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アウトプットの重要さ

また深夜にそろりそろりと更新。

先日近くの公園に散歩をしに行ったら、
薔薇が綺麗に咲いてました。
(サムネはその時に撮った写真)

意外に実物ってそんなに頻繁に見ないので
惹かれるものがありますね〜

さて、今回はこちらのテーマ。

僕自身がいろんな手段を通して
発信するという行為を続けている意味について書きます。

6月になったので何か更新しようと思いまして。

せっかくなのでこうやってnoteを書いたり、動画投稿したりをそれなりにちゃんと続けている理由でも書こうかなと。

またまた日記のような感じです。
(むしろ自己啓発ちっくな内容になりそうな予感)

価値観の話が苦手な人はブラウザバック推奨!


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前回の記事でも触れていましたが、
僕は基本的に発信に対してリアクションが貰えないことに関しては"深く"考えていないです。

というのも今やっていることは
全般的に個人の趣味でやっていることなので。
(人によっては強がりだと思われているかも)

もちろん数字はリアルなので
完全に無視はできません。

伸びれば嬉しいし、伸びなければ悲しい。
これくらいの一喜一憂はあります。
人間なので。

それでもそこは重要だと思っていません。

「伸びないから辞めよう。」
なんて一度も思ったことないです。

じゃあ…

対価を求めないのにそこまでして続ける意味は?


その答えは単純で
発信することに価値を見出しているからです。


上ではあんなこと書きましたが、
僕も数年前は伸びないことを恐れて環境だけ整えて行動には移していませんでした。

単純にリアルが忙しいし、
イチから勉強するのが億劫だというのもありましたが。

どうせやるなら完璧じゃなきゃいけない。
完璧じゃないと認めてもらえない。
だからやるだけ時間の無駄。

そんな風に思っていました。

でもこれは承認欲求ベースな考えなんです。

誰しも他人に認められたいのは当然。
それで嫉妬もするし、闘争心も燃やすもの。

だから伸びなきゃ嫌になるのは
人として当たり前の反応だと思います。

だけど、

そんな簡単に評価される世界なら
"プロ"なんてものは存在していない。

創作が生活の基盤になっている人たちは
人生がかかっています。
認められなきゃ生きていけない世界。

そんな人たちと趣味の自分を比較するのは
あまりにも違うなぁと思うようになりました。

じゃあいったい何に価値を見出しているのか?

それは

アウトプットによる経験値の蓄積

どんなにたくさん知識を蓄えても
使わなければ全くもって意味がありません。

そして使わない知識は腐る。

インプットを無駄にしないためには
アウトプットするのが一番です。

勉強なんかもそうですが
何回も参考書読むより1回問題集を解いた方が断然効果があります。

また、アウトプットすることで
初めて気付くこともたくさんあります。

客観的に自分を見つめ直すキッカケにもなります。

だから決して伸びなくても
行動に移すことに意味があると思っています。

その過程で誰かの目に留まって
誰かの心に響けばラッキーです。

時には意見も貰えるかもしれない。

noteを定期的に書くのも
演奏動画をやるのも
ボカロ作品を作るのも

全てこのような理由でやっています。


とまぁ、めっちゃ真面目に語っちゃいましたw

世の中には長ったらしい自分語りの前置きに、
こんな感じの内容を繰り返してるだけの本で
印税を得ている人も居るので
この記事に巡り逢えたあなたはラッキーです(何様)

もちろん楽しくないことを続けていても
それはそれであまり良いとは思えませんが…

好きなことなら周りの評価なんて気にせず
自分のやりたいことをやるのが一番です。

もちろん誰かに迷惑をかけるようなことはダメですよ!


ということで長々しくになりましたが
最後に誰でも取り掛かりやすいアウトプットの実践例を挙げておきます。

それは

noteを使って本や映画のレビューを書くこと

これは非常に効果的だと思います。

内容を要約する力を養える上にそれに対する自分の考え方を纏めることができます。

さらにその記事が目に留まった人にとっては
その作品に手を出すか否かの判断材料となる。

内容全体じゃなくてもチャプター毎でも全然良いと思います。

注意点を上げるとするならば
著作権を侵害しないことと作者を誹謗中傷するような書き方は絶対しないことです。

取り掛かりやすいと思うのでオススメです。


ということで今回はここまで!

それでは!


ここまで閲覧してくださった方へ

読んでいただきありがとうございます!
これからも更新していこうと思いますので、
もしよろしければフォローやスキをしていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!


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