【日記】いつでも白いご飯で
バス停やなんかで、おじさんが女の子のブランドの紙袋(ジェラートピケとか)に何か荷物とかを入れて持っているのを見ると、あぁ娘がそのへんに置いてた適当な袋を家から持って出てきたんだな…と想像できてちょっと面白い。
これは若いおじさんだと単に女性へのプレゼントを持っている可能性があるので、それでは別に面白くないのでいけません。(まったく何も、いけないことはないのですが)
けっこうまぁまぁなおじさんに限りこの効果は発揮されるのです。
今日は朝から病院へ。
前から何となく気になる体の不調があり、今まで気にしないようにしていたがついに観念して医者にかかることにした。今まで診てもらったことのない科に行くことになる。
病院自体、初めて訪れる医院で、勝手が分からず、ソワソワどきどきしていたら看護婦さんに心配されて気を使われ、初めて受ける検査にビクビクしていたら別の医師にも心配された。
終わったあとはよく頑張りましたねーと言われた。この人もう30歳なのに。
待合室にいる他の患者の方は慣れた様子でリラックスしており雑誌を読んだりしている。
私も眼科と皮膚科なら常連なんだけどな……
結果はというと、まぁ大したことなかったようだ。
薬を貰って無事に終えた。一安心だ。
昼からは、夫と自転車でユニクロに行き、旅行へ来ていく服をあれこれ買った。
寒い場所へ行くので万全に準備しなくてはいけない。私はヒートテックを二枚買った。
スーパーで夕食の買い物もする。
今日はシチューにする。夫の実家ではシチューの時はご飯ではなくパンを食べるそうだ。
私の実家は夕食にパンが出たことはない。
シチューでもお好み焼きでもいつでも白いご飯だ。
自転車に乗って帰った。
街路樹がようやく紅葉し始めていた。
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