【日記】夏休みごっこしたい

引っ越しのために荷物を詰めていると最初は「服」とか「食器類」とかに分けて梱包していくのですが、最終的に何だかわからないものが残っていくので炊飯器とキーピングと水と懐中電灯とウサギのお面みたいなよくわからないダンボールが出来てモヤモヤしますね。

仕事の休憩中、ドアの外から子供の声で「いっつも暇しているお花ってなーんだ？」と聞こえてきた。なんだろうな、と思うスキもなく、すぐにお母さんと思われる人の声で「ひまわり！」と声が聞こえた。
何て良いクイズなんだ。休憩室から姿は見えないのに可愛かった。

今日は日差しが急に夏だった。
どうやら梅雨明けしたらしい。
駅では小学生と朝顔の鉢を持ったお母さんが連れ立って歩いていて、夏休みの始まりを告げていた。

夏休み、いいな。
私も朝からラジオ体操と学校のプールに行って家に帰ったらお素麺を食べてそのあと日が暮れるまで外で遊びまわりたい。

私にはもう本物の夏休みは一生こないけど、せめて夏休みごっこがしたいな。

炎天下の中外で遊びまわる体力はもう無いとして、私も朝顔を育てて、毎日いくつ咲いたか、花の絵の塗り絵で記録していくんだ。
(私の小学校にはそういう宿題がありました。)

ところで、急に現実の話なんですけど、
noteに新しく「バッジ」というシステムが導入されたらしい。

これはワクワクするやつや。
ゲームでいう実績解除だ。
まだチュートリアルモードって感じですね。noteの町の入り口にいつも立っている親切なお助けキャラが見えます。「やぁ、ここは初めてかい？」「そのハートのボタンを押してみろ。それが〝スキ〟だ。」「初めての記事を投稿したな。その調子でどんどん行こう」

そのうち難易度が上がって「3分以内に5本の記事を投稿」みたいな称号が増えるんだろうか。