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【私の働き方実験】『アナログゲームを作るフリーランスチームを組んだら、大型案件を受注できるのか?』指定企画:オットの研究計画書

ツマです。
オットは家事全般と育児全般と仕事全般で手一杯で表に顔を出せていませんが、元気です。
というわけで、私たち夫婦が今回挑戦する指定企画、
フリーランスがチームを組んだら単独ではムリだった案件を何件受注できるのか?
の、オットの方の研究計画書を公開します。

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オットの研究計画について

◆実験のタイトル

アナログゲームを作るフリーランスチームを組んだら、大型案件を受注できるのか?

◆実験の目的と背景

「アナログゲームが好きだ。アナログゲームに興味がある」
「自分のアイデアをもとに、アナログゲームを作ってみたい」

そんな方のアイデアを形にする、フリーランスチームが組めたら面白いのではないか?

こんな実験タイトルを掲げてみたものの、自分自身がアナログゲームに詳しいわけではない。
どちらかといえば、アナログゲームより、据え置き・携帯機のゲームやスマホ・PCゲームの方を多くやってきた。
ゲームマーケットやボードゲームカフェは、気にはなってはいるが行ったことはない。

では、なぜアナログゲームなのか。
ものすごく私的な理由だが、

息子がアナログゲームを楽しんでいるから」。

アナログゲームを意識したきっかけ

息子がアナログゲームにハマったのは、鉄道が好きな息子にすごろくもできるカードゲームを買ってあげたのがきっかけだった。

それから、さまざまなアナログゲームを家族でプレイする時間を作るようになった。
息子や家族と主に遊んでいるのは、トランプやUNO、カルタなど。
オセロも好きだし、すごろくは自作のものも含めていくつも遊んでいる。
人生ゲームやモノポリーなんかも、手助けをすればある程度遊べることは遊べる。

そんな、アナログゲームのことをもっと知りたい。
自分でも、制作に携わっていきたい。
特に、ボードゲームやカードゲームのデザイン面で、グラフィックデザイナーとしてのスキルを役立てることができるのではないか。

これが、今回の研究でアナログゲームを選んだ背景だ。
自分の好きなジャンルで、まだ知識が十分ではないからこそ、挑戦しがいがありそうだと考えている。

アナログゲーム制作のフリーランスチームを組むにあたって

まずは、自分自身でアナログゲームについて調べること。
そして、アナログゲームが好きな人や詳しい人にいろいろと話を聞くところから始めてみたい。

アナログゲーム制作をしていく上でも、自分一人では何もできない。
パッケージやカード、チップ、サマリーなどのデザイン面では力になれそうだが、イラストやシナリオ、ゲームバランスの調整…
ありとあらゆる部分で、他のクリエイターの方の力が必要だ。
さまざまなクリエイターの方と協力して、アナログゲームの制作をしてみたい。

繰り返しになるが、これは0から始める計画。
せっかくの機会だ、新しいことに挑戦してみたい。

◆活動の概要

・アナログゲームについて知識を得る。
・アナログゲーム制作に特化したフリーランスチームを組む。
・サンプルとなるゲームを制作する。
・スキルパッケージとして販売する。

◆実験の測定方法

  • 測定タイミングは月末(25日以降~末日)

  • 自身が所属しているチーム数

  • チームとして作成したパッケージ数

  • チームとして受注した案件数

◆スケジュール・進め方

実施期間:2022年6月~11月末

  • 6~7月 研究計画書の作成、チームメンバーの募集

  • 8~9月 サンプル制作、パッケージ化

  • 10~11月 営業、パッケージの販売


以上です!
オットの方もピンポイントな企画ですね。

アナログゲーム好きだよ!このゲームおすすめ」と教えてくださる方や「こんなスキルで、制作を手伝えるよ!」という方。
いらっしゃいましたら、是非お気軽にコメントやDMなどいただければと思います。

とりあえずツマ的には、サンブレイク出るまでに二人分の研究計画書を公開できて一安心です。


夫婦&家族&ヤモリたちのあれやこれや、意義のある研究から意義のないお遊びまでを記事にしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします!