台湾文学未翻訳作品紹介雑誌『翻屋』Vol.1ー台湾の文学賞
『翻屋』(ほんや)
「いつか読みたい」に出逢える。
(ページ下から『翻屋』Vol.1ダウンロードいただけます。)
近年、日本では台湾関連の書籍が多く見られるようになってきました。旅行書やグルメ本はもちろん、台湾の文学作品も日本語に翻訳出版され、書店の店頭に並ぶようになってきました。呉明益の『複眼人』、『雨の島』や、徐嘉澤の『次の夜明けに』などなど…。また、近い内に李琴峰訳で李屏瑤の《向日性植物》が出版されるそうです。(筆者は今からワクワクしております。)このように、少し