブともとれるが、究極のポジティブだとも言える。

友人と別れ、帰って小松菜の味噌汁と焼いたサワラを食べた。

今日行ったお店や駅などでは、人との間隔を開けることを促す工夫や入店規制など、様々な感染対策が見られた。
昔の漫画で「メガネを外すと美人」みたいな表現があるけど、それのマスクバージョンがこれからはあるかもな、と思った。

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